「古くて新しい言葉」が 企業の競争力強化の表舞台に いま、多くの企業が「テレワーク」に関心を持ち始めている。 「テレワーク」とは、「情報通信手段を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方」のこと。「そういえば、以前よく耳にしたような…」という人もいるだろう。1990年代からある“古くて新しい言葉”で、企業にも社員にもさまざまなメリットをもたらすといわれているが、実際にはそれほど普及してこなかった。それがいま再び脚光を浴びつつあるのはなぜなのだろうか。 テレワークマネジメント 代表取締役の田澤由利さん。電機メーカーに勤務後、夫の転勤と出産で退社。テレワークの重要性を再認識し、自らテレワークを前提としたIT関連会社を設立・実践しつつ、テレワークの導入コンサルティングや講演活動を続ける。近著は『在宅勤務が会社を救う』(東洋経済新報社) Photo:DOL テレワークのコンサルティングを2
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