PCとスマホ両方に対応したサイトを構築するにあたって、 レスポンシブで対応する(読み込むファイルを分ける) PC用・スマホ用でページ(URL)を分ける PC用・スマホ用で読み込むソースを分ける(同じファイル内で) PCではあるけど、スマホにはないページがある(またはその逆) のような場合がでてくる。 アクセスされたくないページにアクセスされてしまっても、正しいページに誘導してあげることが必要になる。 上記の場合がメインの内容です。 metaタグによるリダイレクト
Webの用語を100秒で解説するチャンネルを作りました! よかったらチェックしてみてください! はじめに 以前書いた記事「Webページがブラウザに表示されるまでに何が起こるのか?」で ブラウザレンダリングについて詳細に知りたいという意見をいただいたので、調べてまとめてみました。 全体図 レンダリングの大まかな流れです。 HTMLのダウンロード サーバから送られてきたHTMLをダウンロードします。 HTMLの解析 サーバから送られてきたHTMLファイルは、「0」と「1」でできたデータになっています。 ブラウザは、サーバから受け取ったデータをそのままHTMLとして解釈することはできないので、自分で扱うことができる形、つまりDOMに変換する必要があります。この作業を 解析 ( Parse ) と言います。 HTMLをダウンロードしたら、すぐにこの解析作業に入ります。作業は以下のようなステップにな
RailsでDeviseを使用してログイン機能を作っていたら、ActionDispatch::Cookies::CookieOverflow (ActionDispatch::Cookies::CookieOverflow):なるエラーに遭遇しました。 どうやらsessionに4KB以上の情報を乗せてしまっており、cookieがオーバーフローを起こしてしまうことによるエラーのようです。 ソースはこちら class Api::V1::SessionsController < DeviseController before_filter :login_required, except:[:new,:create] respond_to :json def create self.resource = resource_class.new(user_params) resource = User
Cross Site Scripting。Web アプリケーションの脆弱性のひとつで、HTML を動的に生成する際、悪意のあるユーザから送られたデータをそのまま HTML として表示してしまい、悪意のあるスクリプトが実行されてしまうものです。一種の HTMLインジェクション とも言えます。例えば、下記のようなテンプレートで $data に 「山田<script>悪意のあるスクリプト</script>太郎」 というデータが送信された場合、悪意のあるスクリプトが実行されてしまいます。 <div>$data</div> ↓ <div>山田<script>悪意のあるスクリプト</script>太郎</div> 詳細は 「クロスサイトスクリプティング (XSS: Cross Site Scripting)」を参照してください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く