ブックマーク / www.fic-tion.com (58)

  • クビよ。クビ。クビ。 | fic-tion world

    謎解きはディナーのあとで 2013年 日映画 個性豊かな登場人物がたくさん ドラマから映画化です。 令嬢・麗子と執事・影山がくりなす推理ショーです。 ボンボヤージ

    クビよ。クビ。クビ。 | fic-tion world
    snow36
    snow36 2021/07/17
    このドラマ 子どもたちと楽しみに観ていました。懐かしいです。神戸市ご出身の北川景子さん、お小さい頃 父の主宰する書道教室で(他の先生からですが) 練習なさっておられたそうです。光栄に思います😊
  • 貴方が思う私とは違います | fic-tion world

    「美姫さんってさ、自分の事どう思う?」僕が聞くと 「気弱なマダム?ってとこかな?」と言ってきた。 ちょっと意味が分からない。ひとつも僕のイメージする美姫さんに当てはまってない。 「ちょっと待って。マダムって何?」僕はひとつずつ聞いていくことにした。 「マダムってのは、フランス語で“既婚女性”の事を言うんだよ」と美姫さん。 まぁ……合ってるな。 「じゃぁ、『気弱』ってのは?」と僕。 どちらかというと美姫さんは『気が強い』方だと僕は思う。 「雨の日は傘をさすし、水たまりがあったらちゃんと避ける。冬の日は防寒につとめるし、暑い日は冷房のお世話になる。台風の日は危ないから家にいるし……自然にあらがわずに生きているんだよ。気弱でしょ」と美姫さん。 ん?それみんなじゃん。と僕が思ったその時 「僕は水たまりは除けないよ。むしろ、そのまま進む。降水確率も気にしない。100%だって当たらないかもしれないしな

    貴方が思う私とは違います | fic-tion world
    snow36
    snow36 2021/07/17
    さすが美姫さん。確かに 自然には逆らえませんし。究極の相手は 動かし難い自然なのかもしれません。
  • PTAに行こう | fic-tion world

    明日は僕のPTAだ。 お父さんが仕事から家に帰ってくるなり「ショウ。ごめん。明日抜けれない仕事が入ったからPTAに行けないや。」と言ってきた。 「別にいいけど。」と僕。 「でもな、今回のPTAは大事な話をするらしいから行きたかったんだよね。」とお父さん。 すると美姫さんが「私、行ってもいいよ」と言い出した。 僕のPTAには必ずお父さんがくる。だって、美姫さんが行くと「PTAで先生が話していたのは日語だった」って言うから。それでこの前の美姫さんが行きたがって行ったPTAでは、先生の話をお父さんが「録音してきて」って言ったのに録音し忘れて、おじいちゃんにPTAの資料を読んでもらい、それを録音していた。 案の定、お父さんにバレて怒られていたけど。 「ちゃんと、先生の話をきいてくるんだぞ。」とお父さん。 「こうちゃん、私の事いくつだと思っているの。それぐらい出来るよ。」とちょっと拗ねる美姫さん。

    PTAに行こう | fic-tion world
    snow36
    snow36 2021/07/04
    32分のお話の中で、38回も「えー」と言われていたのなら、私も数えてしまいそうです。美姫さんのメモを見るかぎり きっと大事なお話だったのでしょうね😊
  • 紙一重 | fic-tion world

    「オックスフォード英語大辞典」の誕生秘話を描いています。 言葉の面白さを改めて感じ、 人間の強さや脆さ、暖かさや醜さ、 いろんな事が紙一重なんだろうなと思いました。

    紙一重 | fic-tion world
    snow36
    snow36 2021/06/13
    言葉を集めて、長い時間をかけられて辞典は作り上げられるのですね。動画から年齢を重ねた主役のおふたりに味わい深い印象を受けました。設定も興味深くて拝見してみたいです☺️
  • 危機管理能力向上の仕方 | fic-tion world

