タイトルの通りですが、AWS(EC2)のサーバを使い、Apacheをインストールしました。 ポート開放のあたりで若干はまった部分があったので、解決方法を記述します。 AWS(EC2)にApacheをインストール このページに辿り着いた人は既にApacheのインストールまで完了していることと思いますが、一応AWS(EC2)へのApacheのインストール手順から始めます。 SSHでサーバにログインしたあと、yumでインストールします。 sudo yum install httpd次にApacheを起動します。 service httpd start ブラウザからパブリックDNSで接続 さあ、これで起動を確認するためにブラウザにAWSのパブリックDNSを入れてみました。 「ec2-XX-XX-XX-XX.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com」みたいなやつ。 (
経緯 phpを全く知らない人間にphpのossについて検証・調査するようにというお達しが来ました。 ossのシステム要件を見ると、linux系のosの指定、 apache、 mysql、 phpのversionにも色々指定があったので、dockerを使って検証することを決意したのでありました。(dockerの名前だけは知っていたので、やってみたいという気持ちがありました) 問題点 社内の人間でdockerを知っている人がほとんどいません。また、osもwindows8.1、 10、 macOSなどなど いざ開発となっても、問題が起こりそうなにおいがプンプンします 目標 docker toolbox、 docker for windows、 docker for macでも動作すること とにかくわかりやすいこと。なるべくdocker以外入れない。vagrantとか 1に関してはosの問題がある
サブドメインの利用は、独自ドメインを取得してサイト運営を行なっている方にとって凄くメリットがあると思うのでまとめてみました。 サブドメインとは? 独自ドメインの頭に英数字を足し、擬似的に別のドメインのように見せるドメインのことです。 yahooを例にすると 独自ドメイン:yahoo.co.jp サブドメイン ヤフオク:auctions.yahoo.co.jp ヤフーメール:mail.yahoo.co.jp この『mail』や『auctions』のように自由に文字を足して、独自ドメインっぽく見せることが出来ます。 サブドメインを利用するメリット yahoo.co.jp/auctions/ といった階層で扱うよりもスッキリして見える 新規にドメインを取得しなくても、それっぽいのが扱える サービスの持つブランドイメージをサービス間で共有できる これだけのメリットが有りながら、デメリットは特に無し
はじめに Wicketを使用したアプリに対してJMeterでテストをしようとした場合、避けて通りにくいのが、JMeterの「正規表現抽出」です。 なんとなく使っていたのですが、どうにも細部に謎があったので、調査しました。 正規表現抽出とは何なのかと言いますと、以下の画像の機能です。 環境 JMeter 2.3.4 謎1 JMeterの正規表現は何のルールに則っているのか? Javaの正規表現のリファレンスを見ながら書くと、たまに不思議な挙動になることがありまして、不思議に思っておりました。 ソースを見てやっと気づいたのですが、どうやらPerl5の正規表現互換だったようです。 以下にorg.apache.jmeter.functions.RegexFunctionのimport部分の一部を引用します。 import org.apache.oro.text.regex.MatchResult;
<html> <head></head> <body> <select name="name1" > <option value="010000">メンズファッション</option> <option value="015000">レディースファッション</option> <option value="500000">靴</option> <option value="670001">腕時計</option> <option value="980001">食品</option> <option value="999999">家電</option> </select> </body> </html> 参照名:selectname 正規表現:<(.*) value="(.*)"> テンプレート:$1$ 一致番号:0 この指定で取得できた内容がJMeterの変数のいかに格納されている。 sele
前置き 前回のエントリーの続きになります。 JMeterのインストールや基本的な使い方は前回のエントリーを見てください。 JMeterを使ってRailsアプリの負荷テストをやりたい 準備編 http://qiita.com/t_cyrill/items/f2236b010a6b4ff04b9e authenticity_tokenを取り出す RailsのアプリはCSRFを防止するため、authenticity_tokenという名前のトークンを発行するため、Apache BenchなどのツールでPOSTのテストを行うのは難しいのですが、JMeterには正規表現にマッチする文字を一時変数のような形で保持できる機能があるので、少し設定するだけで負荷テストが行えるようになります。 前置きはこれくらいにして、早速authenticity_tokenを取り出して、RailsアプリがPOSTをうまく処理
どうも、開発2部でサーバ担当してる山本です。 今回も前回に引き続きJMeter(ジェイメーター)についての投稿です。 前回は変数周りの機能について紹介しましたが、 今回はサーバーから返却されたjsonの内容を後続のリクエストで利用する方法を紹介します。 ▼全記事はこちら【JMeter講座③(全3回)】 【JMeter講座①(全3回)】カウンタ/Random Variable/CSV Data Set Config 【JMeter講座②(全3回)】正規表現抽出/BeanShell PostProcessor 【JMeter講座③(全3回)】BeanShell PreProcessor jsonからデータを取得する方法はいくつか方法はありますが、 今回は以下の2つの方法を紹介します。 正規表現抽出 BeanShell PostProcessor 尚、サーバを以下のjsonを返却するようにしてい
