GUIがインストールしてあることを前提にするとChromeを使いたい場合もある。 なので、コマンドで簡単にインストールしてしまいます。 # wget http://chrome.richardlloyd.org.uk/install_chrome.sh # chmod u+x install_chrome.sh # ./install_chrome.sh これを順に実行するだけ。
あちこちでそれなりに話題になっているけど、先日にCentOS 7がリリースされた。 CentOS 7にはifconfigコマンドが無いなど、結構アグレッシブにモリモリと変わっている部分も多いけど、その辺のレポートは色々あるのでわざわざ私は書かなくて良いだろう。 そこで、この記事ではCentOS 7のTomcatに絞って変更点をまとめておく。なお本記事では、以下のバージョンのCentOSで調査しました。 CentOS 6.5 (64bit) CentOS 7.0.1406 (64bit) 復習:CentOS 6でTomcat CentOS 7でのTomcatを見る前に、まずCentOS 6ではどうだったかをちょっとおさらいしておく。 CentOS 6の公式rpmのTomcatは長らくVer.6(Tomcat 6.0.24)で放置されており、Tomcat 7.xは提供されていない。何度かRed
はじめに CentOS7になり、サービスの管理するシステムが"System V系のinit"から"Systemd"に変わったため、今までのように/etc/rc.d/init.d/sshd restartを実行することができなくなりました。 Systemdでサービスを管理できるようになるために、私が使うコマンドを中心にまとめていきます。 ※ちなみに、serviceコマンドは今まで通り使える模様(systemctlへリダイレクトしてるけど)。 サービスの起動・終了 今まで/etc/rc.d/init.d/sshd restartとやっていたsshdの再起動は、systemctl restart sshd.serviceとなる。 調べていると、systemctl restart sshdと書いてあるところもありますが、1番最後の引数はUnit名を入れるという事になっているため、サービス名ではなく
背景 会社自体の景気は悪いのに、 開発人員増加、またその二乗に比例して仕事が増加されている。 各々の脳内エクセルやメモ帳でのタスク管理が限界に到達しつつあった。 人に仕事を押し付けたい一部の人に仕事が偏ったりするのを避けたい私は、 仕事量の可視化を目論見プロジェクト管理ツールの導入を会社で試みた。 webでちらっと調べた限りredmineとtracってのがOSSで有名だが、 tracは公式の更新が停止しすたれつつあるとのことなので、 redmineの普及を試みた。 自分の仕事が減るのを祈りつつ…むしろ増えました。 とりあえず導入ではスピードが命、ということでいろいろバラックで建ててしまったゆえ、 あまりに環境が汚い。 そろそろ綺麗に整えたいということで、 会社に導入前に自分でまずは綺麗にいれる方法を試してみた。 redmineはソースコードのバージョン管理ツールとも連携ができるが 今回はそ
ホーム CentOS7 VulsRepoのインストール CentOS7 Vulsのインストール CentOS7 OpenVAS(GVM)のインストール CentOS7 Webminのインストール CentOS7 Userminのインストール CentOS7 Cockpitのインストール CentOS7 Nginxでリダイレクト処理 CentOS7 NginxでCGI(Perl) CentOS7 NginxでPHP CentOS7 NginxでSSL証明書の設定(SNI含む) CentOS7 Nginxでバーチャルホスト CentOS7 Nginxのアクセス制限 CentOS7 Nginxの基本インストール CentOS7 ディスク容量チェック CentOS7 WordPressのインストール CentOS7 RainLoopのインストール CentOS7 PHPListのインストール Ce
CentOS7 を Minimal なんかでインストールした後にやっぱり GUI が欲しくなることもある。 デスクトップ環境が欲しい場合 デスクトップ環境が必要な場合は yum groupinstall で "GNOME Desktop" をインストールする。 $ sudo yum -y groupinstall "GNOME Desktop" あるいは "Server with GUI" でも構わない。 $ sudo yum -y groupinstall "Server with GUI" デスクトップ環境として KDE の方がいいのであれば "KDE Plasma Workspaces" を入れる。 $ sudo yum -y groupinstall "KDE Plasma Workspaces" インストールが終わったら、起動モードを graphical.target に変更する
service、chkconfigでなくてsystemctl これまでのCentOSに慣れていると、サービスを起動するには # service httpd start とやりたくなってしまいますが、serviceやchkconfigというコマンドは、CentOS 7ではsystemctl に置き換わっています。 #systemctl disable xxx でxxxをサービスの登録から解除 #systemctl enable xxx でxxxをサービスに登録 #systemctl list-unit-files | grep xxxでサービスの登録確認 #systemctl start xxx でxxxを起動 #systemctl stop xxx でxxxを停止 #systemctl status xxx でxxxのステータスを確認
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