    「えー。」休みの日、まったりとみんながリビングでくつろいでいる時、いきなり美姫さんが話し始めた。 「昨今、個人的なやり取りが情報として洩れるという事案を目にいたしました。」と美姫さん。 どうやら、どっかの芸能ニュースでも目にしたのであろう。 「危機管理能力の高い私としてはですね。」美姫さんは続ける。いやいや、防災カバンの中身糧を「お腹が空いているのはピンチだ!」と言いながらべている人から『危機管理能力が高い』なんて言われたくないけど。 「これは斉藤家の一大事だと思いまして、これから個人的なやり取りの暗号化を決めたいと思います。」と美姫さん。 『決めたいと思います』ってうちは独裁国家か。まぁ、独裁国家といえば独裁国家だよな。と僕は心の中で笑う。 「はい。」とお兄ちゃんが手を挙げる。 「ユウくん。どうぞ」美姫さんが言う。 「暗号化ってどうするんですか?」とお兄ちゃん。 質問があった事が美

    危機管理能力向上の仕方 | fic-tion world
    snow36
    snow36 2021/05/30
    SNSをご家族どなたもされていなかったのなら、最高に安全ですね。我が家も お恥ずかしいことに決め事は だれも守れません💦 fic-tionさん いつも優しいコメントをありがとうございます。元気をいただき感謝しています💖
  • 転生出来たら何になりたいですか? | fic-tion world

    転生ものが流行っている。 美姫さんに「もし、転生できるなら何に転生したい?」と僕が聞くと 「うーん。そうだな……。右はショウの右目で左はユウの左目かな?」という答えが返ってきた。 ゾゾゾと寒気がする。 「何で、目なの?」と僕が言うと 「目だとさ、鏡見た時に目が合うじゃない。毎日、目が合うんだよ。」とニッコリする美姫さん。 聞いた僕がバカだった。悪寒しかない。 同じ質問をお兄ちゃんにも聞いてみる。 「お兄ちゃん。もし転生できるなら何になりたい?」と僕が聞くと 「生まれ変わったらか……。そのままでいいかな?」とお兄ちゃん。 なんか、つまんない。 「お兄ちゃんは、憧れているモノとかは無いの?ほら、憧れているモノになってみたいとかあるじゃん。」と僕。 「憧れているモノか?そうだな……。地球か。」とお兄ちゃん。 お兄ちゃん…地球に憧れている? とお兄ちゃんが、「ショウ。ありがとな。」と急に言ってきた

    転生出来たら何になりたいですか? | fic-tion world
    snow36
    snow36 2021/05/17
    毎日目が合うのならいいかなと思いましたが、美姫さんが転生した目は、体まで自由にしてしまいそうですね。お兄ちゃんの憧れるものも飛び抜けていますね😊
  • One good per day | fic-tion world

    むかし、むかしある所に普通の男が居た。 どのぐらい昔かといえば、江戸末期ぐらい。 まだみんなが農業を主にしていた頃。 男は、どんなのかって? まぁ、見た目は普通。中肉中背。年の頃は……20代。 特徴といえば、よくべる。3つ先の村の住人が知っているぐらい良くべる。大い選手権に出たら、日一?いや、世界一になれるぐらい。 そんなにべるのに中肉中背。ちょっと羨ましい感じの男だった。 その村には若い男手が無かった。だから、みんながその男に村の期待をかけていた。だから、男の家にはべ物がたくさん集まってきていた。 『若いんだから、え』それがその村の合言葉のようなものだった。 みんながべさせるから、男は更にどんどんべるようになる。 天候が良い年は、たくさん農作物が取れるから、男に沢山べさせても問題が無い。問題は、天候の悪いの年だ。 そして、天候の悪い年がやってきた。 採れる農作物がいつ

    One good per day | fic-tion world
    snow36
    snow36 2021/04/21
    気の優しい農業の神さまみたいな人ですね。不作の年でも村の人達は美味しそうに食べている姿を見たかったのかもと思いました。一日一膳のひらめき方も何かふんわりとして、和んでしまいます。一日一善いいですね☺️
  • デデデ大王ではありません。 | fic-tion world

