2011年7月21日のブックマーク (1件)

  • 通州事件/通州(通県)起義の経過 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    なかなか筋に入れず、3回目に突入。 1回目:通州事件/通州起義 2回目:通州事件/通州(通県)起義の背景 - 誰かの妄想・はてな版 今回ようやく筋の通州事件に入ります。 まず、事件の時系列を簡単に見てみましょう。参考としたのは寺平忠輔氏の「盧溝橋事件」と安藤利男記者の「虐殺の巷通州を脱出して」(アジア歴史資料センター:B02030917700)、生存者緒方一策氏*1に対する朝日新聞の取材記事(1937年8月4日)などです。 事件発生 当時通州城内にいた関係者を示しておきます。 冀東政府(殷汝耕ら) 冀東保安隊(張慶余ら) 日軍守備隊(辻村憲吉中佐、山田正大尉、藤尾心一中尉ら) 領事館警察(浜田末喜ら) 特務機関(細木繁中佐、甲斐厚少佐ら) 7月29日午前2時半 冀東保安隊が反乱を起こして、まず襲撃したのは首席殷汝耕のいた冀東政府です。この冀東政府関係建物の制圧はほとんど抵抗を受けず成

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    smtz8
    smtz8 2011/07/21