2014年1月23日のブックマーク (5件)

  • 「永田町の民意もある」 防衛政務官、辺野古で発言 (琉球新報) - Yahoo!ニュース

    【東京】防衛省の木原稔政務官は22日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を断念するよう求めた照屋寛徳社民党衆院議員ら県選出・出身の野党国会議員の要請の場で、「私も政治家なので民意は大事にしなければならないと思っている」とした上で、「永田町の民意で言うと、自民党が多数派で野党は少数派だ。(名護市長選で敗れた)末松文信さん側も少数派だが、小さな声にも耳を傾けねばならない」と語った。木原氏との会談後、照屋氏らが記者団に明らかにした。 赤嶺政賢衆院議員(共産)は「永田町の民意が沖縄の民意を超えるというのか。実際に基地被害を受けているのは誰だ」とその場で抗議した。同席した玉城デニー衆院議員(生活)らも発言に疑問を呈した。 木原氏は19日に行われた名護市長選について「結果は4155票差で、割合でいうと56対44ぐらいだ」と具体的な数字を挙げて「小さな声にも耳を傾けねばならない」と述べ、移設推進を掲

    snobbishinsomniac
    snobbishinsomniac 2014/01/23
    都合のいいときだけ国会の多数を振り回す横暴さは相変わらず。「民主主義における多数決は暴力である」ということを知らないのか。特定秘密保護法については少数派にどう配慮したの?
  • 一事が万事…民主の細川氏支援、連合会長が批判 : 地方選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    連合の古賀伸明会長は22日のBSフジの番組で、東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)で、元厚生労働相の舛添要一氏の支援を検討していた民主党が、直後に元首相の細川護熙氏支援を決めたことについて「私も驚いている。きつい言い方だが、一事が万事そういう意思決定、議論がされてきたからああいう(民主党)政権になった」と述べ、迷走した民主党を批判した。 民主党の支持団体の連合東京は舛添氏支援を決めており、民主党と対応が異なっている。これについて古賀氏は「足並みがそろわないことは、これまでもいくつかあった」と、問題視しない考えを示した。 細川氏の首相在任当時、政治改革を巡って対立していた小泉元首相が細川氏を支援することについては、「何となく奇っ怪な感じがする。20年前の(政権の)方と、郵政改革というワンイシューで熱狂を浴びた元首相が一緒になるのが奇妙な感じだ」と述べた。

    snobbishinsomniac
    snobbishinsomniac 2014/01/23
    その割には自民党内部でも舛添支援が賛否分かれていることには何も言わないのか。連合が何を言おうとかまわないがもうすでに労働者である庶民の味方ではないということ。
  • 自民・二階氏、震災被害拡大は「党が選挙に負けたから」:朝日新聞デジタル

    自民党の二階俊博・党国土強靱(きょうじん)化総合調査会長が22日、東京都内で開かれた経団連主催のシンポジウムで講演し、東日大震災と阪神大震災について、「自民党が選挙に負けたからああいうことになった。そのとき必ず災害が起こってくる。二度あることは三度ある。この次来るときは自民党が政権を離さないようにして災害に備えなきゃいけない」と話した。 民主党や社会党から首相を出していた当時の政権の対応のまずさが被害を拡大したとの認識を示したものだが、選挙結果と結びつけた発言は不謹慎との批判も招きそうだ。 二階氏は、御手洗冨士夫・経団連名誉会長が「3・11の時も阪神の時もたまたまあまり経験のない政府だった」と述べたのに応じて発言した。「そういうことに得手(えて)の悪い内閣が内閣の地位におった。これは当に不幸なことだった」とも話した。さらに「だれが悪いかと言ったらいずれも自民党が悪い」と述べ、首相を出せ

    snobbishinsomniac
    snobbishinsomniac 2014/01/23
    こんなひどい発言が世の中では全く話題にならないというのはやっぱりマスコミは自民党的なものに甘いということ。民主党は自民党的な視点に慣れすぎたマスコミに足を引っ張られたということが否定できない。
  • 法人税率下げ、首相「年内に着手」 ダボス会議で表明:朝日新聞デジタル

    snobbishinsomniac
    snobbishinsomniac 2014/01/23
    海外で約束してしまったからと官邸主導で進めるつもりなのか。法人税は今まで下げてきたのに何も効果なかったでしょ。これ以上大企業優遇政策は意味がない。
  • 「靖国にヒーローはいない」 安倍首相、海外記者に説明:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相は22日、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に参加している各国メディア幹部らとの会合で、昨年末に靖国神社に参拝した理由について「いわゆるA級戦犯を称揚するためではない。そこには(戦争の)ヒーローがいるのではなく、戦争に倒れた人々の魂があるだけ。憎しみもないし敵意もないし、人を辱めようというつもりはない」と述べた。 中国メディアが「戦争犯罪者を英雄だと思っているのか」と質問したのに答えた。首相はさらに「ただ魂を慰霊したい。その人たちに感謝したいという思いがあるだけ。国のために戦った人に手をあわせるのは、世界のリーダーの共通の姿勢だ」と説明。「二度と再び戦争の戦禍で人々が苦しむことがない世界をつくりたいという思いだ」とも述べた。 出席者から尖閣諸島をめぐる中国との軍事衝突の危険性への認識を問われると、首相は「軍事的衝突は日中両国にとってダメージだ」とした上で、「偶発的な衝突が

    snobbishinsomniac
    snobbishinsomniac 2014/01/23
    絞首刑になった戦犯は何?国のために戦ったのにここに祀られていない人は何?空襲で亡くなった一般市民は無視?私は帝国軍人だけを敬う差別主義者ですと言えよ。