ジャーナリストの佐々木俊尚と、衆議院議員の平将明が9月2日、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」に出演。発足してから1年が経過するデジタル庁について解説した。 デジタル庁発足1年 デジタル庁は9月1日で発足から1年を迎えた。活動報告会で事務方トップにあたる浅沼尚デジタル監は、パスポート代や交通違反金など行政手数料をクレジットカードなどで支払えるようになる「キャッシュレス法」の成立や、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書アプリなど成果を改めて説明した上で、やりたいことをスピード感を持って進めるためには「まだまだ人が足りない」と述べた。 飯田)メールもいろいろいただいています。足立区の“ホマレッツ”さん、49歳の会社員の方から。「期待していますが、まだまだ紙媒体が多いですよね。ワクチン接種券やマイナンバーカードがデータのプラットフォームになって、いろいろな分野への普及拡大が鍵に