「NARUTO-ナルト-」や「ぴえろ魔法少女シリーズ」などの制作で知られるアニメスタジオぴえろの布川郁司 代表取締役会長が、デジタルハリウッド大学のアニメ・ビジネス・フォーラム+2013の中で講演を行いました。 日本動画協会理事長でもある布川さんは、日本のアニメ作りはどうしてもまず国内に目を向けがちだが、ビジネスを考えたとき、もっと戦略的に世界に公開できる作品作りを心がける必要があるのではないかと提言。また、将来を考えると、アニメーターだけではなく、役割の大きな部分を果たすことになるプロデューサーも育てていかなければならないと、自身による「布川塾」の構想を語りました。 【デジタルハリウッド大学】アニメ・ビジネス・フォーラム+2013 http://www.dhw.ac.jp/e/anime_business2013/ タイトルは「ぴえろの現場と将来像」 布川さんが会長を務めるぴえろは197
![アニメ業界は将来を見据えて作品作りと人材育成を進めなければならない、動画協会の布川理事長が語る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6bcbe50d05a82e743891c3e6a982d6ee611ae45b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2013%2F02%2F05%2Fpierrot-anime-business-forum-2013%2F00_top.jpg)