sngm45のブックマーク (17)

  • 2019年11月7日 自動車業界もうひとつのデジタルトランスフォーメーション ―組立ラインの"オールLinux化"をめざすBMWの挑戦 | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2019年11月7日自動車業界もうひとつのデジタルトランスフォーメーション ―組立ラインの"オールLinux化"をめざすBMWの挑戦 自動車業界のデジタルトランスフォーメーションといえば、コネクテッドカーや自動運転車といった話題にスポットライトがあたることが多く、実際、トヨタやフォード、ボルボ・カーズといった世界的な大メーカーをはじめ、GoogleやAlibaba、Uberといったテクノロジ企業も参入していることもあり、ITや製造業にかかわらず一般的な関心も高い。 その一方で、自動車の組立ラインにおけるプラットフォームの標準化という地道な取り組みを重ね、業界全体をリードする存在となっているのがBMWだ。ここではBMWのソフトウェアカンパニーであるBMW Car ITに所属するシニアソフトウェアエンジニア Helio Chissini de Castro

    2019年11月7日 自動車業界もうひとつのデジタルトランスフォーメーション ―組立ラインの"オールLinux化"をめざすBMWの挑戦 | gihyo.jp
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    sngm45 2019/11/13
  • AUTOSARの階層アーキテクチャの詳細 ―― 自動車業界に見る組み込みソフト開発効率化の取り組み(2)

    連載1回目で説明したように,AUTOSARは階層化されたソフトウェア・アーキテクチャをとっています.具体的には,「アプリケーション層(AUTOSARソフトウェア)」,「ランタイム環境(RTE;Runtime Environment)」,「基ソフトウェア(BSW)」からなります(図1).これをもう少し詳しく示すと,図2のようになります.今回は,この中身をもう少し詳しく見ていきます. [図1] AUTOSARのアーキテクチャ [図2] AUTOSARのアーキテクチャ(詳細) (AUTOSAR Technical Overview V2.2.2 R3.1 Rev.001より引用) ●アプリケーションはECUを知る必要がない 図2の例では,特定のアプリケーションとしてセンサやアクチュエータのアプリケーションなどが接続されています.アプリケーション・コンポーネントは同じAUTOSARランタイム環境

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    sngm45 2019/11/13
    [AUTOSAR]
  • AUTOSARで変わる車載ソフトウエア開発

    車載ソフトウエアの標準規格AUTOSARの採用に向けた活動が活発化している。規格策定の中心地となっている欧州では、AUTOSAR準拠の車載ソフトウエアを採用した新車が発売されるなど、取り組みが先行している。一方、AUTOSARへの対応が遅れていると言われていた日でも、JasParの評価活動をはじめさまざまな取り組み事例が報告されるようになった。稿では、まず既存の車載ソフトウエアとAUTOSAR準拠の車載ソフトウエアの違いについてまとめる。その上で、欧州と日におけるAUTOSARの実装に向けたさまざまな取り組みを紹介する。 増大する車載ソフトウエアの規模 自動車の電子化の進み具合は、いくつかの指標で表現することができる。その指標の1つとして用いられるのが、搭載されるECU(電子制御ユニット)の数である。 ECUの搭載が始まった1980年代初頭は2~3個程度だったが、現在は100個以上も

    AUTOSARで変わる車載ソフトウエア開発
  • 組み込みOSの第一人者が描く"日本のものづくり"とは――名古屋大学大学院 高田広章教授

    今回、"日のものづくり"というテーマで特別インタビューを実施した。お応えいただいたのは、株式会社アフレルと共に「マインドストーム EV3」向けのOSの先行開発を進めている、名古屋大学の高田先生だ。 プロフィール 高田 広章 先生 ――名古屋大学大学院情報科学研究科 附属組込みシステム研究センター長 情報システム学専攻 教授 組み込みシステム、特に組み込みオペレーティングシステムの第一人者であり、宇宙航空研究開発機構(JAXA) 客員教授、TOPPERSプロジェクト会長などを務める。 ロケットにも搭載された研究技術 高田先生は名古屋大学の大学院情報科学研究科で情報システム学を専攻し、自動車などの制御に使う組み込みオペレーティングシステム(OS)についての研究に取り組んでいる。高田先生がセンター長を務める「名古屋大学大学院情報科学研究科附属組込みシステム研究センター(NCES)」では、自動車

