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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (701)

  • ニコニコ、復旧まで1カ月以上かかる見通し ランサムウェアを含む大規模なサイバー攻撃だった【追記あり】

    ドワンゴは6月14日、ニコニコのサービス全般が利用できない状況になっている障害について、「ランサムウェアを含む大規模なサイバー攻撃によるものであることが確認された」と明らかにした。今後は段階的な復旧を目指すが、1カ月以上かかる見通しだという。 今月8日、グループ企業のデータセンターがランサムウェアを含むサイバー攻撃を受け、相当数の仮想マシンが暗号化され、利用不能になった。その後も攻撃は繰り返し行われ、遠隔でプライベートクラウド内のサーバをシャットダウンしても、攻撃者が遠隔起動させて感染拡大を図るなど攻防が続いたという。 このため、サーバの電源ケーブルや通信ケーブルを物理的に抜いて封鎖したが、グループ企業が提供するデータセンターに設置されているサーバはすべて使用できなくなった。 「冗長構成とかバックアップというのは当然用意しておりましたし、セキュリティ対策というのも様々に実施してはいたのです

    ニコニコ、復旧まで1カ月以上かかる見通し ランサムウェアを含む大規模なサイバー攻撃だった【追記あり】
  • ニコニコの大規模障害、原因はサイバー攻撃 「週末中での復旧は困難な状況」と栗田代表

    ドワンゴが運営する動画配信サービス「ニコニコ」で発生している大規模障害について、ニコニコの栗田代表がX(旧Twitter)で状況を報告した。障害の原因はサイバー攻撃だとしており、「少なくともこの週末中での復旧は困難な状況です」と明かした。 この障害は6月8日早朝から発生し、午前6時にメンテナンス状態へ移行。ニコニコ動画、ニコニコ生放送、ニコニコチャンネルなどのニコニコファミリーサービスの他、外部サービスでのニコニコアカウントログインが利用できない状態となっている。この措置について同社は「大規模なサイバー攻撃を受けており、影響を最小限に留めるべく、サービスを一時的に停止しています」と説明する。 また、「復旧作業と並行して、攻撃の経路および情報漏洩の可能性を調査中」としているものの、サイバー攻撃の影響を完全に排除し、安全が確認されるまで復旧に着手できないとのことから「少なくともこの週末中は復旧

    ニコニコの大規模障害、原因はサイバー攻撃 「週末中での復旧は困難な状況」と栗田代表
  • PS5販売好調も今後の予想は控えめ ハードが鈍化しても成長できるソニーのビジネスモデルとは?

    プレイステーション5(PS5)は2023年度に全世界で2080万台売れ、累計販売台数は、3月末時点で5920万台になった。ソニーグループは、これを「同じ期間で計100ドルの値下げを実施したPS4の6000万台に近い水準」として、発売から2年も品不足に苦しんだPS5の巻き返しをアピールした。 5月14日に発表されたソニーグループの2023年度連結決算では、ゲーム事業の好調ぶりが浮き彫りになった。ハードだけではない。ソフトウェアでは、2月にPCPS5向けに発売した「HELLDIVERS 2」が5月初旬までの12週間で1200万PCPS5合算)を突破。22年の「God of War Ragnarok」の記録を抜き、SIEが手がけたPC向けタイトルとしては過去最大のヒット作になった。業績にも大きく貢献したという。 PS5の普及やサードパーティータイトルのヒットを背景に、PS全体の月間アクテ

    PS5販売好調も今後の予想は控えめ ハードが鈍化しても成長できるソニーのビジネスモデルとは?
  • 新しい「iPad Pro」と「iPad Air」は何が変わった? 先代モデルとスペックを比較する

    Appleは5月7日(日時間)、M4チップを搭載した新型「iPad Pro」と、M2チップを搭載した「iPad Air」を発表しました。またアクセサリーとして、Apple Pencil Pro、Magic Keyboardも発表されています。 これまで、iPad Airは11型(10.9型)の1モデルのみでしたが、新型iPad Airは11型と13型という2サイズのラインアップ。iPad Proも従来通り11型と13型(これまでは10.9型と12.9型)の2サイズ展開です。 記事では、新型iPad ProとiPad Airが従来モデルから何が変わったのか、スペックを比較しつつ確認します。 iPad初のOLEDを採用したiPad Pro まずディスプレイですが、大きく変わったのはiPad Pro。iPad史上初となるOLEDディスプレイを搭載します。しかも、ただのOLEDではなく、OLE

