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システム開発とインターネットに関するsnjxのブックマーク (8)

  • 「DNSの浸透」という表現がなぜ不適切なのかを説明する - Qiita

    これは何 最近DNSの仕組みについて改めて勉強した上で、「DNSの浸透」という言葉がなぜ不適切なのかを自分の言葉で残しておきたくなったので書いたものです。 わかりやすさ重視で書くので、もしかしたら言葉足らずな部分や、説明不足な部分もあるかもしれません。編集リクエストやコメント等で補足など書いていただけるととても嬉しいです! DNSの浸透って? DNSに新しい情報を設定したときなどに、実際に設定通りにDNSが振る舞うようになるまでを「DNSの浸透期間」と呼んだりします。しかし、この表現はしばしば「不適切である」ということが言われます。 なぜこの表現が不適切なのかを解説していきます。 DNSの仕組み DNSは以下の図のように スタブリゾルバー(ブラウザなど) フルリゾルバー(キャッシュサーバー) 権威サーバー によって構成されています。ドメインの情報の解決は以下のような流れで行われます。 今回

    「DNSの浸透」という表現がなぜ不適切なのかを説明する - Qiita
  • 「日本のインターネットの父」慶大の村井純教授が内閣官房参与に デジタル政策分野を担当

    加藤勝信官房長官は10月13日の定例会見で、内閣官房参与に慶應義塾大学の村井純教授を任命したと発表した。村井氏は同日着任し、菅政権が推進するデジタル政策分野での情報提供や助言を行う。 村井氏は1955年生まれの65歳。慶應義塾大学理工学部を卒業後、84年に電話回線を用いた日初のコンピュータネットワーク「JUNET」を立ち上げた。JUNETは当初、研究用として東京大と東京工業大、慶応大をネットワークで結ぶのみだったが、最終的には約700の機関を結ぶネットワークとなった。JUNETは日のインターネットの起源とされ、その功績から村井氏は「日のインターネットの父」ともいわれている。 その後も村井氏はインターネット網の整備や普及に尽力し、ソフトバンクの社外取締役なども務めた。 併せて加藤氏は、デジタル・ガバメント閣僚会議の下に、デジタル改革の基的な方針を検討するワーキンググループ(WG)を設

    「日本のインターネットの父」慶大の村井純教授が内閣官房参与に デジタル政策分野を担当
  • IPv6がなぜいまだに普及していないのか|Rui Ueyama

    現在のインターネットの基をなしているIPv4というプロトコルには、広く知られた大きな欠点がある。パケットのアドレスフィールドの幅が32ビットなので、ネットワークに接続可能なホスト数の上限が2³²(約43億)になってしまっているのだ。その欠点を修正するために、1990年代後半にIPv6という新たなプロトコルが設計されたのだけど、いまだにインターネットではIPv6は少数派で、主流ではいまだにIPv4が使われている。 1990年代当時は、IPv6は規格を策定すれば比較的すぐに普及するはずで、それによってインターネットが抱えているアドレス枯渇の問題が解決されるという雰囲気だったように思う。1998年にタイムトラベルして、20年たってもまだIPv4を置き換えることに成功していないと当時の人のIPv6推進者たちに教えたら、多分すごくびっくりされるだろう。一体どうしてこんなに普及が遅れてしまったのだろ

    IPv6がなぜいまだに普及していないのか|Rui Ueyama
  • ルータやスイッチは日本の法律上、通信の秘密を侵害するが違法ではない:Geekなぺーじ

    パケットのヘッダに記載された情報を読み取らなければ、ルータはパケットを転送できません。 日の法律では、ISPなどの電気通信事業者がIPヘッダに記載された情報を読み取ることは通信の秘密を侵害すると解釈されています。その一方で、インターネットにおける通信を実現するためにはルータがIPヘッダに記載された情報を読み取ることは必要であり、違法であるとは思えません。 日におけるインターネットと法律に関する話題に触れたことがない方にとっては、非常に奇妙な話に聞こえるかも知れません。しかし、このように「法益を侵害するが違法ではない」という解釈は、日においてインターネットがどのように運用されているのかを理解するうえで非常に重要なポイントです。 日国憲法(第21条)と電気通信事業法(第4条)は、通信の秘密を定めています。憲法における通信の秘密と、法律における通信の秘密の違いは、憲法が政府などの公権力に

    snjx
    snjx 2018/04/24
    封書でいうあて名書きじゃねえのとおもったらすでに指摘があった
  • 8月25日に発生した大規模通信障害をまとめてみた - piyolog