Apache Jmeter は 100% pure Java で作られたデスクトップ・アプリケーションで、 Webアプリに代表されるようなクライアント/サーバ側ソフトウェアの 負荷テストを行うためのツールです。 静的ファイル、Java サーブレット、CGI スクリプト、Java オブジェクト、 データベース、FTP サーバといった、静的および動的なリソースに関する パフォーマンスを測定するのに利用できます。さらに、 高負荷状態のサーバ/ネットワーク/オブジェクトをシミュレートしながら それらの性能を測定したり、 システム全体のパフォーマンスを分析するのにも使えます。 また Jmeter では、 あなたの作ったアプリケーションが期待する結果を返しているかを検証するための アサーション(成立条件チェック)やテストスクリプトを組み込むことで、 アプリケーションのリグレッション(回帰)テストを行う
The Apache JMeter™ application is open source software, a 100% pure Java application designed to load test functional behavior and measure performance. It was originally designed for testing Web Applications but has since expanded to other test functions. What can I do with it? Apache JMeter may be used to test performance both on static and dynamic resources, Web dynamic applications. It can be u
Linuxにjenkinsを入れてみたが、jenkinsコンソールにapacheからリバースプロキシでつなごうとして、ちょっとハマったのでメモ。 jenkins: 1.410 apache : 2.2 jenkinsをrpmでインストールしてデーモン起動すると、コンソールのデフォルトのアドレスは、 http://myserver:8080 となる。 このアドレスの後ろのポートがカッコ悪いので、apacheとつなげたくなり、ここのドキュメントを参考に設定を試みた。しかし、ドキュメントには、 ProxyPass /jenkins http://localhost:8081/jenkins ProxyPassReverse /jenkins http://localhost:8081/jenkins とある。 ・・・ポートの後ろの「/jenkins」はどこから来たんじゃい! さらにドキュメントを
本エントリは「今更始めるJenkins勉強会 ハンズオン」のチートシートの一つになります。 一覧については下記エントリをご確認ください。 http://qiita.com/n_rooms/items/cdd4783997140235ddc4 インストール直後のJenkinsはだれでもログイン出来る状態です。 下記の手順で最低限のセキュリティ設定及び、ユーザ作成を行いましょう。 1. ユーザ作成 1-1. ログイン認証の追加 Jenkinsの管理>グローバルセキュリティの設定 「セキュリティを有効化」にチェック アクセス制御>ユーザー情報>「Jenkins のユーザーデータベース」、「ユーザーにサインアップを許可」にチェック アクセス制御>管理権限>「ログイン済みユーザーに許可」にチェック 保存 (トップ画面に戻される) 1-2. ユーザ作成 Jenkins トップから、 アカウント登録>サ
EC2上にjenkinsを一から構築したのでその手順 http://ec2-xxx.compute.amazonaws.com/jenkins/ でアクセスできるようになる OSはAmazon Linuxを選択 jnekinsインストール yumでのインストールは以前書いた記事参照 http://qiita.com/kmats@github/items/1e2a14a95699cc95ad07 今回は /jenkinsでアクセスしたいので以下の変更も加える http://d.hatena.ne.jp/hiranasu/20110507/1304781709 $ sudo cp /etc/sysconfig/jenkins{,.org} $ sudo vi /etc/sysconfig/jenkins $ sudo diff /etc/sysconfig/jenkins{.org,} 133
A 'reverse proxy' allows an alternate HTTP or HTTPS provider to communicate with web browsers on behalf of Jenkins. The alternate provider may offer additional capabilities, like SSL encryption. The alternate provider may offload some work from Jenkins, like delivering static images. Jenkins actively monitors reverse proxy configuration. Jenkins reports “Your reverse proxy setup is broken” when it
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く