    組み込みOSの第一人者が描く"日本のものづくり"とは――名古屋大学大学院 高田広章教授
  • リアルタイムOSの必要性とTOPPERS/SSPの紹介

    2. • この資料は,数年前に某所で開催したセミナーの 資料の焼き直しです. – 正直,話が古い部分もあると思います • TOPPERS/SSPカーネルの紹介 – SSPカーネルとはどのようなものか • 対象 – SSPカーネルに興味のある方 – 前提:C言語の基礎知識 • 内容 – 前半:リアルタイムOSとは – 後半:SSPカーネルとは(使い方は別スライドでまた) この資料について 2 3. • TOPPERS/SSPカーネルとは – TOPPERSプロジェクトで公開されている – 小規模組込みシステム向け – リアルタイムOS です. • SSPカーネルの説明に入る前に,簡単に 背景を説明します. – 組込みシステムとは,リアルタイムOSとは – TOPPERSプロジェクトとは TOPPERS/SSP とは 3

    リアルタイムOSの必要性とTOPPERS/SSPの紹介
  • AUTOSAR仕様の車載ソフト開発基盤で世界トップ3へ、TOPPERSが新プロジェクト

    AUTOSAR仕様の車載ソフト開発基盤で世界トップ3へ、TOPPERSが新プロジェクト:車載ソフトウェア 車載ソフトウェアの標準規格であるAUTOSAR仕様の開発プラットフォームのほとんどは欧州ベンダー製だ。この状況を打破し、日発の車載ソフトウェア開発プラットフォームを世界トップ3に押し上げようという取り組みが始まった。 自動車の走る/曲がる/止まるといった制御系システムに組み込む車載ソフトウェアの標準規格として用いられているAUTOSAR。欧州を中心に策定が進められたこともあって、AUTOSARに準拠した車載ソフトウェアの設計開発に用いるツールや、OSやドライバなどの基盤ソフトウェア(BSW)は欧州系ベンダーの製品が広く利用されている。 AUTOSARに準拠した車載ソフトウェアの採用を広げていく姿勢を見せている日の自動車メーカーやティア1サプライヤにとっても、欧州系ベンダーの製品を選

    AUTOSAR仕様の車載ソフト開発基盤で世界トップ3へ、TOPPERSが新プロジェクト
  • はじめてのAUTOSAR 発行元:ベクター・ジャパン株式会社

  • 車内ネットワークへのサイバー攻撃は4つの階層構造で防ぐ

    車内ネットワークへのサイバー攻撃は4つの階層構造で防ぐ:いまさら聞けない 車載セキュリティ入門(4)(1/4 ページ) 車載システムの進化を支えてきたCANに代表される車内ネットワーク。この車内ネットワークに対するサイバー攻撃は、多層防御(Defense-in-depth)の原則に基づき、4つのレイヤー(階層)によって防ぐことが推奨されている。 車載システムの進化がまねくセキュリティ面での脆弱性 今回は、車内ネットワークのセキュリティに焦点を当てます。車内ネットワークのアーキテクチャと通信、両方がセキュアであることが求められます。 メカニカルな機構や機能が、カーエレクトロニクスやソフトウェアで制御するシステムが移り変わっていく中で、シンプルかつスタンドアロンなシステムから、より一層複雑なコネクテッドシステムに変容してきました。 その結果としてセキュリティ面での脆弱性が高まり、攻撃者が狙いを

    車内ネットワークへのサイバー攻撃は4つの階層構造で防ぐ
  • AUTOSARの最新動向:2016年3月版

    AUTOSARの最新動向:2016年3月版:AUTOSAR~はじめの一歩、そしてその未来(7)(1/3 ページ) 筆者へのAUTOSAR関連の問い合わせで、最近になって急激に増えているトピックが幾つかある。今回はそれらのトピックをまとめる形で、「AUTOSARの最新動向:2016年3月版」と題してお送りしよう。 これまで、マネジメント面の話ばかりが続いてきたので、今回は少々技術面にも踏み込みたい。そこで、以下に挙げるような「AUTOSAR関連で最近急にお問い合わせが増えたトピック」をまとめる形で「AUTOSARの最新動向:2016年3月版」と題してお送りする。 CAN通信におけるセキュリティ対策手法の動向 通信路における安全・セキュリティ対策 AUTOSAR Adaptive Platform(AP)/AUTOSAR Foundation(AF) 自己診断系のBSWの入手性 なお、前回予告

