2017年5月3日のブックマーク (5件)

  • 憲法改正「2020年に施行したい」 首相がメッセージ:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相は3日、憲法改正を求める集会にビデオメッセージを寄せ、「2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」と表明した。首相は改正項目として9条を挙げて「1項、2項を残しつつ、自衛隊を明文で書き込むという考え方は国民的な議論に値する」との考えを示した。 18年秋の自民党総裁選での3選を前提に、自らの悲願である憲法改正の実現に意欲を示した。野党の反発は必至だ。 首相がメッセージを寄せたのは、日会議が主導する美しい日の憲法をつくる国民の会などの改憲集会。 首相はメッセージで「憲法改正は自民党の立党以来の党是」とした上で、「憲法を改正するか否かは最終的には国民投票だが、発議は国会にしかできない。私たち国会議員は大きな責任をかみしめるべきだ」と強調。20年に東京五輪・パラリンピックが開催されることについて「日人共通の大きな目標。新しく生まれ変わった日がしっかり動き出す年」として20年

    憲法改正「2020年に施行したい」 首相がメッセージ:朝日新聞デジタル
    snobbishinsomniac
    snobbishinsomniac 2017/05/03
    「発議は国会にしかできない」のではなくて憲法擁護義務を負う国会議員は「発議しかできない」のだが。国民から具体的な改憲の必要性が上がってからそれを国会が拾うのが本来の道筋。
  • <仙台中学生自殺>朝日新聞、母親に取材せず談話 (河北新報) - Yahoo!ニュース

    仙台市青葉区の市立中2年の男子生徒(13)が自殺した問題で、朝日新聞仙台総局の50代の男性記者が生徒の母親に取材せず、談話をデジタル版に掲載したことが1日、分かった。同社広報部は「行き違いがあり一部修正した。捏造(ねつぞう)には当たらない」などと説明。河北新報社の指摘後、ウェブ記事から母親のコメントをいったん全て削除した上で、遺族のコメントとして一部を掲載し直した。 【仙台中学生自殺】男子生徒の机に「死ね」 修正したのは、1日午後4時44分配信の朝日新聞デジタル版に掲載された「いじめ自殺、遺族語る 『あったかどうか』腹が立つ言葉」の記事。「生徒の母親が関係者を通じて朝日新聞の取材に応じた」とした上で母親のコメントを詳しく紹介した。 記事は「中学に入学して以来、何度も学校にいじめを伝えていた」「息子が自ら命を絶ってから、混乱した日々が続いています。助けてやれなかった自分を責めるばかりです」な

    <仙台中学生自殺>朝日新聞、母親に取材せず談話 (河北新報) - Yahoo!ニュース
    snobbishinsomniac
    snobbishinsomniac 2017/05/03
    この河北新報の記事も「関係者」がソースでその母親から直接話を聞いたわけでもないんだよね。朝日と何が違うのか。確かなのは朝日が訂正したことだけ。朝日はきちんと訂正を出すからニュースになるだけでは?
  • 委員会運営「政権言いなりなら国会不要」 民進・山尾氏:朝日新聞デジタル

    なぜ(衆院法務委員会の)鈴木(淳司)委員長は、合意のないまま委員会の開会を繰り返したのか。なぜ前例なく質問者が呼んでいないのに刑事局長を登録するようなことをしたのか。なぜここまで強権的な法務委員会の運営をしているのか。 出来損ないの共謀罪を国民の目に触れさせず、一刻も早く法案を通したい政権の強権的なやり方。それに言いなりになっている自民、公明(両党)。政府・与党の言いなりの鈴木委員長。私はこの構図が一番問題だと思っている。政権と与党と、来中立であるべき委員長がまっすぐ一のパイプでつながっていたら、国会はいらない。 多数決の民主主義だけで、熟議の民主主義はどこにもなくなってしまう。多数決だけの民主主義ではだめだから、国会で仮に明文で規則がなくとも、与野党合意のもとに委員会運営を進める(慣例がある)。大事な積み重ねをすべて根底から覆した。法務委員長の解任は十分値する。(衆院法務委員長の解任

    委員会運営「政権言いなりなら国会不要」 民進・山尾氏:朝日新聞デジタル
    snobbishinsomniac
    snobbishinsomniac 2017/05/03
    批判コメしている人は委員会を見たの?強権的な運営も問題だけど、テロ組織の取締ではない法律を霞が関と一緒に詭弁で正当化していることに危機感を持たないのはどうかと。
  • 「僕、髪を伸ばします」 校則に1人反発、孤独との戦い:朝日新聞デジタル

    男子生徒は全員、髪形は丸刈り。そんな校則があった愛知県常滑市立の中学校で1988年11月、「僕、髪を伸ばします」と宣言した生徒がいた。授業で学んだ憲法が「すべて国民は、個人として尊重される」と定めていたからだった。 宣言したのは、常滑市に住む杉江匡(きょう)さん(43)。宣言の1カ月前、名古屋弁護士会(当時)が県内の別の中学校に「丸刈り強制は人権を侵す」と勧告したことを報道で知った。丸刈り強制の校則は憲法とそぐわないんだ――と確信できた。 校内では教師の体罰も日常の光景だった。月に1度の頭髪検査で髪を引っ張られ、「痛いのは髪が伸びている証拠」と言われたこともあった。 「体罰を含め、『当たり前なんだ』と受け入れてきたことへの反発が爆発した」。卒業まであと約4カ月で担任に「髪を伸ばす」と直談判。「自分の意思かどうか」と聞かれ、「自分の意見です」と答えた。学校の変化を期待して、朝日新聞にも投書し

    「僕、髪を伸ばします」 校則に1人反発、孤独との戦い:朝日新聞デジタル
  • ある音楽家の娘「お父さんが死んだら愛用のヴァイオリンもお墓に入れてあげるね」→価値の分からない者には『お金』で理解させないとダメ?という話

    SOW@ @sow_LIBRA11 とある知己の音楽家の方がいて、ある日娘さんが「お父さんが死んだら、愛用ヴァイオリンも一緒にお墓に入れたげるね」と言ったので、激怒したそうだ。 2017-04-30 15:58:41 SOW@ @sow_LIBRA11 「いいか、これは何百年も前の職人が、技巧の粋を集めて作ったものだ。今まで何人もの人の手を渡ってきたものだ。所有権は私にあるが、それは現代において受け継いだということだ。私が死んだとしたら、次の者に託す義務があるのだ!」と、音楽家としてまっとうなことを言ったのだが、 2017-04-30 16:00:09 SOW@ @sow_LIBRA11 娘さんは泣きながら「お父さんの為を思って言ったのに!」とわかってくれない。しょうがないので「これ、捨て値で売っても二千万はするんだぞ」と言ったら「あ、じゃ燃やさない」と一瞬で理解してくれた。 2017-0

    ある音楽家の娘「お父さんが死んだら愛用のヴァイオリンもお墓に入れてあげるね」→価値の分からない者には『お金』で理解させないとダメ?という話
    snobbishinsomniac
    snobbishinsomniac 2017/05/03
    文化的な価値と金銭的な価値は全く別物なのでこの話は素直に受け入れられない。金銭的価値を大事にするなら金を出す人に譲るべきだが、文化的価値を大事にするなら無償でもふさわしい弾き手に渡すべきだから。