[インタビュー]アニメ業界の巨人,東映アニメーションがゲームをはじめとするデジタルコンテンツ事業に注力する理由とこれからの戦略 ライター:早川清一朗 カメラマン:永山 亘 東映アニメーションの名前を聞けば,数々の名作アニメを思い出す人も多いだろう。 「ドラゴンボール」「ONE PIECE」「美少女戦士セーラームーン」をはじめ,今年20周年を迎えた「プリキュア」シリーズなど,数えればキリがないほどの膨大なコンテンツを世に送り出し,近年では映画「THE FIRST SLAM DUNK」といった劇場作品でも大ヒットを飛ばしている。 そんな同社が数年前から,ゲームを含むデジタルコンテンツに注力していることをご存じだろうか。2021年にデジタルプロダクト推進室を新設し,デジタルコンテンツ事業の本格的な取り組みを開始している。 劇場長編アニメーション「長靴をはいた猫」の主人公ペロ。東映アニメーションの
米Activision Blizzard買収を巡って米連邦取引委員会(FTC)が米Microsoftを提訴した訴訟の一環で、米カリフォルニア州北部地区連邦地裁は裁判資料として大量のMicrosoftの社内文書を公開している。 そうした文書に紛れて、本来公開すべきではなかったXboxの今後のプランについての詳細な文書が9月15日(現地時間)、公開されてしまった。ゲームフォーラムReseteraの参加者が18日に気づいて言及し、多数の米メディアも文書をダウンロードして記事化した。地裁は19日、文書を削除した。 文書によると、Microsoftはコードネーム「Brooklin」の下、Xbox Series X本体を2024年に新たなデザインに刷新する計画という。文書には新デザインの画像やスペックも掲載されている。The Vergeは画像を含む文書を記事に掲載した。 同裁判所のジャクリーン・スコッ
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