ソニーの家庭用ゲーム専用機「PS5 Pro」、パソコンみたいに融通が利かないのにソニーレート1ドル155.8円換算の約12万円(税込)で販売
今朝、地元テレビ局さんから、取材に来て下さったんです。 まぁ、丑の日が近いからだなぁ~って思って待っていたら、やってきましたテレビで見かける有名アナウンサーさん。 アナ「うなぎの相場どうですかぁ~?」 僕 「高い高いって、報道されてますけど、実際には5月からかなり下がってまして、昨年よりほんのわずか高い程度になってますよ」 アナ「でも、近江町の他のお店は高いお店も有りますよね~?」 獏 「他店は分からないけど、実際にいつもの仕入れ業者さんからの相場が下がっているのが事実ですよ」 アナ「え?? そうなんですか? じゃ、申し訳無いんですけど今回の番組の趣旨と合わないので他店で取材させていただきます。失礼します」 ・・・・・・・???? って、事は、おそらく「今年のうなぎは高い」と言う内容にしたいのだと思います。 実際に相場は下がっているのに、テレビ局的には「高い!!」と言いたいから、他の高く販
1:有明省吾 ◆BAKA1DJoEI @有明省吾ρ ★:2012/04/08(日) 14:53:33.30 ID:???0 肉料理を書いてうならせる本は多い。近刊ではカナダの旅行作家、 マーク・シャツカー氏の『ステーキ! 世界一の牛肉を探す旅』(中央公論新社)だろう。例えば神戸牛はこう描かれる ▼「牛肉ならではの甘くて木の実のような風味がしたものの、温かいバターでコーティングした絹糸よりもなめらかな食感と比べると、それすら付け足しみたいなもの」(野口深雪訳)。この幸せ、肉を焼くという手に気づいた先人のお陰である ▼アフリカ南部の洞窟で、100万年前の原人が肉を焼いた跡が見つかった。 シャツカー氏の母校でもあるトロント大などのチームが古代の地層を調べ、狩りの獲物とみられる燃えた骨、草木の灰を確認したという ▼調理の証拠としては、従来の説を約30万年さかのぼるらしい。火の使用と、焼
メディアの言葉より、やっぱりお客さんの生の声だよね。という理由で利用者を増やした「食べログ」。だが、それによって落とし穴も? 人気のクチコミグルメサイト「食べログ」に対抗すべく、グルメサイト大手の「ぐるなび」が利用者による飲食店の採点サービスを開始した。ジャンルごとにランク形式で人気店を紹介し、お店選びにユーザー同士の意見を反映できるとしている。 各飲食店からの広告費ベースで運営していた「ぐるなび」が採点サービス導入に踏み込んだのは、飲食店の情報サイトとして絶大的な影響力を持つ「食べログ」の存在を無視出来なくっためと言われる。現在、「食べログ」に登録されている飲食店数は全国で約66万5000軒、月間利用者数は約3051万人と他のサイトを大きく突き放している。 だが、そんな「食べログ」にも落とし穴があった。利用者が増加するにしたがって、飲食店から不満の声が挙がり始めているのだ。 「バイトの面
朝日新聞の「中島らもの明るい悩み相談室」に、あるとき、じゃがいもを焼いて味噌をつけて食べると死ぬと聞いたが本当か、という主旨の相談が寄せられたそうです。それに対するらも氏の答えは以下のようなものでした。 「・・『焼きじゃがいもに味噌をつけて食べると死ぬ』というのは本当です。・・・僕の友人の医者の話でも、やはりその実例を見たそうです。その患者さんは今年九八歳になるおじいさんですが、一二の時に焼きじゃがいもに味噌をつけて食べたのを悔やんでなくなったそうです。」 というお話。 この話を読んですこしでも「味噌じゃがいもって、怖いなぁ」と”本気で”思った人は、情報を判断する能力に問題があるのでネット上で情報の拡散はやめましょう。 あなたには情報の真偽を見極める能力はありません。よかれと思った行為で多くの人が迷惑しています。
日々、人に伝えるのが難しいなぁと思っていることがあります。 今日講義で、焼き肉や焼き魚のコゲに含まれる発がん物質の話をしました。どんな化合物の物質が生成していて、どんな生理的作用があってという話がメインですが、補足として、人はどのぐらい食品からその発がん物質を摂取していて、実験動物で発がんするにはどのぐらいの量が必要かを具体的な数字で説明しました。 実際、焼き肉のコゲを今の100倍ぐらい毎日食べても、発がんするかしないかのレベルですよと伝えたつもりですが、講義後に毎回書いてもらっている質問・コメント票には、「発がん物質→怖い」という脊髄反射的コメントがいくつかありました。 毒性と量の関係の説明は、伝わらない人には本当に伝わりません。有害物質がほんのちょっとでも入っているとを聞くと、量のことは全く考えず拒絶する人が少なからずいます。とにかくリクスを避けたいという心境は分からないことはないので
カップラーメン市場に革命を起こした「日清ラ王」シリーズが、8月いっぱいで生産中止になることが分かった。カップラーメンの歴史を塗り替えたとされる一大ブランドの消滅に、ファンは衝撃を受けている。 「高級カップラーメン市場を切り開いた先駆けで、生タイプとしてはほぼ孤高の存在。乾燥でなく生の麺、しかも待ち時間ゼロという強い個性はもちろん、ほっとする優しい味のスープも隠れた魅力でした。高くても本物に近いラーメンを食べたいという新しいニーズを引き出した名作だけに、寂しいかぎりです」 ラ王の消滅を惜しむのは、“日本一ラーメンを食べた女”として知られるカップ麺ブロガーでモデルの麻布台綾子さん。次々に新製品が登場するカップラーメンの、ほぼすべてを食べている麻布台さんにとっても、ラ王は特別な存在だという。 日清食品は製造中止の理由について「1992年の発売当初は、ラーメン店に匹敵する生麺のクオリティーが
今日、5月12日は私にとって特別な日である。 今日発売の、ビッグ・コミック・スピリッツ2008年度、第24号で、1983年以来続けて来た「美味しんぼ」に一区切りをつけるからだ。 25年、単行本102巻、589話、自分でも良く書いたと思う。 1話がその1とか、その2とか、複数回にわたることが多いから実質的に書いた話の数は、589ではなく、1000を超える。 最初の頃は手書きの原稿を直接編集者に渡し、次に手書きの原稿をファクスで送り、10年ほど前から原稿はインターネットを使ってメールの添付書類にして送っている。(まてよ、最初の頃はインターネットが今ほど進んでおらず、いわゆるコンピューター通信、の形で送っていたな。私はNIFTYのごく初期からの会員だ) 25年前と今とでは、日本の食の環境は大きく変わった。 当時私が書いて、読者が「へええ」と感心したようなことが今は常識になってしまっている。 始め
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く