社長が訊く『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』の 第2回ということで、今回は 「濃密な森」というテーマで、 みなさんに集まっていただきました。 それぞれ担当したところを含めて、自己紹介をお願いします。 藤林さんは前回も参加していますので、 足助(あすけ)さんからお願いします。
社長が訊く『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』の 第2回ということで、今回は 「濃密な森」というテーマで、 みなさんに集まっていただきました。 それぞれ担当したところを含めて、自己紹介をお願いします。 藤林さんは前回も参加していますので、 足助(あすけ)さんからお願いします。
本文の一部を引用される場合は、必ず、本ページのURLを明記、または本ページへのリンクをしていただくようお願いいたします。 Wii Uについて、ニンテンドー3DSとは違って初動からつまずかないようにしたいという話があったが、もう少し詳しく教えてほしい。具体的には、価格面で最初から戦略的な価格設定をするのか、そのためには「ハードがある程度赤字でもかまわない」というところまで考えておいていいのかという点と、自社ソフトをローンチから揃えるのか。また、ネットワーク分野の戦略について、Wii Uでは最初からそれなりのものが出てくるのか教えてほしい。 岩田: まず、今お話がありましたWii Uについてですが、ハードが赤字なのか、ハードの価格はいくらなのかということについては、今お話しする材料がありません。 ニンテンドー3DSの反省を踏まえてというのは、たくさんの反省材料があって初動がつまずいたわけですか
本日は、お忙しい中、当社の決算説明会にご参加いただき、ありがとうございます。社長の岩田でございます。 まずはじめに、中間決算が予想に対して未達になったこと、ならびに、通期見通しの業績予想を下方修正したことに対して、大変重い責任を感じております。 ゲームプラットフォームのビジネスは勢いのビジネスであり、その勢いを維持するためには、プラットフォームを活性化する有力タイトルが必要になりますが、前年にリリースした自社タイトルが今年も売れ続けるという流れは予定通りにはつくれませんでしたし、次のプラットフォームの準備をしなければならない状況の中で、 既存プラットフォームの有力タイトルの完成が今年の後半にずれ込み、今年前半には有力タイトルがタイムリーに準備できませんでした。 また、今年発売した新しいプラットフォームであるニンテンドー3DSは、市場や業界関係者のみなさま、そして、世界各地の予約状況にも見ら
9月のカンファレンスでお伝えしきれなかった情報を社長の岩田聡のプレゼンテーション録画によりお届けします。 下記のサイトでもお届けしています。
任天堂株式会社(取締役社長 岩田 聡)は、日本国内におきまして、ニンテンドー3DSの本体カラーの新色「アイスホワイト」を11月3日に発売することを決定いたしましたので、お知らせいたします。 メーカー希望小売価格は、既に発売しております「アクアブルー」「コスモブラック」「フレアレッド」および10月20日発売予定の「ミスティピンク」と同じ15,000円(税込)です。 年内発売予定ソフトの一覧および年初発売予定ソフトの一部を以下でご紹介しておりますように、ニンテンドー3DSはソフト面でいよいよ充実してまいりますが、本体につきましても「アイスホワイト」の発売により、今年の年末・年始商戦期においてお客様には5色のカラーバリエーションからお好みのニンテンドー3DSをお選びいただけることになります。 以上 参考:ニンテンドー3DSカンファレンス2011のサイトはこちら
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はい。Wiiウェア(※1)で発売した 前作の『乱戦!ポケモンスクランブル』(※2)は おかげさまで、とても長く楽しんでいただけましたし、 僕としても、大きな手ごたえを感じていましたので、 「なんとかこのタイトルを3DSで出したい」という思いが強くなったんです。 それを実現できるのはアンブレラ(※3)さんだけですから、 「ぜひ3DSにしてほしい!」と言ったのが、僕の仕事でした(笑)。 ※1Wiiウェア=店頭で販売されていないWii専用の新作ソフトを、インターネットを通じてWiiで配信するサービス。2008年3月からサービス開始。 ※2『乱戦!ポケモンスクランブル』=2009年6月に配信された、WiiショッピングチャンネルからWiiウェアとしてダウンロード購入できるアクションゲーム。 ※3有限会社アンブレラ=1996年に、東京で設立されたゲームソフト開発会社。『乱戦!ポケモンスクランブル』のほ
今日はまずはじめに、ニンテンドー3DSに向けて 『ニンテンドーeショップ』(※1)を通じて無料配信している 『ポケモン立体図鑑BW』(※2)について、 お話をお訊きしたいと思い、 株式会社ポケモン(※3)の本社の会議室をお借りして、 開発をしたみなさんに集まっていただきました。 よろしくお願いいたします。 ※1『ニンテンドーeショップ』=インターネットを通じて、いろいろなソフトをダウンロードしたり、CMやソフト紹介などの映像を楽しむことができる。 ※2『ポケモン立体図鑑BW』=2011年6月17日より、『ニンテンドーeショップ』で配信が開始されたニンテンドー3DSダウンロードソフト。『ポケットモンスターブラック・ホワイト』で新たに登場したポケモンを好きな角度から立体で鑑賞することができ、無料でダウンロードできる。 ※3株式会社ポケモン=ポケモンのブランドマネジメントを行うほか、全国6カ所の
ハードウェアの考え方について聞きたい。今、世の中には二つの流れがあり、一つはソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に代表される共通のスマートフォンというプラットフォームで伸びていくという流れと、もう一つは、当社のように独自のハードウェアで世界観を表現する流れ。グーグルやアマゾンのようにコンテンツ中心の会社も、ハードに興味を持って独自のハードウェアをつくり出そうという流れもある一方で、今勢いが強いのが、フェイスブックやツイッターのようなSNSに代表される会社だと思う。今回当社がハードウェアを値下げすることによって、さらに普及を加速させることは、どういう意味を持つのか。また、今後、多額の販促費を使うという、岩田社長が描く任天堂のゲーム観というのをいま一度教えていただきたい。 岩田: 任天堂の業績があまり芳しくない状況が続き、皆様の期待にお応えできていないことの原因として、スマートフォ
(売上高の主な減少理由) 当第1四半期は、すべてのプラットフォームでヒットしたソフトウェアが少なく、ハードウェア、ソフトウェア共に販売数量が減少しました。また、当第1四半期におこなった欧米豪での『Wii』、米豪での『ニンテンドーDS』ハードウェアの値下げや、当第2四半期に予定しております『ニンテンドー3DS』ハードウェアの値下げに伴う在庫補償等、さらに米ドルの為替レートが前年同期に比べて円高に推移したことなどの影響もありました。 (売上総利益率の主な減少理由) 売上総利益率は前年同期比で大幅に低下し、11.7%になりました。売上総利益率が低下した理由は、『Wii』や『ニンテンドーDS』などのハードウェアの値下げの影響や、比較的利益率の高いWii用自社ソフトの売上占有率が下がったこと、『ニンテンドー3DS』は発売当初で収益性が低かった上に、大幅な値下げを決めたこと等によるものです。 (営業損
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