    新しい「iPad Pro」と「iPad Air」は何が変わった? 先代モデルとスペックを比較する
  • 「Apple Pencil Pro」はひねり検知や紛失時の検索に対応 新しい「iPad Air」「iPad Pro」で利用可能 「Magic Keyboard」にも新型登場

    Appleは5月15日、「Apple Pencil Pro」と新型iPad Pro向けの「Magic Keyboard」を発売する。Apple Storeでは5月8日から販売予約を受け付けており、販売価格(税込み)は以下の通りだ。 Apple Pencil Pro(ホワイトのみ):2万1800円 Magic Keyboard(ホワイト/ブラック) 新型iPad Air用:4万9800円(11インチ用)/5万9800円(13インチ用) 新型iPad Pro用:4万9800円(11インチ用)/5万9800円(13インチ用)

    「Apple Pencil Pro」はひねり検知や紛失時の検索に対応 新しい「iPad Air」「iPad Pro」で利用可能 「Magic Keyboard」にも新型登場
  • 「iPad Air(第6世代)」5月15日発売 11型と13型の2モデル展開、「M2」チップ搭載で9万8800円から

    Appleが5月7日、「iPad Air(第6世代)」を発表した。同日から日を含む29の国と地域で予約を受け付け、5月15日に発売する予定。価格は11型のWi-Fiモデルが9万8800円(税込み、以下同)から、Wi-Fi+Cellularモデルが12万4800円から、13型のWi-Fiモデルが12万8800円から、Wi-Fi+Cellularモデルが15万4800円から。 新型iPad Airは、シリーズとしては初めて2モデル用意しており、11型と13型から選択できる。11型サイズは持ち運びしやすいのが魅力だが、iPad Proユーザーの半数がより大きなディスプレイのモデルを選んだことをヒントに、新iPad Airでは13型モデルも開発したという。 いずれもLiquid Retinaディスプレイを備え、広色域の「P3」や反社防止コーティングなどに対応。11型は500ニト、13型は600ニ

    「iPad Air(第6世代)」5月15日発売 11型と13型の2モデル展開、「M2」チップ搭載で9万8800円から
  • 有機EL&M4チップ搭載の新型「iPad Pro」発表 フルモデルチェンジで大幅刷新 Apple Pencil Proも登場

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。 米Appleは5月7日(日時間)、有機ELディスプレイや新しいM4チップを搭載した新型「iPad Pro」を発表した。既に受注を始めており、5月15日に発売する。価格は16万8800円(税込み、以下同)から。新しい「Apple Pencil Pro」や「Magic Keyboard」も登場する。 ラインアップは11インチと13インチで、ストレージ容量ごとの価格一覧は以下の通り(標準ガラス、Wi-Fiモデルの場合)。 11インチ、256GBモデル/16万8800円 11インチ、512GBモデル/20万4800円 11インチ、1TBモデル/27万2800円 11インチ、2TBモデル/34万800円 13インチ、256GBモデル/21万8800円 13インチ、512GBモデル/25万4800円 13インチ、1TBモデル/32万280

    有機EL&M4チップ搭載の新型「iPad Pro」発表 フルモデルチェンジで大幅刷新 Apple Pencil Proも登場
  • iPadに“史上最大”の変化 「Appleスペシャルイベント」発表内容まとめ

    iPad Air:史上初の2サイズ構成に 新型「iPad Air」は、従来の10.9インチモデルに加えて、13インチモデルも用意される。メインターゲットである若年層がより大きな画面を求めるニーズに応えたものだという。SoCプロセッサは「M2チップ」を備える。米国における販売価格は、11インチモデルが599ドル(約9万2400円)から、13インチモデルが799ドル(約12万3300円)からとなる。日における販売価格(税込み)は、11インチモデルが9万8800円から、13インチモデルが12万8800円からとなる。 →「iPad Air(第6世代)」5月15日発売 11型と13型の2モデル展開、「M2」チップ搭載 iPad Pro:薄くて軽くてパワフル 「M4チップ」搭載 新型「iPad Pro」は、従来通り11インチモデルと13インチの2サイズ……なのだが、今までよりも薄型/軽量かつパワフル

