タグ

2006年9月14日のブックマーク (4件)

  • 稲ワラからバイオエタノール、そして車の燃料へ | スラド

    JonMoo曰く、" MainichiMSNの記事によれば、ホンダと地球環境産業技術研究機構が共同で稲ワラなど用に向かない植物の葉や茎からバイオエタノールを生成する技術を開発したとのことだ。 ホンダのリリースに詳しいが、今までの技術では稲ワラなどの ソフトバイオマスからセルロース類を分離し、糖化する過程において 醗酵阻害物質が生成されることが問題だったらしい。 従来はサトウキビやトウモロコシなどの料にもなるものを原料としていただけに画期的な技術かもしれない。なお、ホンダは日、日のメーカーとして初めて バイオエタノールだけで走る小型乗用車を量産することも発表している。製造・販売ともにブラジルとのことだが、日での販売もそのうちあるのだろうか。"

  • 生産のフラット化と消費のフラット化のタイムラグ - アンカテ

    フラット化とは、生産のフラット化と消費のフラット化が違うスピードで進行することだ。 つまり、「途上国の人は先進国の人が買うものを作れる」のに「先進国の人は途上国の人が買うものを作れない」、あるいは、「途上国の人は先進国の人が買うものを作るプロセスに参加できる」のに「先進国の人は途上国の人が買うものを作るプロセスに参加できない」という状態になることが問題なのだ。 たとえば、iPodは先進国向けの製品だけど、その中にあるフラッシュメモリは発展途上国で作られる。たまたまググって出て来たSpansionというメーカーの最終試験 & 組立拠点は、バンコク(タイ)、ペナン(マレーシア)、クアラルンプール(マレーシア)、蘇州(中国)にあるそうだ。 これがiPodで使われているかどうかはわからないが、iPodという製品ができるまでの労働は世界各国に広がっていて、その中には、発展途上国の人たちも参加できる工

    生産のフラット化と消費のフラット化のタイムラグ - アンカテ
    smicho
    smicho 2006/09/14
    あれ?そういう話?
  • 【談話室たけくま】 著作権を主張せずに稼ぐ方法:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 「談話室たけくま」へようこそ。編集家、竹熊健太郎氏と、『インターネットの法と慣習』(ソフトバンク新書)を上梓された法政大学社会学部助教授の白田秀彰氏の対談をお送りします。ネット上での著作の権利は、徹底的に守るべきか、開放したほうがメリットが大きいのではないか。ふたりが自らの体験に即して語ります。白田秀彰氏のプロフィールはこちらです。 白田 博士論文を書いた1996年ころから、インターネットの時代には、権利を主張して抱え込むよりは、どんどん公表して知名度を獲得して経済的利益に結び付けていくべき、といいますか、そういうモデルしか成り立たないと思っていたんです。 自分の場合は書いたものを全部公開して(「Research Papers of Hideaki Shirata」)いたおかげで、それがきっかけになって声がかかり、就職もできたし、いろいろお仕事も来るようになった。そういう

    【談話室たけくま】 著作権を主張せずに稼ぐ方法:日経ビジネスオンライン
  • 利上げで支出拡大する国民層=貯蓄中央値で考察してみる | 本石町日記

    下の下のエントリーでチラッと触れた安倍氏周辺で浮上するトンデモ&与太系「利上げで景気対策!?」に付き合うのは実にバカバカしいのだが、金融広報委員会の「暮らしと金融なんでもデータ」でどんな国民層が利上げで消費を拡大するのか軽く考察してみた(きっちりとした批判はbewaadさんが行っているが、とりあえず相乗り)。 まず、ロイター電によると、安倍陣営の一人は「国民の預貯金合計が750兆円あり、金利が1%に上昇すれば7.5兆円を生み出せるではないか」と言う。さて、預金金利が1%上がった場合の利息は100万で1万円、500万円で5万円、1000万円で10万円。利息として使い出があるラインを貯蓄500万円以上としてみよう。 なお、貯蓄額は平均で見ても意味はない。金融資産保有に非常な偏りがあり、一部の高額所有が平均を大きく押し上げてしまうため。従って、国民の実感に近い中央値(保有額の多い順、または少ない