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2008年9月3日のブックマーク (4件)

  • 「バカボン」や「テッカマン」の2次創作募集 「Open Post」でクリエイター支援も

    動画協会は9月2日、手塚治虫作品の2次創作を募集するサイト「Open Post」をリニューアルし、赤塚不二夫さんの「天才バカボン」や、竜の子プロダクションの「宇宙の騎士テッカマン」といった作品の2次創作も投稿できるようにした。 Open Postは、無料で提供されるアニメや漫画の素材を使ってイラストや動画などを自由に創作し、投稿できるサイト。これまでは手塚治虫作品の2次創作のみ投稿可能だった。 新たに赤塚不二夫さんの「天才バカボン」「もーれつア太郎」、竜の子プロの「紅三四郎」「宇宙の騎士テッカマン」「けろっこデメタン」の2次創作を投稿できるようにした。 クリエイター支援も強化。協会に加盟するアニメ企業や、キャラクタービジネス事業会社、広告代理店などで、クリエイター発掘や作品の商業化を支援する専門委員会を作り、作品コンテストなどを実施する。 まず始める「二次創作キャラ プロダクトデザイン

    「バカボン」や「テッカマン」の2次創作募集 「Open Post」でクリエイター支援も
  • ニート・フリーター問題対応策は「自助努力」が最多意見、無職は「わらにもすがりたい思い」

    2008年09月03日 19:40 野村総合研究所は9月1日、若年層の生活意識に関するアンケート調査の結果を発表した。それによるといわゆる「ニート・フリーター」問題への具体的な対処法について、「人自身の努力が重要である」とする回答がもっとも多くを占めていることが明らかになった。一方でニート・フリーターに近い、あるいは自身がその立場にある職種にいる人たちは公的機関の働きかけにも大いに期待しており、特に無職の人はあらゆる手立てを講じるべきであると考えていることがうかがい知れる(【発表リリース、PDF】)。 今調査は8月2日から3日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1000人。男女比は1対1で、年齢階層比は20代・30代で均等割り当て。 ニートやフリーターの増加傾向に関する問題については先に同一資料を基にした【ニート・フリーター問題は社会のせい? 自分のせい? 立場で異な

  • ニート・フリーター問題は社会のせい? 自分のせい? 立場で異なる責任所在への意見

    今調査は8月2日から3日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1000人。男女比は1対1で、年齢階層比は20代・30代で均等割り当て。 まずは「ニート・フリーター」の定義について。【都内の「引きこもり」最低でも2万5000人、女性も29%……「ひきこもり」調査結果を読んで(1)】や【フリーター・ニートは減少中、ただし年長フリーターは……労働経済白書から】にもあるように、 ・「ニート」 ……「NEET(ニート、Not in Employment, Education or Training)」の日語読みで、直訳すると「就業、就学、 職業訓練のいずれもしていない人」。内閣府の定義によれば「高校や大学などの学校及び予備校・専修学校などに通学しておらず、配偶者のいない独身者であり、ふだん収入を伴う仕事をしていない15歳以上 34歳以下の個人」。 ・「フリーター」 ……パートやア

  • 9割近い10代の女性が「ケータイ小説」を書いており、好きな小説ジャンルは「ファンタジー」

    株式会社ビジュアルワークスが「10代の小説に関する意識調査」を行ったところ、9割近い10代の女性が「ケータイ小説」を書いており、好きな小説ジャンルは「ファンタジー」だったそうです。 また、「ライトノベルを読んだことがある」ユーザーは全体の73.9%、「好きな作家名を教えてください」との問いでは「乙一」「時雨沢恵一」「西尾維新」など若年層に圧倒的な人気の作家が挙げられたとのこと。 当なのでしょうか?「ケータイ小説」普及率の実態は以下から。 10代966人を対象に小説に関する意識調査を実施 9割近い10代の女性が「ケータイ小説を書いている」 好きな小説ジャンルは「ファンタジー」 このウェブアンケートは「フォレストページ」という携帯電話向け無料ホームページ作成サービスで行われたとのことなので、ケータイ小説が好きな人が多いのはある意味当然で、さらによく見ると回答を行った966人のうち「女性:93

    9割近い10代の女性が「ケータイ小説」を書いており、好きな小説ジャンルは「ファンタジー」