    iPadに“史上最大”の変化 「Appleスペシャルイベント」発表内容まとめ
  • 「Yahoo! BB ADSL」、3月末でサービス終了 22年の歴史に幕

    ソフトバンクは3月25日、ブロードバンドサービス「Yahoo! BB ADSL」を3月31日に終了すると再告知した。これにあわせ、同社ではこれまでの22年間を振り返る特設サイトを開設した他、PayPayを使ったキャンペーンを展開する。 Yahoo! BB ADSLは、2001年9月に開始したADSLサービス。料金の安さに加え、街頭でのADSLモデム無料配布などで話題になった。同サービスの終了は2019年5月にアナウンスされており、予定通り2024年3月末でのクローズとなる。 サービス終了の理由として19年の発表時では、データ通信の大容量化や光回線によるインターネット接続サービスの登場など、「市場環境の変化に伴い、保守部材の枯渇や設備の老朽化により、ADSLサービスの安定的な提供が困難な状況が見込まれるため」としていた。 終了を記念し、同社では最大22万円相当のPayPayポイントが当たるキ

    「Yahoo! BB ADSL」、3月末でサービス終了 22年の歴史に幕
  • 欧州委員会がAppleに18億ユーロ超の「制裁金」 App Storeにおける音楽ストリーミングアプリの扱いを「悪質」と判断

    欧州委員会がAppleに18億ユーロ超の「制裁金」 App Storeにおける音楽ストリーミングアプリの扱いを「悪質」と判断:Appleも反論 ※ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 欧州委員会(EC)は3月4日(中央ヨーロッパ時間)、Appleに対して18億ユーロ(約2939億円)超の制裁金を課す決定を下したことを発表した。iPhoneiPad向けの「App Store」における音楽ストリーミングアプリの配信について、「市場における独占的地位を悪用した行い」が、欧州連合(EU)の反トラスト規則に違反したためだという。 件を受けてAppleも3月4日(米国太平洋時間)に声明を発表し、ECの決定が「盛り上がりを見せ、競争もあり急速に成長している市場の現状を無視したものだ」と批判している。 ECの決定の概要 EU加盟国を含む「欧州経済領域(EEA)」では、EUの定める各

    欧州委員会がAppleに18億ユーロ超の「制裁金」 App Storeにおける音楽ストリーミングアプリの扱いを「悪質」と判断
  • 新型「MacBook Air」登場 M3チップ、外部出力は2画面までOKに 16万4800円から

    Appleは3月4日、新型「MacBook Air」を発表した。最新チップ「M3」を採用し、13インチと15インチから選べる。日含め同日から予約を開始し、3月8日に出荷を開始する。これにあわせ、M2モデルは最大3万円値下げしている。 M3チップを採用したことで、最大18時間のバッテリー稼働を実現しつつ、M1チップモデルと比べて最大60%高速化。8コアCPU、レイトレーシングに対応した最大10コアのGPU、最大24GBのユニファイドメモリをサポートする。また、Wi-Fi 6Eの他、画面を閉じた状態で最大2台の外部ディスプレイ出力にも対応した。

    新型「MacBook Air」登場 M3チップ、外部出力は2画面までOKに 16万4800円から
  • Appleの「iMessage」はEUのデジタル市場法(DMA)に抵触しないとの決定

    欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は2月13日(現地時間)、デジタル市場法(DMA)に基づいて、米Appleをメッセージングサービスのゲートキーパーとして指定しないと発表した。これにより、Appleは「iMessage」に(例えばGoogleの「メッセージ」などとの)相互運用性提供を義務付けられることはなくなった。 EUは昨年9月にDMAの下、独占的なデジタルプラットフォームを運営するゲートキーパー6社を発表した。 AppleはApp StoreとSafari、iOSでゲートキーパーと指定されており、iMessageも対象になるかどうかの調査が行われていた。欧州委員会は調査の結果、iMessageは「ゲートキーパーサービスとしての資格がないと判断」した。 メッセージングサービスでは、米Metaが「WhatsApp」で、米Googleは「メッセージ」でゲートキーパーとされている。 G

    Appleの「iMessage」はEUのデジタル市場法(DMA)に抵触しないとの決定
  • 「Apple Vision Pro」をiFixitがさっそく解剖 EyeSightのしくみを探る

