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2023年10月12日のブックマーク (6件)

  • 全国銀行データ通信システムのシステム障害についてまとめてみた - piyolog

    2023年10月10日、全国銀行資金決済ネットワークは、同社が運用している全国銀行データ通信システムでシステム障害が発生したことを公表しました。この障害の影響により一部の金融機関で送金遅延などが生じました。ここでは関連する情報をまとめます。 560万件の取引に影響 障害が起きたのは全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)が運用する全国銀行データ通信システム(全銀システム)のうち、平日8時半から15時半まで稼働するコアタイムシステムで金融機関との接続に使用される中継コンピューター(RC)。障害は10月10日8時半に発生し、10月12日未明に復旧に向けた対応が完了、同日8時半の切替完了したことで復旧した。*1 全銀システムは1,000超の金融機関が参加しており、1営業日当たりの取引件数は2022年実績で約806万件、約14兆円。*2 今回のシステム障害により金融機関間で行われる送金に遅延や取

    全国銀行データ通信システムのシステム障害についてまとめてみた - piyolog
  • 超軽量で手のひらサイズのハイスペ極小PC「GPD WIN Mini」レビュー!

    外観とスペック 7インチFullHDディスプレイでベゼルも狭く、筐体は↓のように片手で余裕でホールドできるコンパクトさです。 コントローラーは一般的なXbox式の配列で、そのほか中央上部に小型タッチパッド、そして下部半分には物理QWERTYキーボードがついています。 スペックですが、下位モデルのRyzen 5 7640Uが6コア12スレッドでRadeon 760M GPU、上位モデルのRyzen 7 7840Uが8コア16スレッドでRadeon 780M GPUです。いずれも4nmプロセスで、CPUはZen 4、GPUはRDNA 3アーキテクチャ。今回のレビュー品はRyzen 7モデルです。 OSはWindows 11 Home、RAMはLPDDR5-6400、ストレージはPCIe4.0x4 NVMe 1.3/1.4 M.2 NVMe 2230 SSD。ディスプレイは7インチ(1920×1

    超軽量で手のひらサイズのハイスペ極小PC「GPD WIN Mini」レビュー!
    snjx
    snjx 2023/10/12
  • 今更ながらFluent Bitって何だ!?となったので調べてみた話

    こんにちは、Яeiです。 今回は現役エンジニアである私がFluent Bitって何だという話についてまとめたいと思います。 最近巷で良く聞くFluent Bitと呼ばれるものがありますが、そもそもこれって何なのか調査しましたのでシェア致します。 最後はdocker-composeを用いたサンプルも用意しましたので見てみて下さい。 Fluent Bit 概要は公式サイトに分かりやすく書かれておりますので興味のある方は一読しておくとよいでしょう。 参考 fluentbitfluentbit また、各種ドキュメントは以下公式資料に詳しく書かれておりますのでこちらを参考にしてもらえればと思います。 参考 Fluent Bit ドキュメント 概要 Fluent Bitとは、 アプリケーションから出力されたログファイルや標準出力ログなどのデータを収集し、フィルタリングして複数の宛先に送信できるツールと

    今更ながらFluent Bitって何だ!?となったので調べてみた話
    snjx
    snjx 2023/10/12
    “アプリケーションから出力されたログファイルや標準出力ログなどのデータを収集し、フィルタリングして複数の宛先に送信できるツール”
  • 忙しい人のための Fluent Bit スターター

    こんにちは。未だに競馬で当たったことがないホシイです。 今日も、クラウド機能をお手軽に使ってみるお試しネタをひとつお届けします。 オンプレでも Cloud Logging を使いたい… ふだん GCE や GKE を使っていると、非常にすんなり Cloud Logging に log が入ってくれるので、オンプレサーバーを扱っているときにもこれが欲しくなります。というか、なんで無いんだ!という気持ちになります。 たとえば httpd の log を Cloud Logging で見たい!だけなのに、一直線のサンプルが見つからなかったのでつくってみました。 container でお試しセットをつくる いつも思うんですが、目的の最小構成がすぐに確認できる container image があると便利だと思うんです。 ということで、container でやってみます。 今回はオンプレで使っている

    忙しい人のための Fluent Bit スターター
  • Fluent Bit 最新情報 | OSSサポートのOpenStandia™【NRI】

    Fluent Bit情報 Fluent Bitとは 主な特徴 動作環境 Fluent Bitのライセンス 参考情報 オープンソース年間サポートサービス Fluent Bitとは Fluent Bit(フルエントビット)は、C言語で書かれたクラウド及びコンテナ環境に適した、ログの収集、配布を行うオープンソースのログプロセッサツールです。 Fluent BitはFluentd傘下のCNCFサブプロジェクトで、2014年に組み込みLinuxやゲートウェイなどの制約のある環境向け軽量ログプロセッサとしてTreasure Data社のFluentdチームにより開発され、Fluentdエコシステムの一部として、Fluent Bitと名付けられました。 主な特徴 Fluent Bitは軽量で高速、パフォーマンスを重視したアーキテクチャになっており、以下のような特徴があります。

  • fluentbit

    1[INPUT] 2 Name tail 3 Tag tail.01 4 Path /var/log/system.log 5[OUTPUT] 6 Name s3 7 Match * 8 bucket your-bucket 9 region us-east-1 10 store_dir /home/ec2-user/buffer 11 total_file_size 50M 12 upload_timeout 10m 13[OUTPUT] 14 Name splunk Fluent Bit enables you to collect logs and metrics from multiple sources, enrich them with filters, and distribute them to any defined destination. Optimized data

    snjx
    snjx 2023/10/12
    “Fluent Bit is a super fast, lightweight, and highly scalable logging and metrics processor and forwarder. It is the preferred choice for cloud and containerized environments.”