米Activision Blizzard買収を巡って米連邦取引委員会(FTC)が米Microsoftを提訴した訴訟の一環で、米カリフォルニア州北部地区連邦地裁は裁判資料として大量のMicrosoftの社内文書を公開している。 そうした文書に紛れて、本来公開すべきではなかったXboxの今後のプランについての詳細な文書が9月15日(現地時間)、公開されてしまった。ゲームフォーラムReseteraの参加者が18日に気づいて言及し、多数の米メディアも文書をダウンロードして記事化した。地裁は19日、文書を削除した。 文書によると、Microsoftはコードネーム「Brooklin」の下、Xbox Series X本体を2024年に新たなデザインに刷新する計画という。文書には新デザインの画像やスペックも掲載されている。The Vergeは画像を含む文書を記事に掲載した。 同裁判所のジャクリーン・スコッ
5月の月例更新プログラム「MS12-035」で不具合が生じたとの報告が寄せられているという。Microsoftは同プログラムについての解説ページを5月22日付で更新した。 米Microsoftが5月8日に公開した月例セキュリティ更新プログラム「MS12-035」によって不具合が生じたとの報告が相次いでいるという。米セキュリティ機関のSANS Internet Storm Centerが5月23日のブログで伝えた。 それによると、MS12-035を適用後、過去に配信された.NETの更新プログラム3種類の適用を何度も促されるようになったとの投稿がMicrosoftのフォーラムに寄せられているという。この問題はWindows XP、SBS、Windows 2003が影響を受けるとの情報もある。 MS12-035は.NET Frameworkの脆弱性に対処する更新プログラム。サポート対象の全Win
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