    Appleが2月2日に米国で発売した空間コンピューティングヘッドセット「Apple Vision Pro」を、米iFixitがさっそく分解し、翌3日にレポートの第1弾を公開した。 3499ドル(約50万円)からのこの高価なデバイスの分解に当たり、iFixitは壊したくないと願っていたが、壊してしまったという。 それでも、EyeSightディスプレイやセンサーアレイ、R1チップなどの「Appleがこの製品に詰め込んだすべての新技術を見る価値があることは分かっていた」としている。レポート第1弾では、主にEyeSightの仕組みについて、X線写真や顕微鏡写真を交えて解説している。 EyeSightは、Vision Proを装着している人の目の仮想映像を前面に表示する機能。ゴーグルが透き通って当の目が見えているかのように、ディスプレイに目の3D動画が表示される。

    「Apple Vision Pro」をiFixitがさっそく解剖 EyeSightのしくみを探る
  • Apple Vision Pro、Bluetoothマウスには非対応

    Appleは2月2日(現地時間)の「Apple Vision Pro」発売に合わせ、関連サポートページを米国の公式サイトで公開した。このデバイスをMacの仮想ディスプレイとして使う方法や、Bluetoothの入力デバイスの対応状況などを説明している。 Apple Vision ProをMacの仮想ディスプレイとして使う Apple Vision ProをMacの仮想ディスプレイとして接続するには、MacBookシリーズの場合は、体のディスプレイがアクティブであれば、画面を見るとViewに表示される「接続」ボタンをタップするだけだ。要件は、MacmacOS 14 Sonoma以降を搭載しており、MacApple Vision Proで同じApple IDに2要素認証でサインインしており、両方のデバイスでWi-FiBluetoothがオンになっていること。 Apple Vision

    Apple Vision Pro、Bluetoothマウスには非対応
  • 「スラド」閉鎖を撤回 受け入れ先を募集中

    コンピュータやOSS関連のニュース・話題を扱う老舗掲示板サイト「スラド」が、1月31日に予定していた閉鎖を撤回した。2月1日時点でもサイトは残っており、受け入れ先を募集中。興味のある企業はメールで連絡してほしいと呼び掛けている。 同様に閉鎖予定だったOSS開発サイト「OSDN」も閉鎖を撤回し、受け入れ先を募っている。 スラドは2001年オープン。運営元は、米VA Linux Systems日法人、OSDN(サンブリッジ子会社)、アピリッツ、中国OSChinaと移ってきた。 2022年のOSChina移行後は、スラド・OSDNとも閉鎖計画が進んでいたため、スラド編集部は同社に対してサイトを分離することを提案し、了承を得ていた。だが、受け入れ先が決まらなかったため閉鎖すると1月24日に発表していた。 それから1週間で方針転換。サーバを停止せず、受け入れ先を募ることになったという。両サイトとも

    「スラド」閉鎖を撤回 受け入れ先を募集中
    snow113
    snow113 2024/02/01
  • Amazon、iRobotの買収を「EUの承認が得られそうにない」として断念 iRobotのCEOは辞任、大規模リストラも

    Amazon、iRobotの買収を「EUの承認が得られそうにない」として断念 iRobotのCEOは辞任、大規模リストラも 米Amazonは1月29日(現地時間)、2022年8月に発表したロボット掃除機の「ルンバ」で知られる米iRobotの買収契約を終了したと発表した。欧州連合(EU)での規制当局の承認を得る道がないと判断したとしている。 買収総額はiRobotの負債を含めた約17億ドル(当時の換算ベース)だった。契約終了により、AmazonはiRobotに契約解除料として9400万ドルを支払う。 iRobotは同日、共同創業者で会長兼任CEOのコリン・アングル氏の辞任と、従業員の約31%に当たる約350人の解雇も発表した。 iRobotはリストラの一環として、主力の掃除機以外の製品開発を一時停止する。 EUの欧州委員会は昨年7月、この買収についての調査を開始し、11月にはこの買収がロボッ

    Amazon、iRobotの買収を「EUの承認が得られそうにない」として断念 iRobotのCEOは辞任、大規模リストラも
  • スラド終了 「スラッシュドットジャパン」から23年の歴史に幕

