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ブックマーク / railsguides.jp (9)

  • Rails のキャッシュ機構 - Railsガイド

    ガイドでは、キャッシュを導入してRailsアプリケーションを高速化する方法を解説します。 「キャッシュ(caching)」とは、リクエスト・レスポンスのサイクルの中で生成されたコンテンツを保存しておき、次回同じようなリクエストが発生したときのレスポンスでそのコンテンツを再利用することを指します。 多くの場合、キャッシュはアプリケーションのパフォーマンスを効果的に増大するのに最適な方法です。キャッシュを導入することで、単一サーバーや単一データベースのWebサイトでも、数千ユーザーの同時接続による負荷に耐えられるようになります。 Railsには、すぐ利用できるキャッシュ機能がいくつも用意されています。ガイドでは、それぞれの機能について目的を解説します。Railsのキャッシュ機能を使いこなすことで、応答時間の低下や高額なサーバー使用料に悩まされずに、Railsアプリケーションが数百万ビューを

    Rails のキャッシュ機構 - Railsガイド
  • Active Record の複数データベース対応 - Railsガイド

    このガイドでは、Active Recordで複数のデータベースを利用する方法について説明します。 このガイドの内容: アプリケーションで複数のデータベースをセットアップする方法 コネクションの自動切り替えの仕組み 複数のデータベースにおける水平シャーディングの利用方法 サポートされている機能と現在進行中の機能 アプリケーションが人気を得て利用されるようになってくると、新しいユーザーやユーザーのデータをサポートするためにアプリケーションをスケールする必要が生じてきます。アプリケーションをスケールする方法の1つが、データベースレベルでのスケールでしょう。Railsが複数のデータベース(Multiple Databases)をサポートするようになったので、すべてのデータを1箇所に保存する必要はありません。 現時点でサポートされている機能は以下のとおりです。 複数の「writer」データベースと、

    Active Record の複数データベース対応 - Railsガイド
  • Active Storage の概要 - Railsガイド

    このガイドはActive Recordモデルにファイルを添付する方法について説明します。 ガイドの内容: あるレコードに1個または複数のファイルを添付する方法 添付ファイルを削除する方法 添付ファイルへのリンク方法 バリアントを利用して画像を変形する方法 PDFや動画などの非画像ファイルの内容を代表するプレビュー画像の生成方法 ブラウザからストレージサービスに直接ファイルをアップロードする方法 テスト中に保存したファイルをクリーンアップする方法 追加のストレージサービスをサポートするための実装方法 1 Active Storageについて Active Storageは、Amazon S3、Google Cloud Storage、Microsoft Azure Storageなどのクラウドストレージサービスへのファイルのアップロードや、ファイルをActive Recordオブジェクトに

    Active Storage の概要 - Railsガイド
  • Rails のコマンドラインツール | Rails ガイド

    このガイドの内容: Railsアプリケーションを作成する方法 モデル、コントローラ、データベースのマイグレーションファイル、および単体テストを作成する方法 開発用サーバーを起動する方法 インタラクティブシェルを利用して、オブジェクトを実験する方法

    Rails のコマンドラインツール | Rails ガイド
  • Action View フォームヘルパー - Railsガイド

    Webアプリケーションのフォームは、ユーザー入力を扱うための重要なインターフェイスです。しかしフォームのマークアップは、フォームのコントロールの命名法や大量の属性を扱わなければならず、作成もメンテナンスも退屈な作業になりがちです。そこでRailsでは、フォームのマークアップを生成するビューヘルパーを提供し、こうした煩雑な作業を行わずに済むようにしました。しかし現実にはさまざまなユースケースがあるため、開発者はこれらを実際に使う前に、これらのよく似たヘルパーメソッド群にどのような違いがあるのかをすべて把握しておく必要があります。 このガイドの内容: 検索フォーム、および特定のモデルを表さない一般的なフォームの作成法 特定のデータベースレコードの作成編集を行なう、モデル中心のフォーム作成法 複数の種類のデータからセレクトボックスを生成する方法 Railsが提供する日付時刻関連ヘルパー ファイル

    Action View フォームヘルパー - Railsガイド
  • Active Job の基礎 - Railsガイド

    ガイドでは、バックグラウンドで実行するジョブの作成、キュー登録 (エンキュー: enqueue)、実行方法について解説します。 このガイドの内容: ジョブの作成方法 ジョブの登録方法 バックグラウンドでのジョブ実行方法 アプリケーションから非同期にメールを送信する方法 1 はじめに Active Jobは、ジョブを宣言し、それによってバックエンドでさまざまな方法によるキュー操作を実行するためのフレームワークです。ジョブには、定期的なクリーンアップを始めとして、請求書発行やメール配信など、あらゆる処理がジョブになります。これらのジョブをより細かな作業単位に分割して並列実行することもできます。 2 Active Jobの目的 Active Jobの主要な目的は、あらゆるRailsアプリケーションにジョブ管理インフラを配置することです。これにより、Delayed JobとResqueなどのよう

    Active Job の基礎 - Railsガイド
  • Rails のルーティング - Railsガイド

    このガイドでは、開発者に向けてRailsのルーティング機能を解説します(訳注: routeとrootを区別するため、訳文ではrouteを基的に「ルーティング」と訳します)。 このガイドの内容: config/routes.rbのコードの読み方 独自のルーティング作成法 (リソースベースのルーティングが推奨されますが、matchメソッドによるルーティングも可能です) ルーティングのパラメータの宣言方法(コントローラのアクションに渡される) ルーティングヘルパーを使ってパスやURLを自動生成する方法 制限の作成やRackエンドポイントのマウントなどの高度な手法

    Rails のルーティング - Railsガイド
  • Rails アップグレードガイド - Railsガイド

    ガイドでは、アプリケーションで使われているRuby on Railsのバージョンを新しいバージョンにアップグレードする手順を解説します。アップグレードの手順は、Railsのバージョンごとに記載されています。 1 一般的なアドバイス 既存のアプリケーションをアップグレードする前に、アップグレードする理由を明確にしておく必要があります。「新しいバージョンのどの機能か必要か」「既存コードのサポートがどのぐらい困難になるか」「アップグレードに割り当てられる時間と人員スキルはどのぐらいか」など、いくつもの要素を調整しなければなりません。 1.1 テスティングのカバレッジ アップグレード後にアプリケーションが正常に動作していることを確認するには、良いテストカバレッジをアップグレード前に準備しておくのがベストです。アプリケーションを一度に検査できる自動テストがないと、変更点をすべて手動で確認するのに膨

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  • Ruby on Rails ガイド:体系的に Rails を学ぼう

    Railsの仕組みを体系的に学べる大型コンテンツ Rails Guides に基づいた1,600ページ超えの大型リファレンスです。 プロダクト開発に役立つ実践的な知識が満載 Railsチュートリアルを完走し、プロダクト開発中の人に最適です。 全文検索やバージョン毎の検索にも対応 Proプランでは、さらに効率的な活用をサポートします。 このアイコンが付いているガイドは現在作業中 (WIP: Work In Progress) です。作業中のガイドはそれなりに有用ではありますが、不完全な情報やエラーが含まれている可能性があります。 はじめに Rails をはじめよう Railsのインストール方法と最初のRailsアプリケーションの作成に必要なすべてを解説します。 モデル Active Record の基礎 Active Recordの基礎となるモデル、データベースへの永続的な保存、Active

    Ruby on Rails ガイド:体系的に Rails を学ぼう
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