OAuth2.0の規約を用いて、クライアントアプリケーションが認可サーバー側のアプリケーションののリソースを取得する以下の流れを開発環境でRailsで実装しました。 認可サーバー側のgemにはdoorkeeperを使います。 実装した流れ 1. クライアントアプリケーションから認可サーバーの認証URLにアクセスして認証を行う 2. リソースオーナーが、クライアントアプリケーションが認可サーバー側のリソースにアクセスすることを許可する 3. 認可サーバーが、クライアントアプリケーションのURLに認可コードを付与してリダイレクトする 4. クライアントアプリケーションが認可コードを利用して、認可サーバーからアクセストークンを取得する 5. クライアントアプリケーションが4で取得したアクセストークンを用いて、認可サーバー側のリソースを取得する 準備 以下のリポジトリを使用します。 認可サーバ用の