![いよいよ満を持して「WoW」超えへ。「FFXIV: 黄金のレガシー」で再スタートする光の戦士達と吉田直樹氏の新たな冒険](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5e539416ee15545c7183b04c92e5a100727629e7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgame.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fgmw%2Flist%2F1594%2F753%2Fff_01.jpg)
のっち 正直に言うと私、「FF」はそんなに詳しくないんです。「16」はやったんですけど、「10」は途中まで、「14」も序盤までしかできてなくて。だから私の中で吉田さんは「NieR Re[in]carnation」の公式生放送に「14」コラボの話をしにくる偉い人っていう認識で(笑)。基本的な質問ですけど、吉田さんは「14」のどこから携わっているんですか? 吉田 スクウェア・エニックスには「ドラクエ」の開発として入社したんです。もともと、今はなくなっちゃったハドソンという会社で「ボンバーマン」とかを作っていて、縁があって「オンラインの『ドラクエ』を作るから来ないか?」って声をかけていただいて。それでしばらく「ドラクエ」を作っていたんですが、「14」の最初のバージョンがリリースされたときに「遊べることが少ない」とか「ラグが大きくてちゃんと遊べない」みたいな問題が多くて、総指揮として入ってそれをな
2023年7月20日2023年7月20日 『FINAL FANTASY XVI』のサウンドトラックについて、本作の音楽を担当した祖堅正慶氏が語る! 皆さまこんにちは! 『FINAL FANTASY XVI』で音楽を担当させて頂いた、祖堅と申します。音楽制作者となると、音楽のことばかり考えている人と思われがちですが、私は根っからのゲーマーでして。音楽の話もたくさんしますが正直、音楽の話しをするよりもゲームの話しをしている方が好きなほど、頭の先からつま先まで、しっかりゲーマーとして仕上がってしまったオッサンです。 さて。今作の音楽ですが、今回はダークファンタジーのど真ん中を直球で突き抜ける、というイメージで制作しました。「ファイナルファンタジー」という作品にとって、ゲーム体験としてもはや音楽は無くてはならない存在ですよね。 今回もプレイヤーのゲーム体験を最高に彩る、そして心を揺さぶりまくるゲー
【ヒャダイン】「FFXIV」の討滅戦BGMを公式に担当する2023に四天王再考 ライター:ヒャダイン/前山田健一 ヒャダイン / 音楽クリエイター ヒャダインの「あの時俺は若かった」ブログ:http://ameblo.jp/hyadain/ 第91回:「『FFXIV』の討滅戦BGMを公式に担当する2023に四天王再考」 ども。大変なことが起きました。ある日うちのマネージャーに,あの祖堅正慶さんから連絡が。何でも,あるゲームのBGMを担当してくれないか,と。 ゲーム名は伏せられていましたが私だって伊達に42年生きているわけじゃない。うおお,と会議に臨んだら,やはり「ファイナルファンタジーXIV」(PC / Mac / PlayStation 5 / PlayStation 4)。しかもルビカンテ討滅戦,というめちゃくちゃ大切なイベント! 内容は? と尋ねたところ,私が2008年に野良でニコ
「ファイナルファンタジーXI」の20年を振り返る。初めてMMORPGに触れる人達に“絆”の大切さを広く知らしめた,オンラインゲーム史に残る金字塔 ライター:川崎政一郎 スクウェア・エニックスのMMORPG「ファイナルファンタジーXI」(以下,FFXI)は,本日(2022年5月16日),サービス開始から20周年を迎えた。 FFXIは,家庭用ゲーム機向けとして初めて登場したMMORPGであり,当時の国内のゲームシーンに多大な影響を与えている。また,その後にMMORPGの競合作も多数登場するなか,20年もの長きにわたって人気を博してきたのだ。 今回は,FFXIがMMORPGとしていかに画期的で,当時のプレイヤーにどういった衝撃を与えたのかを中心に,あらためてこの偉業を振り返ってみたい。筆者が公私共に深く関わったタイトルであるために主観が混じっていることは否定できないが,これを読んだ読者の皆さんが
