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ブックマーク / realsound.jp (3)

  • ヒャダイン×光田康典『スーパーマリオ』対談 サントラの緻密な仕掛けからゲーム音楽の変遷まで

    今年4月末に公開されて以降、国内興行収入140億円、総動員数が980万人を突破し、日で公開された洋画アニメ作品歴代2位の興行成績を叩き出した映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』。さらに全世界興行収入は13億ドル(約2,039億円)を突破し、歴代興行成績の第17位を記録するなど、まさに歴史に残るメガヒットムービーとなっている。原作である任天堂のゲーム「スーパーマリオ」シリーズへのリスペクトとオマージュがふんだんに込められ、大人から子どもまで存分に楽しめる作だが、そのオリジナルサウンドトラックのCD/LPが8〜9月にかけて発売された。 今回は、数々のポップスからアニメ/ゲーム劇伴までを手がけるヒャダインと、「クロノ・トリガー」や「ゼノブレイド」シリーズをはじめ、『マリオパーティ』でも作曲を担当している光田康典による対談をセッティング。たくさんの仕掛けが詰まった『ザ・スーパーマリオ

    ヒャダイン×光田康典『スーパーマリオ』対談 サントラの緻密な仕掛けからゲーム音楽の変遷まで
  • 2000年代以降に広がるガールズバンド×アニメの多様化 『けいおん!』~『ぼっち・ざ・ろっく!』に至る歴史を紐解く

    この秋から放送スタートしたTVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』が、回を重ねるごとに高い注目を集めている。同作は、高いギターの腕前を持ちながらも極度な人見知りによってバンド活動ができない女子高生・後藤ひとりが、ひょんなことからバンドに加入し、仲間と共にサクセスストーリーを繰り広げていくコメディアニメ。バンド×アニメといえば1994年放送の『マクロス7』の存在も欠かせないが、稿では2000年代以降の流れに注目しながら、その歴史の流れについて簡単に振り返っていきたい。 2000年代以降で大きな変革をもたらしたのは、筆者が思うに『涼宮ハルヒの憂』の26話「ライブアライブ」の回と『けいおん!』の存在だろう。どちらも京都アニメーション(以下、京アニ)が制作しているが、近年のバンドアニメの流れを決定づけた。 2000年以前はアニメの映像と音楽を組み合わせることの難易度が高かった。アニメでダンスと言えば

    2000年代以降に広がるガールズバンド×アニメの多様化 『けいおん!』~『ぼっち・ざ・ろっく!』に至る歴史を紐解く
    snow113
    snow113 2022/12/25
    「けいおん!」は軽音部を舞台にした日常アニメ、「ぼっち・ざ・ろっく!」はコミュ障とバンドを主軸に据えたアニメで、方向性は全く違うが、音楽的な演出面ではフィードバックされている感じはする
  • 任天堂・近藤浩治氏×サカナクション・岩寺基晴が語る、ゲーム音楽の歴史と未来

    ファミリーコンピュータ(TM)(通称ファミコン(TM))向けゲームソフト『スーパーマリオブラザーズ』の誕生30周年を記念した、スーパーマリオシリーズのゲーム音楽をコンパイルした2枚組アルバム『30周年記念盤 スーパーマリオブラザーズ ミュージック』が9月13日にリリースされた。リアルサウンドでは先に公開されたKenKen(RIZE)との対談に続いて、任天堂のサウンドスタッフとして『スーパーマリオブラザーズ』をはじめとする数々のゲーム音楽を手がけてきた近藤浩治氏と、ディープなゲームファンであるサカナクションのギタリスト、岩寺基晴との対談を公開する。 KenKenとの熱いスーパーマリオ&ゲーム音楽トークに続き、今回の対談ではさらにマニアックな音楽談義を展開。自身が音楽家としても尊敬する近藤氏を前にした岩寺は終始緊張気味だったが、彼らしい視点でスーパーマリオシリーズやゲーム音楽に関する質問をぶつ

    任天堂・近藤浩治氏×サカナクション・岩寺基晴が語る、ゲーム音楽の歴史と未来
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