さてさて、前回の記事、完全な手順!VueJSで自動ページ送りする方法では、ES6を使ってページ送り機能を実装してみましたが、その際ふと疑問に思ったことがありました。 それは、 インターネットエクスプローラー11(IE 11)だと、どんなES6の記述ができるんだろう?? というものです。 IEといえば、当のマイクロソフトでさえedgeへの移行をすすめている、もはやレガシーなブラウザですが、未だに一定数以上のシェアを持っていることから、どうしても古いJavaScriptの書き方をせざるを得ないのが現状です。(BableとかはIEへの対応という意味合いが大きいですね) そこで!今回は、実際にIE11でES6の主要な書き方を実行し、うまくいくかどうかをひとつずつ検証してみます。(そして、せっかくなのでedgeでも検証してみました。) ぜひ開発の参考にしてみてください。 「ひさびさにVirtualB
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