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2016年5月7日のブックマーク (7件)

  • 高齢ドライバー問題を解決する新サービス「定額タクシー」

    高齢ドライバーの交通事故が社会問題化している。「高齢者は免許を自主返納すべきだ」という声も出ているが、鉄道網が発達していない地方都市では、高齢者も生活のため車を運転せざるをえない。そんな高齢ドライバー問題を解決する方法として、今年1月からJTBがタクシー会社と提携して福岡市内で始めた「タクシー定額乗り放題」という実証実験が注目されている。これは、70歳以上の高齢者を対象とし、毎月定額を支払えば、登録先(自宅と指定目的地2地点まで)の間を何度でも往復することができるサービスだ。金額は登録する距離によって、月2万8000円から6万4000円。 タクシー業界では「自宅から羽田空港まで」のように「利用1回につき定額」というサービスはあったが、「月定額」はなかった。現在のタクシー認可運賃制度はメーター運賃(走行距離と時間)という考え方をとるため、タクシー会社が月定額のサービスを実現しにくかったのだ。

    高齢ドライバー問題を解決する新サービス「定額タクシー」
    smicho
    smicho 2016/05/07
  • 南阿蘇の水力発電所、地震で壊れる 集落へ大量の水流出:朝日新聞デジタル

    地震の震で、熊県南阿蘇村の水力発電所「黒川第一発電所」が壊れ、大量の水が集落に向け流れ出ていたことが明らかになった。因果関係は不明だが、現場では土砂崩れが起き、2人の住民が亡くなった。発電所を持つ九州電力は週明けから調査に取りかかり、外部専門家を交えて水の流出と土砂崩れの関連を調べる。 発電所は同村立野の山の斜面にある。九電の担当者が7日、村役場などを訪れ、週明けから土砂の採取など調査の準備に入ることを報告し、了承を得た。 黒川の水を貯水槽まで引き、約250メートル下の発電設備までの落差を使い発電する黒川第一。九電によると、4月14日の「前震」後に設備を点検した時は、異常はなかったという。しかし震後の16日未明、貯水槽の水位が低下。朝になって上空から確認したところ、貯水槽の外壁や水路が壊れ、水が流れ出ていた。作業員が黒川から取水を止めた午前9時半ごろまでに流出した水は、約1万立方

    南阿蘇の水力発電所、地震で壊れる 集落へ大量の水流出:朝日新聞デジタル
    smicho
    smicho 2016/05/07
  • 羽田空港の制限区域に一般利用者 21便に遅れ | NHKニュース

    6日夕方、羽田空港で、一般の利用者が一時、立ち入り制限区域に入り込み、すでに検査を終えた手荷物の再検査が必要となったため、21便の出発に遅れが出ました。現在は平常どおり運航されています。 この利用者は、追いかけた全日空の担当者に取り押さえられましたが、すでに検査を終えた手荷物の再検査が必要となり、この作業に2時間ほどかかったため、全日空などの合わせて21便に最大でおよそ1時間の遅れが出たということです。 全日空が確認したところ、この利用者は不審なものを所持しておらず、現在は平常どおり運航されているということです。 羽田空港では今月下旬の伊勢志摩サミットを前に警備が強化されていて、全日空などが当時の状況を詳しく調べています。

    smicho
    smicho 2016/05/07
    >乗客の女性1人が全日空のカウンターの中に侵入し、預かった手荷物を運ぶベルトコンベヤーに乗って立ち入り制限区域に入り込みました
  • 10年前から密かに活動していたサイバースパイ集団「Tick」、日本のテクノロジー系/水産工学系/報道系の特定企業に集中攻撃 

    10年前から密かに活動していたサイバースパイ集団「Tick」、日本のテクノロジー系/水産工学系/報道系の特定企業に集中攻撃 
    smicho
    smicho 2016/05/07
    >ごく最近の攻撃は、日本のテクノロジー系/水産工学系の企業と放送業界に集中している
  • ジカ関連の小頭症、スペインで初確認

    南米コロンビアのカリにある国際医療研究トレーニングセンター(CIDEIM)で撮影された、ヒトの皮膚を刺すネッタイシマカ(2016年1月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/LUIS ROBAYO 【5月6日 AFP】スペイン北東部カタルーニャ(Catalonia)自治州の保健当局は5日、ジカウイルスに感染した妊婦の胎児の小頭症がスペインで初めて確認されたと発表した。 当局の声明によると、妊婦はジカ熱とデング熱に罹患し、胎児には複数の先天異常がみられるという。小頭症は頭部が極めて小さい状態で生まれる先天異常で、脳の損傷を伴うこともある。 公式統計によれば、スペインで蚊が媒介するジカウイルスの感染者は5月3日時点で105人となっている。(c)AFP

    ジカ関連の小頭症、スペインで初確認
    smicho
    smicho 2016/05/07
  • 外貨不足のジンバブエ、米ドル相当の紙幣を発行へ

    ジンバブエの首都ハラレで、現金を引き出すために銀行に列をつくる人々(2016年5月5日撮影)。(c)AFP / JEKESAI NJIKIZANA 【5月6日 AFP】ジンバブエ政府は4日、国内での外貨不足対策として自国版米ドル紙幣(ボンドノート)の印刷と、預金引き出しの制限を計画していることを発表した。 ジンバブエは、国内経済の崩壊でインフレ率が最大で約2億3000万パーセントというハイパーインフレーションに陥ったことから、2009年に事実上、自国通貨を放棄、15年に正式に廃止し、米ドルや南アフリカ通貨ランドを採用した。 しかし国内に流通する紙幣が極度に不足していることから同国中央銀行のジョン・マングジュヤ(John Mangudya)総裁は4日、預金引き出し限度額を1日1000ドル(約11万円)または2万南アフリカランド(約14万円)とする抜的対策を発表した。 さらにジンバブエ中央銀

    外貨不足のジンバブエ、米ドル相当の紙幣を発行へ
    smicho
    smicho 2016/05/07
  • 自動運転トラックのメリットとデメリット | スラド IT

    今年4月、ヨーロッパで自動運転トラックのテスト走行イベント「European Truck Platooning Challenge 2016」が行われた。このイベントは無事成功しており、今後はトラックの自動運転に対する規制の緩和が議論される見込みだという(WirelessWireNews)。 これを受けて、自動運転トラックのさまざまなメリットがTechCrunchで紹介されている。まず大きなメリットとして、人件費の削減がある。さらに、休憩無しでトラックを稼動させられるため輸送能力を向上させられるほか、燃費の向上、交通事故や事故による死傷者の減少、トラックドライバー不足問題の解消などが期待できるとのこと。 いっぽうで、トラックドライバーが職を失うことや、トラックドライバー向けの飲店や休憩・宿泊施設といったビジネスへの打撃と行った問題点もあるようだ。

    smicho
    smicho 2016/05/07