読書今年も残りわずかですね。たしかブログを始めたのが今年の1月。読書や思索に目覚めたのも今年の1月。そして、今年の目標は「自分で考える。読書。日記。」だった気がする。そう考えると、ある程度目標は達成できた気がする。まぁそんなわけで今年読んだ本の中で個人的に印象に残っている本ランキングを書いてみようと思う。ベスト10ぐらいでいいかな。 では第10位数・式の計算・方程式 不等式 (数学読本)作者: 松坂和夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1989/10メディア: 単行本全6巻からなる松坂和夫先生による超教育的配慮が行き届いた良書。高校数学を0から学べ、そして大学数学半歩手前ぐらいまで学習できる。苦手な分野を扱ってる巻だけをやることも可能。自分はおもに5巻、6巻を利用。数学ⅡBまでしかやってなかったけど見事に(と自分で言っていいものか分からんが)、大学数学の本を目を通せるほどまでになりまし