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2016年6月21日のブックマーク (2件)

  • 「〜で。」みたいな文

    「Aが綺麗だと思った。」じゃなくて 「Aがどうしようもなく綺麗で。」って書いてみたりするやつ。 え、そこで読点打つんだ…みたいな違和感。 さーっとネットの有象無象を読んでいるときにこれにぶつかると、 名状しがたい不快感に襲われる。 なんかのドラマの感想まとめとかで、 感性の"良さ"でマウンティング仕掛けてそうな人がよく使ってるイメージ。 トゥギャッターでよく見る。 そんな感じでネットのスラングなのかな〜って思ってたら、こないだ某アドベンチャーゲームでガンガン使われてるのを見て、あれ?って思った。 自分の教養が足りてないから違和感感じるだけなのかな。 一体なに由来の構文なんだろう。知ってる人いませんか?

    「〜で。」みたいな文
    snipesnaps
    snipesnaps 2016/06/21
    閉じかっこの直前に句点をうつ増田が可笑しくて。
  • 短編小説13 『臭い話』 - ICHIROYAのブログ

    photo by Stan Lupo 「この人は桁外れに凄い、負けったっていう人、磯崎課長にもおられましたか?」 僕は福島の地酒を磯崎課長のグラスに注ぎながら訊ねた。その種の質問ははじめてではなく、まあ、話の接穂として、辛口の人物評でも引き出そうとして選んだのだ。「単に桁外れに凄い人」であれば、幾人かの答えは容易に想像できた。山根社長、間営業部長、大井戸管理部長・・・やり手の磯崎課長がいつも名前を出して、褒める人たちである。だが、「負けた人」というのは、存在するだろうか。口当たりの良い地酒を何杯も喉に流し込んでいたので、ついつい危険な領域に踏み込んだかもしれない問いを発してしまった。 「負けたか・・・」 磯崎課長は、そのゴジラのようないかつい顔で少しの間思案した。 「そういえばな、山喜サービスエリアが改装オープンした時、施設長をやったんだが・・・」 僕らの会社は高速道路などの道路施設とサ

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