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2010年5月26日のブックマーク (4件)

  • 内緒だけど、健康食です(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    健康のために加工品の塩分を減らしていることを企業が秘密にしたがるアメリカ的事情とは? キャサリン・スキップ(マイアミ支局)、アリアン・カンポフロレス(マイアミ支局長) 塩分がアメリカ人を殺そうとしている。塩分の取り過ぎは高血圧症や心筋梗塞などの病気につながるが、摂取量はこの20年間で実に50%増えた。 ある研究によれば、1日の塩分摂取量を3グラム減らせば(現在のアメリカ人の平均は10グラム)、心臓の慢性疾患や脳卒中の件数を3分の2に減らせる。医療費も年240億ドル減額できるという。 既に塩分との戦いは始まっている。先頭に立つのは、健康にうるさいニューヨーク州だ。ある州議会議員は、レストランでの塩の使用を禁止しようとした。ニューヨーク市保健局は心筋梗塞などの増加を抑えるために、加工品の塩分を減らすキャンペーンを始めた。 さらにニューヨーク市は、全国の自治体や健康関連団体をまとめ

    smicho
    smicho 2010/05/26
  • フォン・ミーゼス「通貨は市場経済が生み出したものであって、政府が生み出したものではない」 - モジログ

    bradexさんが紹介していた、フォン・ミーゼスの一文「Inflation Destroys Savings(インフレは貯蓄を破壊する)」。 Mises Daily - Inflation Destroys Savings (Ludwig von Mises) http://mises.org/daily/4408 インフレによって打撃を受けるのは中産階級や労働者階級であり、彼らはインフレの意味を理解していないのに、それを支持してしまうことが悲劇である、といった冒頭の指摘にはじまり、政府によるインフレ策がいかに一般人に打撃を与えるかを説いている。 末尾にはこうある。 <Money is the most important factor in a market economy. Money was created by the market economy, not by the gove

    smicho
    smicho 2010/05/26
    違うよ。>「通貨とは政府が思いのままに操作できるものだ」という考え方は、「民間の財産は政府がいつでも取り上げられるものだ」という考え方に等しい。
  • ブラック企業を支えているのはブラック社員であり、それを生み出しているのはブラック政府である - モジログ

    ブラック企業が可能なのは、その企業に労働力を安く「仕入れ」ているブラック社員がいるからだ。 「残業しろ」という圧力は、「労働力を安く卸してくれ」という「仕入れ交渉」にほかならない。この交渉が飲めないなら、社員はノーと言うべきだろう。ここでノーと言ったり、転職したりせずに、その交渉を飲んでいるのであれば、2者は合意しており、契約は成立している。脅迫されているわけでもなく、自ら合意しているのだから、その内容に対して文句を言う筋合いはない。 とはいえ、よろこんで残業をする人などいるはずもなく、ほんとうはイヤなのだが、「ノーと言えない」のが実情だろう。なぜここで社員がノーと言えないかといえば、クビが怖いからだ。なぜクビが怖いかというと、転職がむずかしいからだ。なぜ転職がむずかしいかというと、日には解雇規制があるために、企業が採用を渋っているからだ。 こうした構造、悪循環の「システム」を生み出して

    smicho
    smicho 2010/05/26
    違うよ。
  • いじめられても立ち向かう子供は社会スキルが発達している | スラド Linux

    いじめは非常にストレスが大きく病に繋がることすらあるが、いじめに立ち向かった子供には「より健全な社会スキルや感情スキルの発達」が確認されたという研究が発表された (Mail Online の記事、家 /. 記事より) 。 米カリフォルニア大学ロサンゼルス校の行った研究では、米国の 11 〜 12 歳の子供を対象にしたとのこと。いじめによる敵対行為に同じように敵対行為を示した子供とそうしなかった子供とを比較したところ、敵対行為を示した子供の方が成熟していることが分かったという。このような子供は、男子の場合は教師から社会的資質が高いとの評価を受けることが多く、女子はより好かれ、教師や同級生から称賛されることが多かったとのこと。 「相互嫌悪」は子供に健全な社会スキルや感情スキルの発達を促すことができ、場合によっては友情よりも大きな影響を及ぼすこともあると研究者らはいう。研究ではいじめられるこ

    smicho
    smicho 2010/05/26