    AUTOSARの最新動向:2016年3月版
  • 国産AUTOSAR準拠BSWに第3の選択肢、デンソーが子会社「オーバス」を設立

    デンソーとイーソル、NEC通信システムは、車載システムの基盤ソフトウェア(BSW:Basic Software)とその関連ツールの開発を行う合弁会社「株式会社オーバス」を設立することで合意した。国産のAUTOSAR準拠BSWに取り組む企業としては3社目となる。 デンソーとイーソル、NEC通信システムの3社は2016年4月21日、車載システムの基盤ソフトウェア(BSW:Basic Software)とその関連ツールの開発を行う合弁会社「株式会社オーバス」を設立することで合意したと発表した。 現在、車載システムのソフトウェアを開発する際には、車載ソフトウェアの標準規格であるAUTOSARへの準拠が求められるようになっている。AUTOSARは、アプリケーション層となるソフトウェアコンポーネント(SW-C)と、OSやドライバといったBSWに分けられている。今回3社が開発と販売を始めるのはBSWであ

    国産AUTOSAR準拠BSWに第3の選択肢、デンソーが子会社「オーバス」を設立
  • 名大発AUTOSARソフト基盤ベンチャーがスズキと共同開発へ、資本金も10億円に

    名大発AUTOSARソフト基盤ベンチャーがスズキと共同開発へ、資金も10億円に:車載ソフトウェア 名古屋大学発ベンチャーで車載ソフトウェア標準であるAUTOSAR仕様のソフトウェアプラットフォーム(SPF)の開発を手掛けるAPTJが第三者割当増資を実施。資金と資準備金の合計が10億円に達した。また、スズキとの間で、AUTOSAR仕様をベースとする車載制御システム向けSPFの共同研究開発契約を締結している。 名古屋大学発ベンチャーで車載ソフトウェア標準であるAUTOSAR仕様のソフトウェアプラットフォーム(SPF)の開発を手掛けるAPTJは2016年5月9日、富士ソフト、キヤノンソフトウェア、サニー技研、名古屋大学・東海地区大学広域ベンチャー1号投資事業有限責任組合などを引受先とする総額約8億5000万円の第三者割当増資を実施したと発表した。APTJは2015年12月に約1億3000万

    名大発AUTOSARソフト基盤ベンチャーがスズキと共同開発へ、資本金も10億円に
  • Deep Learning for Automated Driving with MATLAB | NVIDIA Technical Blog

    Figure 1. Car approaching a vehicle in an intersection. You’ve probably seen headlines about innovation in automated driving now that there are several cars available on the market that have some level of self-driving capability. I often get questions from colleagues on how automated driving systems perceive their environment and make “human-like” decisions. The autonomous car in Figure 1 must loc

    Deep Learning for Automated Driving with MATLAB | NVIDIA Technical Blog
  • デンソー子会社が次世代AUTOSAR対応OSを開発、自動運転車のECUに適用へ

    デンソーの子会社であるオーバスは、POSIX仕様準拠リアルタイムOS「AUBIST OS POSIX版(仮称)」を開発していることを発表した。自動運転車に採用される高性能なインテリジェントECUがターゲットで、車載ソフトウェア標準であるAUTOSARの次世代規格AUTOSAR Adaptive Platformに対応している。 デンソーの子会社であるオーバスは2018年1月11日、POSIX仕様準拠リアルタイムOS「AUBIST OS POSIX版(仮称)」を開発していることを発表した。自動運転車やコネクテッドカー、ADAS(先進運転者支援システム)など、高度な車載システムに採用される高性能なインテリジェントECUがターゲットで、ヘテロジニアスなハードウェア構成の分散コンピューティングを可能にするスケーラビリティと、車載システム基準を満たすような高信頼性の実現を目指すとしている。 自動運転

    デンソー子会社が次世代AUTOSAR対応OSを開発、自動運転車のECUに適用へ
  • 仮想化なしで次世代と現行のAUTOSAR混在環境が可能に、オーバスが開発中

    仮想化なしで次世代と現行のAUTOSAR混在環境が可能に、オーバスが開発中:オートモーティブワールド2018 デンソー子会社のオーバスは、「オートモーティブワールド2018」において、次世代AUTOSARであるAUTOSAR Adaptive Platform(AP)に対応するOS「AUBIST Adaptive OS POSIX」のデモンストレーションを披露した。 デンソー子会社のオーバスは、「オートモーティブワールド2018」(2018年1月17~19日、東京ビッグサイト)において、次世代AUTOSARであるAUTOSAR Adaptive Platform(AP)に対応するOS「AUBIST Adaptive OS POSIX」のデモンストレーションを披露した。 車載ソフトウェアの標準規格であるAUTOSARでは、ADAS(先進運転支援システム)や自動運転システムに用いるインテリジェ

