2008年12月19日のブックマーク (2件)

  • 2008-12-13 - 冨樫とエミネムを応援する日記

    歴史って大変だなぁと思った。ある出来事を10人が体験したとして、それが1人にとって劇的な体験だったことから、面白おかしく後世に語り継いだとしたら、それが「史実」になってしまったりする。他の9人にはまた全然違う思いがあるんだけど、わざわざ言うほどのことではないな、と思ってスルーしてたら、そうなる。声のでかいものが残る。そういう小さなエピソードはいっぱいあるんだろう。とりあえず、東工大の件に関して言えば、現場にいた50人くらい(?)の一人一人に話を聞いたとしたら、全然別のものに見えてくると思うよ。ネットの野次馬さんでスゲー暇な人がいたらやってみれば。てか、常識の範囲内でフツーに行動して、フツーに来れば、フツーに議論もできただろうに。よくわからないパフォーマンスをしなければ良かったという話。まぁその過剰なパフォーマンスをネットの人は求めていて、建設的(?)な話し合いなんて、つまらないからどうでも

    snobbishinsomniac
    snobbishinsomniac 2008/12/19
    誰が「史実」にするのか理解していない/「東氏が挑発したのがイクない」という主張ですね
  • どこまで続くぬかるみぞ - 遠方からの手紙(別館)

    ここにSokalian氏がずっと居座って、えんえんと管を巻いています*1。困ったものです。 さて、かつてSokalian氏は次のように言ったことがあります。 実際のところ、こういう「最適解」を現実に直ちに適用するのは学問的手続きとしても粗雑なものとしてしか扱われない。学問上の前提の倫理的判断という必要な手続きが省略されているからだ。 トリアージ批判が理解できない理由 (2008/8/11) 一方、hokusyu氏は、「かわいそうなぞう」はなぜ「かわいそう」か (2008/5/23)の中で、次のように書いていました。 さて、「限られたリソースを適切に分配すべきである」という言説について考えてみましょう。こんなこと当たり前です。はっきり言って、これ自体では何も言っていないのと同じです。問題は「適切な配分」とは何かです。 資源の有限性がその合目的的な最適配分を促し、戦略性やリーダーシップや組織内

    どこまで続くぬかるみぞ - 遠方からの手紙(別館)
    snobbishinsomniac
    snobbishinsomniac 2008/12/19
    ↓こういうのを見るとid:fuku33id:Sokalianは同一人物に思えてくる。/ケーキの売り方を社会科学に則して解説してくれないかな?