    2017年8月25日12時過ぎより、Webサイトにつながらない等の接続障害とみられる事象が複数発生しました。また同時間帯にNTTコミュニケーションズ、KDDIから障害報告が発表されています。ここでは関連情報をまとめます。 インシデントタイムライン 日時 出来事 8月25日 正午過ぎ Googleが誤った経路情報を送信。 〃 12時22分 NTTコミュニケーションズのOCNバックボーンで通信障害発生。 〃 12時24分 KDDIのサービスで通信障害発生。 〃 以降 日国内の複数のサービス等で接続障害が発生。 〃 送信後8分以内 Googleが誤設定情報を修正。 〃 12時39分 KDDIの通信障害が復旧。 〃 12時45分 NTTコミュニケーションズの通信障害が復旧。 〃 夕方頃 各組織で発生した障害が概ね復旧。 8月26日 Googleが誤設定を認め、謝罪する声明を発表。 8月29日 総

    8月25日に発生した大規模通信障害をまとめてみた - piyolog
    snjx
    snjx 2017/08/27
    そうそう、俺が作ったJenkins君がGithubのリポジトリのぞけなくなっててビビった。
  • もしインターネットの1秒が1年だったら - SunPro 2016技術書典

    2016年、インターネットが日中のあらゆる人間に行き渡るようになってから、すでに10年単位の時間が経過しています。今日においてインターネットを支えるネットワーク技術が重要であることは言うまでもありませんが、実際にネットワークでどのタイミングで何が起こり、どれくらいの時間が費やされるのかということを身を持って体感している人は、たとえネットワークに精通している人でも少ないのではないでしょうか?この記事では、1秒というわずかな時間を1年にまで拡大し、ネットワーク上で何が起こっているかを人間スケールでざっくりと解説していきます。 2.1 はじめに たぶんはじめまして。博多市(@hakatashi)です。今回は技術書典向けの小企画として、「インターネットの1秒がもし1年だったら」というだいぶ抽象的で怪しい記事を書こうと思います。 インターネットというのは光の速さを身をもって感じることができるメディ

  • この夏、ついにアメリカでもIPv4アドレスがなくなるらしい

    インターネットの中枢でもついに。 アメリカでもIPv4アドレスがなくなるというのはずっと前から言われていたこと。2011年にはもうすぐその日がやってくるとひと騒動。そして迎えた2015年。ウォール・ストリート・ジャーナルによると、あと数ヶ月以内に、北米のIPv4アドレスが枯渇するというのです。 1980年代、インターネットとIPv4を開発した技術者たちは、約43億個のアドレスを用意しました。一見大きな数字なんですが…残念。ラップトップやスマートフォン、IoT端末の普及、そしてクラウドサービスなどなどで何百万ものアドレスを必要とする企業が出てきた結果、北米のIPv4アドレスは残り340万個になっていて、この夏にも使いきってしまうと見られています。 これでネコのGIFアニメや人気の動画を見られなくなってしまうのか…と不安になりますが、とりあえず大丈夫そうです。というのも、アメリカ国外では(日

    この夏、ついにアメリカでもIPv4アドレスがなくなるらしい
    snjx
    snjx 2015/05/17
    やべー。まだおいついてねー。
  • JPNIC インターネット歴史年表 

    JPNICでは、 年表へのフィードバックや関連資料等の寄贈を受け付けています。 記事へリンクする場合は、 アンカー一覧をご覧ください。 セキュリティに関連する出来事についてはのご協力をいただいています。

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