こんにちは、hachi8833です。新シリーズ「Vue.jsの使い方」では、BPS Webチームのakioさん作のVue.jsのサンプルコードを順次掲載いたします。公式サイトのサンプルコードが全体に散らばっていてちょっと探しにくかったので、やりたいこと別の最小限のサンプルが欲しくて作ったとのことです。 Vue.jsのドキュメントをひととおり読んだことがあり、すぐ動かせる最小限のサンプルコードを探している方を対象としています。また、Vue.jsをまだやったことのない方でも、このサンプルコードを動かしてみることでVue.jsでどんなことができるか雰囲気をつかみやすくなると思います。 Vue.jsそのものについて詳しくは、公式サイトの「Vue.js」あたりからご覧ください。 次の記事: 04: 双方向データバインディングを使ってみる 01. 手元で Hello, World してみるには? 10
前記事: 38. 入力をやめるとリダイレクトする 次記事: 40. 簡易漫画ビューアを作る 40. 画像の配置や背景をスライドバーで簡単に調整する Vue.jsバージョン: 2.5.2 画面をリロードすると最初に戻ります。 ポイント inputに割り当てた変数からtransformの書式を作るだけでできます。 const vm = new Vue({ el: "#app", data: {s: 1.0, x: 0, y: 0, a: 0, c: "#ADFF2F", b: 64}, computed: { transform: function() { return `scale(${this.s}) translate(${this.x}px, ${this.y}px) rotate(${this.a}deg)` }, }, }) 前記事: 38. 入力をやめるとリダイレクトする 次記事
はじめに リブセンスで不動産売買サービスIESHILのエンジニアリングマネージャーしてる@tchikubaです。 今回縁あって、実務未経験の学生向けにプロダクトエンジニア養成講座(webアプリケーションコース)なるインターンのメンターを担当しました。Ruby on Railsを用いたwebアプリケーションの開発を「何を作るか」を定義して「チームで」行う、というものです。 個人的に社会人向けのプログラミング教育に関心があったので良い機会でしたし、未経験者の可能性を広げる意味でも社会的意義が大きいと感じています。 実際に受け入れた2名のメンバーから研修資料を終了後も見れるようにして欲しいと要望頂いていたので、せっかくなので資料を公開します。 期間中、コワーキングしながら作成した資料もあり、それも見れるようにした方が実際に何をやっていたのかより具体的にイメージが湧くのですが、社内のコンフルエンス
世の中をみると、官僚的なシステム化と現場主導のアドリブ、二つの世界観に二分されがちです。本当は両者の中間がベストなのに、どうしても片側に寄ってしまうようです。 偏る原因は、おそらく両方が得意な人が少ないため。 このためシステムとアドリブの住み分け、バランスの取り方を人に説明するのは難しいものです。僕も長く悩んでいましたが、最近、ようやく頭の中でメンタルモデル化できました。 岩として考えるシステムとアドリブの特性は、以下のようにモデル化できます。システムは大きな岩。アドリブは多くの小石。 システム化:単一の大きな岩 アドリブ化:大量の小石 システムの考え方平地にドンと置かれた大岩が安定するように、システム化は地盤がしっかりした環境で力を発揮します。また大きな問題をざっくり埋めるような、手っ取り早く80点をとるような場合にも便利です。 一方、大岩を坂道のような不安定な足場に置くと、とても危険で
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