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2024年5月17日のブックマーク (2件)

  • 時給200円のB型作業所から月収60万のリモート勤務へ ~生きづらさJAPAN創始者なおさんの波瀾万丈~ - ひきポス -ひきこもりとは何か。当事者達の声を発信-

    写真・ぼそっと池井多 文・ぼそっと池井多・なお 殴られるのがこわくて中学校へ行けなかった ぼそっと池井多 なおさんといえば、関東のひきこもりや精神障害の界隈では「生きづらさJAPAN」を立ち上げた人として、また、それに附属する当事者会運営者ネットワークを作ってくれた人として広く知られています。私も後者でお世話になってるわけだけど、今までどういう人生を送ってきたかを体系的に聞いたことがなかったんだよね。 だから今晩は、おいしい日酒を飲みながら、それを聞かせていただこうと思って。 なお あ、いいっすよ。 ぼそっと池井多 まず、どういう家庭に育ったんですか。 なお うちは普通のサラリーマンの家庭だったんだけど、親父がすんごい遊び人だったんすよ。 俺が小学2年の時に父親が女を作って家出しちゃって、帰ってこなくなって、両親が離婚するんですね。自分は母親についていって、東京に引越して、転校した先がす

    時給200円のB型作業所から月収60万のリモート勤務へ ~生きづらさJAPAN創始者なおさんの波瀾万丈~ - ひきポス -ひきこもりとは何か。当事者達の声を発信-
  • 中年以降の人生を考えるための5冊 - phaの日記

    今までずっと、ひたすらラクなことや楽しいことだけをやって生きていきたいと思っていたのだけど、40歳を過ぎた頃から、今までのやり方ではいろいろと行き詰まってくるようになってきました。何をやってもそんなに楽しくない。これからの人生はずっと下り坂が続いていくのだろうか。人生、長過ぎるな……。 そんな感じの中年で思ったあれこれについて書いた新刊が6月5日に出ます。僕の今までの人生を総括するようなになったと思います。 パーティーが終わって、中年が始まる 作者:pha幻冬舎Amazon 目次 の発売にともなって、「中年以降の人生を考えるための選書フェア」として、僕が好きなを5冊を選んでみました。初めての中年や老年を、先人たちの知恵を参照しながらなんとか生き抜いていきたいと思っています。 この選書は、僕がスタッフをやっている東京・高円寺の蟹ブックスという書店で展示する予定です。この内容(選書・コメ

    中年以降の人生を考えるための5冊 - phaの日記