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2018年5月9日のブックマーク (7件)

  • 脳は時間をどのように記憶するのか?

    車の運転に熟練したドライバーなら青信号が黄色に変わったあと何秒後に赤信号になるかが、なんとなく感覚でわかるものです。これは、人の脳には「時間を把握する能力」が備わっているということを意味するのですが、脳がどうやって時間を把握しているかは、謎のままとなっています。心理学者のハワード・エイチェンバウム氏らの研究チームによると「時間を把握する能力」が「記憶」を担う海馬で機能している可能性が高いことが、動物を使った実験で示されたそうです。 Time and space in the hippocampus. - PubMed - NCBI https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25449892 New Clues to How the Brain Maps Time | Quanta Magazine https://www.quantamagazine.org/

    脳は時間をどのように記憶するのか?
    smicho
    smicho 2018/05/09
  • 安価なDNA検査サービスに犬のDNAを送ってみた結果 | スラド サイエンス

    一時日でも話題になった民間によるDNA診断サービスに犬のDNAを送ってみたところ、興味深い結果が帰ってきたという(INTERNET Watch)。 NBC Chicagoに掲載されたとあるリポーターの記事によると、ORIG3N社の「SUPERHERO」という遺伝子検査キットを使ってメスのラブラドール・レトリバーの遺伝子を採取してDNA診断を申し込んだところ、このDNAが犬のものであることは見抜けず、「筋力が優れておりボクシングやバスケットボールのような瞬発力が必要な競技に向いており、また自転車やランニングのような耐久力が必要な競技に向いた心肺能力もある」という診断結果が帰ってきたという。 記事では、現時点では遺伝子診断にはまだ多くの課題があり、多くの遺伝子診断サービスは不確実な結果を返す可能性があることや、こういったサービスは実用的ではないだけでなくときには有害な結果を返すこともある、と

    smicho
    smicho 2018/05/09
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Oyo, the Indian budget-hotel chain startup, is finalizing a fresh fundraise of about $100 million to $125 million that slashes its valuation to $2.5 billion, two people familiar with the…

    TechCrunch | Startup and Technology News
    smicho
    smicho 2018/05/09
    >私の義父は、射出成形でオモチャを作っていた。彼はよくレゴのことを褒めていた。レゴは頻繁に型を壊して新しく作り直している。だから、どのブロックもきっちりしてて、きれいで、真っ直ぐなのだと
  • ネコのふんの悪臭の原因物質が分かった オスを識別するフェロモンとして機能

    ネコのふんが放出する悪臭の原因物質は硫黄を含む化合物で、その化合物がふんの主がオスかどうかを識別するフェロモンとして機能していることを、岩手大学農学部応用生物化学科の宮崎雅雄(みやざき まさお)准教授らの研究グループがこのほど明らかにした。悪臭対策につながる可能性があるという。研究成果は科学誌「ジャーナル・オブ・ケミカル・エコロジー」に掲載された。 図 ふんが放出するMMBの有無や量による種や性の識別(岩手大学の研究グループ提供) 写真 ふんの人工臭をかぎ分けるネコ(岩手大学の研究グループ提供) 研究グループによると、ペットブームの中でもネコの飼育数は昨年イヌを上回った。愛家が増える一方で、放し飼いネコや野良ネコによる悪臭苦情も増えているという。ネコはふんをすると臭いを隠すために土や砂をかける習性があるが、そのまま放置する場合もあり、これは縄張り行動と考えられていた。しかし、悪臭を放出す

    ネコのふんの悪臭の原因物質が分かった オスを識別するフェロモンとして機能
    smicho
    smicho 2018/05/09
    >MMBは金属イオンと結合しやすい性質があり、結合すると揮発できなくなって臭いを取り除くことができる
  • 山の道を通る時はのり面を見るべし(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    私は、山の中を伸びている道を通る時は、できるだけ法(のり)面を観察することにしている。道の上下に当たる斜面を削り取ったり盛り土した急斜面の部分である。 九州の某地方の山に行った。森を見るためだが、そこで案内されたところに、地元の自治体がつくった新しい林道があった。 そこまでうねうねと狭い道を走ってきたのだが、そこから急に広くなる。路面もセメントまじりの土で固めてある。ずいぶん金をかけた道だな、と思わせる。 だが、やばいぞ。山を削ってできた法面の高さが、垂直5メートルを越えていたのだ。そこが硬い岩ならまだしも、見たところ破砕帯なのかボロボロの石ばかり。 案の定、少し歩くと落石だらけだった。聞けば開通したのが今年3月末。つまり1ヶ月あまりで早くも崩壊が始まっているというわけだ。さらに歩くと、完全に崖が崩れて上部の切株が落ちてきているところもあった。さらに道の下方は土石をそのまま放り込んだままで

    山の道を通る時はのり面を見るべし(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    smicho
    smicho 2018/05/09
  • 「日本のがん死亡率は先進国のなかで唯一上昇している」の嘘

    ネットでがん治療を調べると、「日のがん死亡率は、先進国の中で唯一上昇している」という話が良く出てきます。そして、この言葉がでるとお決まりのように、日でしか抗がん剤が使われていないからだとか、日の標準治療がひどいという文句がでてきます。この話から病院での治療に不安を感じる方もいます。もちろん、日だけで死亡率が上がっているというのは完全な嘘です。今回はこの嘘について解説したいと思います。 日のがん死亡率は低下し続けている まず、WHOの実際のデータを使って、日のがん死亡率はどうなっているのかをお示しします。WHOサイトのグラフをそのまま以下に引用します。 こちらは、日を含めた各国の「男性のがんによる死亡率」を比較したものです。日は真ん中の図の中で、緑で表されています。日は1990年代後半をピークに、その後はどんどん下がってきています。この傾向はほとんどの先進国で同様です。日

    「日本のがん死亡率は先進国のなかで唯一上昇している」の嘘
    smicho
    smicho 2018/05/09
  • さとなお:アナフィラキシー・ショックになりました(一回パス): 伊藤章良とさとなおの「うまい店対談」

    伊藤さん、すいません。 いつからか月一になっているこの対談ですが、とりあえず一回、ひと月分パスさせてください。 ご存じの通り、3月23日(金)の夜に「アナフィラキシー・ショック」になりました。 その夜あるレストランでべた何かを、ボクの免疫システムが突然「敵」だと誤認し、大量のヒスタミンを放出したのです。おかげで全身真っ赤に腫れ上がり、呼吸困難にもなり、血圧は60-20まで下がり、死の一歩手前まで行きました。わかりやすく言うと劇症アレルギーとでも言うのでしょうか。 生まれてこの方、アレルギーとは縁遠い人生を送ってきたし、ゲテモノを含めてあらゆる料を口にしてきました。 なので、なぜ突然、免疫細胞がその「アレルゲン」を敵だと誤認したのか、わからないのだけど、いわゆる「コップの水が溢れるようにある閾値を超えるとアレルギーになる」というのは都市伝説らしく、単なる「誤認」が正しいようです。 で。

    smicho
    smicho 2018/05/09