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ブックマーク / www.server-memo.net (5)

  • crontabの書き方

    crontabの設定方法をすぐに忘れるのでメモ代わりにまとめています。 ※最初にまとめてからかなり時間が経過したので、内容の精査とその間に勉強した項目を追加しました。 crontabを設定する方法 crontabを設定する方法には2通りの方法があるので説明をしていきます。 crontab -e ※コマンドで設定 crontab ファイル ※ファイルを読み込んで設定 「crontab -e」コマンドで設定 「crontab -e」コマンドを実行するとcronを設定する画面が表示されます。 「e」では無く、横にある「r」を誤って指定してしまうと、設定されているcronの内容が削除されてしまうので注意してください。 $ crontab -e 設定を編集する画面が表示されるので、下記のような書式で設定を行います。 00 * * * * /root/disk-space.sh ちなみに、設定している

    crontabの書き方
  • journaldの使い方

    プライオリティ値「3」(プライオリティだとerr)を指定して、ログを表示した例です。 # journalctl -p 3 -n 5 -- Logs begin at 土 2015-10-17 23:27:04 JST, end at 木 2015-12-03 21:20:34 JST. -- 12月 03 17:07:54 local.server-memo.net kernel: sd 0:0:0:0: [sda] Assuming drive cache: write through 12月 03 17:07:57 local.server-memo.net kernel: piix4_smbus 0000:00:07.3: Host SMBus controller not enabled! 12月 03 17:08:00 local.server-memo.net kernel:

    journaldの使い方
  • CentOS7でのサービス(デーモン)の起動・停止方法

    CentOS7からのサービス起動・停止について CentOS7になり、各種サービスの起動・停止・自動起動設定の方法が、CentOS6以前で使えていた「/etc/init.d/httpd start」といった操作が出来なくなっています。 これは、CentOS7からは、各種サービスが「systemd」での管理に変更されているからです。(一部「systemd」に対応していないサービスに関しましては従来通りの方法で管理されています。) ちなみに「service httpd start」といった「service」コマンドを使用した起動・停止等はまだ出来ますが、実際はこれから記述する「systemctl」コマンドにリダイレクトされます。 サービスの起動・停止方法 systemdを使用してのサービス起動・停止には「systemctl」コマンドを使用します。 書式 サービスの起動  systemctl s

    CentOS7でのサービス(デーモン)の起動・停止方法
  • CentOS7 サードパーティーリポジトリの追加

    サードパーティリポジトリについて サードパーティリポジトリとは、ざっくりまとめるとCentOSが標準で用意している以外のサードパーティが作成したパッケージを「yum」でインストールできるようにする為のものです。 有名な物では、FedoraProjectが作成している「EPEL」や、RepoForgeプロジェクトの「RepoForge」(旧RepoForge)、mysqlPHPの新しいバージョンを集めている「remi」リポジトリなどがあります。ここではそれらのリポジトリを使用できるようにする方法をまとめています。 リポジトリ一覧情報 CentOSで使用できるリポジトリ情報が、英語ですが下記のWikiにまとめられています。 http://wiki.centos.org/AdditionalResources/Repositories ここの情報をみると、各リポジトリの特徴や導入する際の注意点

    CentOS7 サードパーティーリポジトリの追加
  • CentOS 7 サービス自動起動設定

    CentOS 7 のサービス自動起動について CentOS 6 以前の場合、apache(httpd)等のサービスを自動起動させる、させないといった設定は「chkconfig」コマンドを使用していたと思いますが、CentOS 7ではサービスの管理は一部のサービスを除き「systemd」で行うといった仕様に変更となっています。 従来の「chkconfig サービス名 on | off 」のコマンドも使用できますが、「systemctl」コマンドに転送されています。 chkconfig実行結果 実際に「chkconfig」コマンドで「httpd」の自動起動設定・解除を行った結果が下記の通りとなり、それぞれ「systemctl」コマンドに転送されていることがわかります。 # chkconfig httpd on 情報:'systemctl enable httpd.service'へ転送していま

    CentOS 7 サービス自動起動設定
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