医療現場のひっ迫により急増する自宅療養患者。東京都では今月1日の時点で3278人だったのが、18日には3倍近くの9442人に達している。そうした中、自宅療養中に死亡してしまうケースも現れている。東京都では20日までに6人が自宅療養中に死亡している。 21日の『ABEMA Prime』では、自宅療養を経て入院、2日で人工呼吸器が必要になるほど急速に重症化した経験を持つ「辻クリニック」院長辻直樹医師に話を聞いた。
2016年1月から昨年4月までの間に7万冊以上の漫画を無料で公開していた海賊版サイト『漫画村』。その運営者の1人、星野ロミ容疑者が7日、フィリピン・マニラの空港で入国管理局によって拘束された。福岡県警などが著作権法違反の疑いで去年5月から行方を追っていたという。 今後、日本に強制送還されるという星野容疑者だが、管理者は他にも複数いたと見られている。彼らは一体どんなグループなのか。その全容は解明されるのだろうか。漫画家たちの代理人としてこの問題に取り組み、米Cloudflareのサーバのログデータから運営者情報を特定したこともある中島博之弁護士に話を聞いた。
「木造化を進めて、早く名古屋の宝物を作ってくれというのが名古屋市民の間違いない意志だと」(河村たかし市長)。 観光の目玉にと、総工費505億円をかけ、鉄筋コンクリート製の天守を木造で復元するという一大計画が進む名古屋城。しかし、「天守の復元よりも先に守るべきものがある」と憤るのが、考古学の専門家たちだ。400年の歴史を持つ文化財の保護が問われる現場の今を取材した。 徳川家康が全国の大名に命じて築かせ、1615年に完成した名古屋城。1930年には城としては第一号となる国宝に指定されたが、1945年の名古屋大空襲で天守が焼け落ちてしまう。1959年には復興を願う市民の寄付によって費用のほとんどが賄われ、残された石垣の上に鉄筋コンクリート造りの天守が再建された。
若い女性が並んだ写真とともに、「わたしたちの時代がやってくる!」とのタイトル。内容を見ると、若者たちからの“どんな社会になってほしいか”という主張が書かれている。新しい世代の意見がまとめられたページなのか…と思いきや、これはViViで展開された自民党のPR。つまり政党による広告だということで波紋が広がった。 タイトルの最後には【PR】とつけられ、ページの最後までスクロールすると #自民党2019 のハッシュタグをつけて投稿するよう促している。自分が望む世の中について、ハッシュタグとともにSNSに投稿すると、抽選でTシャツがもらえるというキャンペーンだ。ネットでは、「ViViは自民党の機関誌なのか」「政治や社会問題が普通に話題になるきっかけになるといいな」など、賛否の声が寄せられている。
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