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2010年5月24日のブックマーク (5件)

  • ラジャンの経済断層論 - himaginary’s diary

    昨日のエントリではラジャンの預金保険に関する独自の見方を紹介したが、そこで言及したTIME体のインタビュー記事でも、新著「Fault Lines: How Hidden Fractures Still Threaten the World Economy」で述べられている彼独自の見解を披露している。彼によれば、今回のバブルの問題点(彼はこれを「断層(fault line)」と表現している)は以下の3つに集約される。 所得格差の問題を根的に対応するのを怠り、より安易な金融緩和政策に頼ったこと。 これには前例がある。19世紀末頃から農家が所得面等で遅れを取るようになったため、20世紀初めには銀行を通じ彼らへの大量の信用供給が行われた。これが大恐慌の前触れになったと言う人もいる。 1990年代以降の景気回復では雇用が戻るのに時間が掛かるようになり(いわゆるジョブレスリカバリー)、その対応のた

    ラジャンの経済断層論 - himaginary’s diary
    smicho
    smicho 2010/05/24
  • 人の携帯電話の通話にイラっとする理由 | スラド モバイル

    電車内などで人の携帯電話の通話が耳に入ると不愉快になる理由について研究が行われたそうだ (Reuters の記事、家 /. 記事より) 。 コーネル大学の研究によると、片方の会話のみが耳に入る状況では、双方の会話内容が聞こえてしまう場合よりも注意が引き付けられ、また集中させられるという。そのため、会話から気を紛らわすこともできず、また聞かないように自分をコントロールすることもできず、不快感やイライラに繋がるとのことだ。 実験では被験者に動く点を追うなど集中力を要する問題を課したが、会話の片方しか聞こえない場合の方が間違う確率が高かったという。なお、この研究は近々 Psychological Science に掲載予定であるとのことだ。

    smicho
    smicho 2010/05/24
  • 豪州入国時にはポルノ所持の申告を。 | スラド YRO

    ストーリー by reo 2010年05月24日 11時30分 人間そのものが猥褻物という事でいいよもう。 部門より オーストラリア入国時にはポルノ所持を申告しなくてはならないそうだ (The Sydney Morning Herald の記事、家 /. 記事より) 。 旅行者は豪州入国時に入国カード (Incoming Passenger Card) の記入を求められるが、昨年 9 月からは申告事項のなかに「ポルノ所持」が加わったとのこと。また、合せて税関職員にはポルノ所持に関して旅行者のノートブックコンピュータや携帯端末などの私物を自由に捜査してよい権限が与えられたとのこと。 申告事項は「違法ポルノ」や「児童ポルノ」などに限定されておらず、より広くとれる「ポルノ所持」となっている。このため、例えば家族や交際相手との入浴を映した写真や動画なども対象になり得るのではないか、また合法なポル

    smicho
    smicho 2010/05/24
  • 外国人が見た「女子高生」像をまとめた書籍「Japanese Schoolgirl CONFIDENTIAL」

    のどんなキーパーソンの名前よりもニュースに登場する「女子高生」という言葉。あらゆる分野に対して影響力があるにも関わらず、私達日人にとっては身近過ぎるためか普段彼女達のことを気にすることはほとんどありません。 ところが、外国から見るとこれほど不思議な人種はないようで、もはやサムライ・芸者と並び「女子高生」は日を語るには避けられないキーワードとなっているとのこと。この度刊行された「Japanese Schoolgirl CONFIDENTIAL」は「女子高生」が日のポップカルチャーにどのような影響を与えているかが外国人の視点で描かれており、興味深い一冊となっています。 詳細は以下。 スクールガール・コンフィデンシャル :講談社インターナショナル Japanese Schoolgirl Confidential この「Japanese Schoolgirl CONFIDENTIAL」は

    外国人が見た「女子高生」像をまとめた書籍「Japanese Schoolgirl CONFIDENTIAL」
    smicho
    smicho 2010/05/24
  • なぜ日本人は自由競争も所得再分配も嫌うのか? - Baatarismの溜息通信

    かつてこのブログで、日人は市場における自由競争と政府によるセーフティネットの双方に対する信頼が低いという話を取り上げたことがありました。このような傾向は、主要国では日だけに見られるようです。 「不可解な世論」について考えてみる - Baatarismの溜息通信 この話を取り上げていた経済学者の大竹文雄氏は、近刊の「競争と公平感」でも真っ先に(第一章第一節で)この問題を取り上げています。 競争と公平感―市場経済の当のメリット (中公新書) 作者: 大竹文雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/03/01メディア: 新書購入: 19人 クリック: 460回この商品を含むブログ (107件) を見る このの中で、大竹氏は日に市場競争と政府による再分配政策の双方を嫌う特徴が生まれた原因として、お互いをよく知り監視してきた狭い社会でのみ助けあいをしてきたためではないかと推測し

    smicho
    smicho 2010/05/24
    絶対的多数を利すような経営はそもそも存在しないのだよ。