Rails 6 で omniauth-cognito-idp を使って Amazon Cognito 認証を実装するサンプルRailsAWScognito 要点 Amazon Cognitoを使えば、deviseに依存せずに、ユーザ登録・ログイン・ログアウト・パスワードリセット・ソーシャルログイン・n段階認証・SAMLなど、様々な機能がアプリケーションコードから分離するかたちで追加可能です。Amazon Cognitoの他にも、Auth0やFirebase Authentication等があり、IDaaS(Identity as a Service)と呼ばれます。 本記事では、Railsアプリケーションで動作検証をする場合の手順を記載しています。 Amazon Cognitoのユーザープールの作成とクライアントの設定の基本的な手順を解説(作業時間: 10分程度) 動作検証するためのサンプル