好調維持の伊藤美誠、上位進出へ中国勢撃破なるか ベスト4かけて木原美悠と再戦の可能性も【WTTコンテンダー太原】 05-22 17:01
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好調維持の伊藤美誠、上位進出へ中国勢撃破なるか ベスト4かけて木原美悠と再戦の可能性も【WTTコンテンダー太原】 05-22 17:01
天下りの起源 文部科学省が元高等教育局長の早稲田大への天下りを斡旋(あっせん)した、という問題が世間を賑わしている。この件の責任を取って、前川喜平文科事務次官が引責辞任した。 早稲田大学では、20日に鎌田薫学長が記者会見を開いて、「再就職等規制に関する本学の理解が不足していた」と謝罪。そして、早稲田大学に再就職していた元高等教育局長の吉田大輔教授は辞職した。 教育再生会議座長をはじめ、各種審議会で役所との繋がりが深く、しかも著名な法学者である鎌田学長の口から「再就職等規制の理解が不足していた」という言葉が出てきたのはかなり残念である。 世間一般では、天下り批判は、公務員が関連企業に再就職することをいう。しかし、いくら公務員であっても職業選択の自由があるので、再就職全般を禁止することはできない。 そこで、再就職活動に関連して、職員による再就職斡旋禁止、現職時代の求職活動禁止、退職後の元の職場
ファンの待ち望んだ稀勢の里の横綱昇進が事実上、決まった。だが、そのプロセスは甘いと感じる。 横綱審議委員会の内規の「優勝に準ずる成績」とは、角界の認識は決定戦に出た優勝同点か、優勝力士に1差。先場所の稀勢の里は、優勝に次ぐ成績ではあったが2差だった。 今場所で言えば、この日審判部は千秋楽の白鵬戦の前に「総意」としてGOサインを出した。前日までの13勝の中に休場した2横綱からの白星はない。結びは逆転勝ちしたが、敗れていたら横綱戦勝利なしでの昇進になるところだった。 元横綱大乃国の芝田山親方が前日、心配していた。「本人のせいではないが、負けて上がるような甘い昇進になると、横綱になってから負担になる」と。 貴乃花は大関時代の1994年…
東芝「倒産」はついに秒読み段階か 〜取締役会議長が明かした内情 何が起きているか、経営陣もわからない 「あの東芝が……」。世間に驚きをもって受け止められた粉飾事件で東芝の名声は一度地に落ちた。そして、信頼回復もままならないうちに会社を揺るがす巨額損失の発覚。ついに追い詰められた――。 「ふざけるんじゃない!」 「巨額損失の一報を聞いた時には、結局この会社はなにも変わっていないのか、と啞然としました」 東芝の研究開発部門で働く現役幹部は言う。 「粉飾事件の時もそうでしたが、今回も私たちは日本経済新聞の報道で初めて事実を知った。その後も、特に社員向けに詳しい説明があるわけでもありません。 直前には'16年度決算を上方修正して大幅黒字確保と発表したばかりなので、『なんなんだ、これは』『黒字回復じゃなかったのかよ』と社内は騒然としています。 年末と新年に綱川智社長から社員に一斉送信で『みなさん、気
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