    コンピュータやOSS関連のニュース・話題を扱う老舗掲示板サイト「スラド」が2024年1月末に終了する。01年のオープンから約23年の歴史に幕を閉じることになる。運営元の変更に伴い閉鎖計画が進む中、受け入れ先が決まらなかったようだ。 スラドは、23年間ほぼ変わらないシステムを維持してきた老舗サイト。他人のコメントをユーザー同士で批評し合い、特定の管理者に依存しない仕組みは、オープン当初、画期的だった。 前身は「スラッシュドットジャパン」。米VA Linux Systemsが運営していたニュースサイト「Slashdot」の日版として2001年5月、同社の日法人が正式にオープンした。 VA Linux Systems日法人は07年、スラッシュドットジャパンとOSS開発サイト「SourceForge.JP」を含むOSDN部門を分離し、07年にサンブリッジ子会社のOSDNに譲渡。15年にスラッ

    スラド終了 「スラッシュドットジャパン」から23年の歴史に幕
    snow113
    snow113 2024/01/22
  • Apple対Epicの独禁法訴訟、米最高裁が両社の控訴を却下 ほぼEpicの敗北

    米最高裁は1月16日(現地時間)、米Epic Gamesが米Appleを独禁法違反で訴えた裁判で、両社からの審理請求をそれぞれ却下した。Appleにとって有利な決定と言える。 Epic側の控訴は、AppleのApp Storeのポリシーは独禁法に違反しないとする控訴裁の決定を不服とするもの。Apple側の控訴は、反ステアリング規則が違法という控訴裁の判断を不服とするものだった。 反ステアリング規則とは、Appleがアプリ開発者に対し、公式アプリストア(App Store)以外でのアプリ関連代金支払オプションについて告知することを禁じるというものだ。最高裁による却下で、Appleは規則を変更することになる可能性がある。Appleは既に、韓国などでアプリストア以外での支払いを認めている。 Epicは、「フォートナイト」をApp Storeに復帰させることにも、サイドローディングを認めさせること

    Apple対Epicの独禁法訴訟、米最高裁が両社の控訴を却下 ほぼEpicの敗北
  • 「定年まで逃げ切れなかった」デイリーポータルZ独立 林さんに聞く不安と希望「もう一度、インターネットらしく」

    記事やイベントで抜群の存在感を誇る一方で、運営が赤字続きだったことは周知の事実。独立後も赤字が続く見通しだという。新会社は林さんの“1人会社”でオフィスもないため、屋根や壁もなくなる。 それって大丈夫なのだろうか? そもそもなぜ今独立したの? サイトは当に維持できるの? 赤裸々な実情から収支構造、サーバやCMSの詳細まで、林さんにぶっちゃけてもらった。 自分でやれば、「やめろ」って言われないから ――2002年から21年間、大手企業の傘下で運営されてきたサイトが独立とは驚きました。 「自分でやりたいな」という気持ちはずっとあったんです。そうすれば「やめろ」って言われないから。雇われている限り、サイトをやめろって、いつか言われるんじゃないかと。 続けるかやめるかの判断を、自分じゃない人が握っているのは嫌だなあと思っていて。仮に黒字化したとしても、次の年は5%成長とかを期待されますよね。何の

    「定年まで逃げ切れなかった」デイリーポータルZ独立 林さんに聞く不安と希望「もう一度、インターネットらしく」
  • M3ファミリー搭載でさらに高速になった「MacBook Pro」登場 上位モデルには新色「スペースブラック」を用意 25万円弱から

    M3ファミリー搭載でさらに高速になった「MacBook Pro」登場 上位モデルには新色「スペースブラック」を用意 25万円弱から:最大4画面出力可能 Appleが、新型の「Apple M3チップファミリー」を搭載するMacBook Proを発売する。上位の「M3 Proチップ」「M3 Maxチップ」を搭載する構成については、スペースグレイに代わる新色「スペースブラック」を用意する。 Appleは10月30日(米国太平洋夏時間)、Apple M3チップファミリーを搭載する新型の「MacBook Pro」を発売した。全モデル共に10月31日(日時間、以下同)から予約を受け付け、Apple M3チップ/Apple M3 Proチップ搭載モデルは11月7日、M3 Maxチップ搭載モデルは11月下旬に発売される予定だ。Apple Store(Web/店頭)における販売価格(税込み)は以下の通りだ

    M3ファミリー搭載でさらに高速になった「MacBook Pro」登場 上位モデルには新色「スペースブラック」を用意 25万円弱から