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こんにちは。現在カクヨムのデザインを担当しておりますデザイナーの id:murata_s です。 先日、カクヨムでは縦組み機能をベータリリースしました。これは文字通りウェブブラウザ上で小説を縦組みで表示することができる機能です。リリース後書き手ユーザーの皆さまを中心に多くの反響がありました。 この機能開発では、基本的な組方向に関する変更に加え、画面のデザイン的にも新しい試みを行っています。そこで、今回はウェブにおける縦組みのデザイン事例としてこれを紹介します。 小説を縦組みで読みたい ウェブ小説を縦組みで読みたいという、シンプルなモチベーションで始まった縦組み機能の開発ですが、アイデア自体はサービスの立ち上げ当初からチーム内で挙がっていました。日本語で紡がれた物語を縦組みで読みたいという欲求は、小説文化に親しみのある者なら誰もが思うことだと思います。実際にご利用いただいているユーザーさんと
これは追悼文ではない。いま私は腹を立てている。岡本顕一郎氏が亡くなったと聞かされて腸が煮えくり返っている。混乱している。本当は悔しくて悔しくてどうしたらいいのか分からない。それでも「人気ブロガーが刺されて死亡」などの見出しを見ると、おかしな誤解が増えるのではないかと不安になる。「あれだけ無謀な活動をしていたのだから本望だろう」みたいな意見を見ると叫びたくなる。いま私は、私の知っている岡本顕一郎氏がどんな人だったのかを誰かに聞いてほしくて仕方ない。仕方ないから書いてる。これは追悼文じゃない。ただの八つ当たりだ。書き殴りだ。構成も何も考えてない。間違いなく読みづらいものになる。ぐちゃぐちゃになる。その点を先に謝っておきたい。 自分が故人とどれだけ仲良しだったのかをアピールするつもりはない。長い付き合いのある仲間だったと言うつもりもない。彼のことは何でも知っているとか少しも思わない。私は、ただ岡
» Twitterで「母が亡くなって何年も経つのにNHKから督促状が止まらない」と話題 → マジなのかNHKに問い合わせてみた結果 特集 ワンセグ機能付き携帯電話でも「受信料支払いの義務がある」と判断されるなど、高裁で無敵の4連勝を記録したNHK。確かに納得できないこともあるにはあるが、それでもテレビを設置しNHKを視聴している以上、受信料の支払いはやむを得ないのだろう。 だがしかし、例えば「契約者が亡くなり、テレビ自体を視聴していなかった場合」はどうなるのだろうか? いまTwitterで「亡くなった母宛てにNHKから督促状が止まらない」と話題になっているのでご紹介したい。 ・死後も請求される? 話題になっているTwitterをざっくり説明するといくつかのポイントがある。整理してみたので以下で確認して欲しい。 ・亡くなってから何年も経つ母宛てにNHKから督促状が届く ・家には誰も住んでいな
あんま連エントリするつもりもないんですが、ちょっと午後電話が鳴りやまない状態でして、ずっと外出中だったので電話の電源が切れてしまいました。 それはそれとして、連絡の内容で「被害に遭った岡本顕一郎さんの人柄について」という内容ならまあ分からなくもないんですが、かなりの割合が事件の被害者の背後関係についてでして、変な報道になりかねないなと思って一応の注意喚起であります。 あくまで私の私見ですが。 ・ はてな社が加害者を放置したのが原因ではないか はてな社とは発信者情報開示請求で争ったこともあり、はてな社の考え方、筋の通し方もある程度知る私としては、はてな社の対応は非常に堅実&筋が通っており、適切に申し立てをしたり、話し合うことのできる組織だと思っています。 今回、取り沙汰されている加害者がはてな社のサービス「アノニマスダイヤリー(通称、「増田」 はてな社に登録IDは知られるが、対外的には匿名状
www.yomiuri.co.jp 日本代表戦やポーランドVSコロンビア戦を見ながら、はてブ経由で事件を知った。hagex氏の記事は頻繁にバズるのですごいなあと思って見ていたブロガーの1人だ。 今のところネット上で強い恨みを持った人の犯行説が強くなりつつあるが、僕が思うにそうだとしたら株式会社はてなの責任はすごく大きいと思う。殺人が反社説だったとしても、これ以外のはてなサービスにおける憎悪犯罪(侮辱なども含む)には株式会社はてなの責任は重いように感じた。 追記 id:bottomzlife氏、id:laislanopira氏から憎悪犯罪の意味が違うのではという指摘を受けた。ヘイトクライムのことを憎悪犯罪と訳すること知らなかったわけなのだが、ここでは何かしらの憎悪に基づいた犯罪程度の意味で使っております 法的対処をしないはてな まずhagex氏の書いた記事にいわゆる低能先生の記事がある。 h
昨夜は家族団欒の晩飯を終えて、世間はワールドカップの喧騒に包まれる中、今夜中に終わらせようと思っていた『信長の野望 大志』の信州村上家での天下統一、征夷大将軍就任からの幕府を開くプレイで徹夜を覚悟していたのです。思ったより早く終わったので、歯を磨いて寝ようとして。 そこへ降って湧いたのが、「Hagex」こと岡本顕一郎さんの突然の訃報。最初は驚いたし、別人なんじゃないかという話も出ていて、ネットに釘付けになりました。彼のことが好きだったし、仕事やウォッチにおける彼の姿勢は真摯で、何より「くだらないことを続けられる能力」が高かった。「まさか」と思っていたことが、報道で彼本人である事実が突き付けられたとき、どうであれテロの犠牲になった彼の魂の平安を祈るしかない立場であることを忘れて、しばらく動揺していました。 犯人がどのような人物で、どんな動機をもって彼を刺殺したのか、私には分かりません。彼が所
早めの時間にウトウトしてしまい、1時間半過ぎに目が覚めて、そういえばサッカーどうなっているだろう…とTwitterを見たら、サッカーどころではなくなっていた 呆然として言葉もない。そしてさらに増田に犯行声明らしきものが書かれて、さらに言葉を失う http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180624222908 所謂「低能先生」は、はてなブックマークや増田で、アカウントを作って他人を罵倒しては垢バンされて、また作る…という行為を繰り返してきた 自分もだいぶ前からIDコールをよく貰っており、実際に殺意を感じさせる投稿も何件か見られた。(すべて同じ人とは限らないが、これまでの傾向からすると同じ人だと推測する) 曰く『かくいう俺もザイカボウとかが目の前に居た刃物で死ぬまで刺したい』 曰く『こいつ目の前にいたら絶対殺してやるのに』 曰く『ザ
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