家庭用ゲーム機初のMMORPGに誰もが熱中 2002年(平成14年)5月16日は、プレイステーション2用ソフト『ファイナルファンタジーXI』が正式サービスを開始した日。本日でサービス開始から20周年という大きな節目を迎えたことになる。 『ファイナルファンタジーXI』は、スクウェア(当時)から発売されたMMORPG(多人数同時参加型オンラインRPG)。『FF』シリーズでは初となるオンライン専用タイトルで、“MMORPG”という新しいジャンルの魅力と認知度をコンソールのゲームファンたちに広めてくれた作品だ。実際、筆者も含めて本作が初めて体験するMMORPGだったなんて人も多かったんじゃないだろうか。現在もPC版がサービス中で2022年5月10日にバージョンアップが実施されたばかりと、根強い人気を誇っている。 本作が発売された当時は、ネットワークゲームの黎明期。『ウルティマオンライン』や『エバー
今回お祝いするのは、スクウェア・エニックスが運営中のオンラインRPG『ファイナルファンタジーXI(以下、FFXI)』。2002年5月16日にサービスが開始され、追加ディスクや追加シナリオなど数多くのアップデートを重ね、ついに20周年を迎えました。 本作は家庭用ゲーム機初の本格的MMORPG(多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲーム)であり、ネットワーク上の世界に無数のプレイヤーが集い、お互いコミュニケーションをとりつつ冒険したり、さまざまなコンテンツに挑むという内容。日本国内のみならず、世界中で大きな話題となり、多くのユーザーを熱中させてきたタイトルになります。 以下では、『電撃PlayStation』や電撃オンラインで20年間『FFXI』の記事を連載してきた“電撃の旅団”のメンバーを中心に、計12名の編集者&ライターが『FFXI』の魅力や、サービス初期の思い出について振り返ります
スクウェア・エニックスの人気のオンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV』のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹さんに、『&M』にコラムを特別に寄稿していただきました。さて、吉田さんが考える、人がオンラインゲームをプレイしない理由とは……。 みなさんは、最近ビデオゲーム(テレビゲーム)を遊んでいるだろうか? PlayStation 4やNintendo Switchのような家庭用ゲーム機だけではなく、もちろんスマートフォンのゲームも含めてだ。 「ちょくちょく遊んでいるよ!」という方の中で、さらに、インターネットに接続して遊ぶ、「オンラインゲーム」をプレイしているのなら、もう僕からお伝えすることは何もない。僕は貴方の手を握りしめ、にこやかに、「ありがとうございます!」と言ったのち、その手に“ファイナルファンタジーXIV”のフリートライアルディスクをそっと忍ばせておくことにしよう(Web
概要 FFシリーズ史上もっとも後味が悪いと評判のED。 ラスボス戦に至るまでの道で異世界にやってきたラムザ達は元の世界に戻れなくなってしまい、 アルマを救出して聖大天使アルテマを撃破するものの、アルテマが消滅する際の爆発にまとめて巻き込まれてしまう。 そして場面は切り替わってアルマの葬式のシーンとなり (ラムザは異端者なので墓も作ってもらえなかった)、 オーランとバルマウフラが墓参りにやってきて、ディリータが王となった事や、結婚した事を報告する。 アルマの墓前でオルランドゥの生き様を問いかけるオーランは、 そこでチョコボに乗ったラムザとアルマを目撃するが、2人は何も言わずに姿を消してしまう。 その後、オーランはデュライ白書を執筆するが、公開した直後に異端者として処刑されてしまう。 そしてスタッフロールが終わるとディリータが城を抜け出したオヴェリアを迎えにやってくるシーンが始まる。 誕生日を
マフィア梶田の仰天イシュガルド:第2回「戦友の魂に安らぎあれ,イシュガルド教皇庁に呪いあれ」 ライター:マフィア梶田 締め切りの引き延ばしで担当編集者の胃袋に穴を空けることを生き甲斐とするライター,マフィア梶田が極めてマイペースに「ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド」(PC / PS4 / PS3 / Mac)をプレイしつつ,その魅力をお伝えしていく連載企画「マフィア梶田の仰天イシュガルド」。 ■マフィア梶田の珍生エオルゼア ・第1回「頼れる仲間はみんな目が濁ってる」 ・第2回「だってNPCは裏切らないから……」 ・最終回「俺たちの戦いはこれからだ!」 ■マフィア梶田の仰天イシュガルド ・第1回「新たな仲間もみんな目が濁ってる」 ・番外編「聖夜のエオ充にダラガブ落としたかったけどそれはともかく座談会」 国内外のファンから極めて高い評価を得ている「ファイナルファンタジーXIV:
「FFXIV」,マフィア梶田の仰天イシュガルド:番外編「聖夜のエオ充にダラガブ落としたかったけどそれはともかく座談会」 ライター:マフィア梶田 2015年6月に初の拡張パッケージ「ファイナルファンタジーXIV:蒼天のイシュガルド」(PC / PS4 / PS3 / Mac)が実装され,ますますの盛り上がりを見せるMMORPG「ファイナルファンタジーXIV」(以下,FF14)。それに伴い,華麗なる復活を遂げた4Gamerの独立愚連載こと「マフィア梶田の仰天イシュガルド」。 9月に第1回が掲載されてから,はや3か月……気がつけば,大晦日目前。2015年が終わりを迎えようとしているではないか! なんてこった! 今年中にもう1回は更新できると思ってた連載が,じっくり寝かせすぎて美味しい漬け物になりかけている!! これでは,たとえ漬け物が美味しくても,読者から見放される!! 危機感に駆られるマフィア
マフィア梶田の仰天イシュガルド:第1回「新たな仲間もみんな目が濁ってる」 ライター:マフィア梶田 MMORPG「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」(PC / PS4 / PS3)が2周年を迎えた今日このごろ。6月に発売された初の拡張パック「蒼天のイシュガルド」(PC / PS4 / PS3 / Mac)もサービスを開始してから2か月あまりが経ち,光の戦士たちも今頃は落ち着いてコンテンツを楽しめている頃だと思うが,そこへやってきたのは落ち着きとは無縁の連載企画。 そう,俺だよ。マフィア梶田だよ。とてもじゃないが商業メディアで許されるべきでないSSが大量に掲載されていると世間を騒がせた「マフィア梶田の珍生エオルゼア」から1年あまりの時が経ち,「マフィア梶田の仰天イシュガルド」として帰ってきたよ。お ま た せ。 マフィアというか……魔王的な何かでは 相も変わらず流行りのコンテンツな
突然ですが皆さん、『FFXIV』を遊んでいますか?オンラインゲーム暦の長い人からMMORPG初心者まで、色んな層の人がいて楽しいですよ。 筆者のゲーム内フレンドでも『FFXIV』が初のオンラインゲームという人がたくさんいます。にも関わらず、最難関のコンテンツである「大迷宮バハムート」を早期にクリアする、ゲーマーもびっくりな腕前になった人もいます。逆に昔からMMORPGをプレイしている人でも、バトルコンテンツよりギャザラー(釣りや採掘といった採集)が好きだったり、クラフター(アイテムの製作)職人までいます。 【関連記事】 ・『FFXIV』個性的なNPC20選…“通りすがりのイケメン”から“生首でも愛する狂気の女”まで ・『FFXIV: 蒼天のイシュガルド』までに“やるべき事”まとめ(装備編) ・『FFXIV: 蒼天のイシュガルド』までに“やるべき事”まとめ(ストーリー編) 約1ヶ月後には、初
思えば、わたしは思いっきり「FF派」である。ドラクエもやらないわけではないが、FFの方が圧倒的にプレイしているように思う。 はじめて出会ったのは「ファイナルファンタジー6」だった。 ファイナルファンタジー6 出版社/メーカー: スクウェア発売日: 1994/04/02メディア: Video Game クリック: 23回この商品を含むブログ (31件) を見る ただし小学生低学年だったわたしには総合的に理解が追い付いておらず、たしかコルツ山のバルガスが倒せなくて挫折して終了した。 ぶっちゃけストーリーもよくわかってなかったように思う。 なんだかんだと成長していき、ゲームもどっぷり遊ぶようになり、プレイステーションが我が家にやってきて、そこで始まったのが 「ファイナルファンタジー7 インターナショナル」だった。 アルティメット ヒッツ ファイナルファンタジーVII インターナショナル 出版社/
マフィア梶田の珍生エオルゼア:第1回「頼れる仲間はみんな目が濁ってる」 ライター:マフィア梶田 スクウェア・エニックスがサービス中のMMORPG「ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア」(PC / PS3 / PS4)。“崩壊”からの“新生”という,オンラインゲーム史上でも稀に見る数奇な運命を辿ってきた本作だが,現在では世界累計アカウント数が150万を突破し,最大同時接続数も34万人を超えるなど,国産MMORPGの中でもトップクラスの人気を誇っている。2013年12月17日には初の大型アップデート「パッチ2.1 覚醒せし者たち」も実装され,ますます勢いを増している。 さて,今回4Gamerがそんな「新生FFXIV」に関して,ライター色の強い短期連載企画を立ち上げるということで,なぜか記事を筆者……マフィア梶田が任されることになった。「旧FFXIV」から新生に至るまでの経緯を,ゲームラ
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