    仮想化なしで次世代と現行のAUTOSAR混在環境が可能に、オーバスが開発中
  • 次世代AUTOSARへの架け橋「AUTOSAR on Linux」とは、メンターが展示

    次世代AUTOSARへの架け橋「AUTOSAR on Linux」とは、メンターが展示:オートモーティブワールド2018 メンター・グラフィックス・ジャパンは、「オートモーティブワールド2018」において、現行のAUTOSARであるAUTOSAR Classic Platform(CP)から、次世代AUTOSARであるAUTOSAR Adaptive Platform(AP)への架け橋となるソリューション「AUTOSAR on Linux」を展示した。 メンター・グラフィックス・ジャパンは、「オートモーティブワールド2018」(2018年1月17~19日、東京ビッグサイト)において、現行のAUTOSARであるAUTOSAR Classic Platform(CP)から、次世代AUTOSARであるAUTOSAR Adaptive Platform(AP)への架け橋となるソリューション「AUT

    次世代AUTOSARへの架け橋「AUTOSAR on Linux」とは、メンターが展示
  • 国産AUTOSARは羽ばたけるか「国内3陣営が頑張らないと海外勢に寡占される」 (1/2) - MONOist(モノイスト)

    車載ソフトウェア標準であるAUTOSAR CP(Classic Platform)に準拠するソフトウェアプラットフォーム(SPF)を手掛けるAPTJは、「Embedded Technology 2018/IoT Technology 2018(ET2018)」の開催に合わせて同会場内で会見を開き、2018年10月1日に正式販売を開始した同社のAUTOSAR CP準拠のSPF「Julinar SPF」について説明した。 車載ソフトウェア標準であるAUTOSAR CP(Classic Platform)に準拠するソフトウェアプラットフォーム(SPF)を手掛けるAPTJは2018年11月14日、「Embedded Technology 2018/IoT Technology 2018(ET2018)」(2018年11月14~16日、パシフィコ横浜)の開催に合わせて同会場内で会見を開き、同年10月

    国産AUTOSARは羽ばたけるか「国内3陣営が頑張らないと海外勢に寡占される」 (1/2) - MONOist(モノイスト)
  • AUTOSARの歴史と最新動向に見る、Classic PlatformとAdaptive Platformの関係

    AUTOSARの歴史と最新動向に見る、Classic PlatformとAdaptive Platformの関係:AUTOSARを使いこなす(6)(1/4 ページ) 車載ソフトウェアを扱う上で既に必要不可欠なものとなっているAUTOSAR。このAUTOSARを「使いこなす」にはどうすればいいのだろうか。連載の第6回では、2018年11月時点でのAUTOSARの最新動向を紹介するとともに、Classic PlatformとAdaptive Platformの関係について説明する。 はじめに 前回の掲載(2018年9月)から少し時間がたってしまいましたが、この間、2018年10月31日にはAUTOSARから新たなバージョンの文書群が公開されました(実際のリリース通知は、ドイツ時間でも2018年11月1日に入ってしまってから送られたようでしたが……)。 AUTOSAR Foundation(FO

    AUTOSARの歴史と最新動向に見る、Classic PlatformとAdaptive Platformの関係
  • はてなブログにある映画の感想を人工知能で集めてウェブサイトを作った - ベルリンのITスタートアップで働くジャバ・ザ・ハットリの日記

    映画の辛口レビューと感想を機械学習を使って、はてなブログから集めてウェブサイトにした。名前はホット チリ レビューズ。 現在は約3万件のレビュー記事と約6千映画が収録されている。最終的には他のブログプラットフォームにも対応して、機械学習の精度を高めて、記事を集めまくって、世界一の映画ブログ総合サイトにするつもり。 映画の感想と辛口レビューをブログから集計 ホット チリ レビューズ 映画のレビュー わりと映画のレビュー好きである。単なる映画好きとはちょっと異なる。あくまで「映画のレビュー」好き。
映画のレビューはそれだけで十分に楽しめるコンテンツになっている。必ずしも「レビューを読むこと」と「映画を観ること」がリンクしている訳では無い。ただウェブサイトを巡回してひたすら映画レビューを読んでいるだけで楽しくて、きっと同様の感覚を持つ人も居ると思う。 同じひとつの映画を軸として、いろんなブロ

    はてなブログにある映画の感想を人工知能で集めてウェブサイトを作った - ベルリンのITスタートアップで働くジャバ・ザ・ハットリの日記
    sngm45
    sngm45 2018/07/27
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