    「もう、やってらんない。決別だ!」朝から美姫さんが怒っている。 「どうしたの?」と僕は優しいので、一応聞いてあげる。 「毎日、毎日暑いじゃん。いつもね、寝る前に【環境】に話しかけてるのよ。『明日は、涼しい日にしてください。』ってなのに全く話を聞いてくれないのよ。これはもう、仕掛けてもいいと思わない?」と美姫さんがプンプンしながら言う。 美姫さん…うち、美姫さんのおかげ(せい)で、寒いぐらいだよ。と言いたいのをグッと堪え「家の中ってそんなに暑くないじゃん。」と僕が言うと 「外を見てると、暑さが伝わってくるのよ。こうちゃんも帰ってくるとき『今日は暑かったなぁ〜』って帰ってくるし。たまに出ないといけない時だって、殺人級の暑さじゃん。喧嘩売られているよね。」と美姫さん。 「で、何をするの?」と僕が聞くと 「【環境】と全面戦争をする事に決めました。」と美姫さん。 僕がキョトンとしていると 「話し合い

    デデデ大王ではありません。 | fic-tion world
    snow36
    snow36 2021/04/21
    昼間は夏日の今日この頃、美姫さんの言うことも面白いですが ごもっともです。夏になったらと思いやられますね。私のところでは、プラスチックの分別は意識付けのためで実際には高温焼却していると聞きました。
  • 願いはかなう | fic-tion world

    真実が知りたいー ヒロシは、もう何年もそう感じてきた。 ネット社会、進む技術。 でもヒロシの知りたい“感情”は分からない。 もしかしたら、書いてある文章とは裏腹の事を考えていたかもしれない。 表向きは笑っているが実は嫌だったのかも知れないし、書いてある通りの嬉しさの笑顔だったのかも知れない。 調べれば調べるほどにその人物を感じたいと思う。 心はどうだったのか、表情を想像するしかできない。 そんな時にヒョンな事から、大学の同級生のウエダに会った。 「おぅ!元気だったか。」とウエダ。 「まぁ…な、ぼちぼち」とヒロシ。 「そういえば、お前、まだ調べているのか?」とウエダは言ってきた。 ウエダはヒロシが、熱心に調べ物をしてた事を覚えていたのだ。 「まぁ…な。」とヒロシ。 「その顔を見ると、まだまだ真実には辿り着いてないって事だな」とウエダ。 ヒロシは苦笑いをする。 と、ウエダが 「ちょっといいか

    願いはかなう | fic-tion world
    snow36
    snow36 2021/03/30
    その人物の感情、真実を知りたかったのに、ヒロシが手放しても気にならなくなるほど 2億年前からの全てを知ることは魅力的だったのですね。人の気持ちって、と思います。短い文章の中でいろんなことを考えました。
  • 届を出せば、満額 | fic-tion world

    事の発端は、またしてもテレビだ。 「私も接待がうけたーい」その一言から始まった。 いつもは何もしないくせにこういう時だけ行動が早い。 次の日には仕事先を見つけてきた。 「ショウ。接待うけるために明日から働きます。」と美姫さん。 働く動機ってそんなものでいいのか?僕は首をかしげる。 その次の日、学校から帰ってくると「ショウ。仕事辞めた。」と美姫さんはプリプリ怒っていた。 なんとなく察しは付いていたが、確か今日は初日だったはずだ。 何があったのだろう。 「美姫さん何の仕事をしたの?」 僕が尋ねると 「ティッシュ配りだよ。ほら、ティッシュって必需品じゃん。無いと困るから貰えたらラッキーでしょ。そんな欲しい物配っている人には接待したくならない?」 と美姫さん。 「今時、ティッシュ配りなんて仕事がよくあったな」とお父さん。 確かに…僕は見たことない 「そうなのよ。こうちゃん、どこを探しても条件の良い

    届を出せば、満額 | fic-tion world
    snow36
    snow36 2021/03/30
    直接来てくださいなのにテレワーク中、よろず屋さんですけど、美姫さんがよろずの依頼から選ぶお仕事なのですね。お眼鏡に叶うお仕事は 少なそうですね😉
  • こんな願望ありませんか。 | fic-tion world

    珍しく夕後、ゴロゴロせずに美姫さんが、インターネットで調べ物をしていた。 「何しているの?」と僕が聞くと 「クローン人間ってさ、どこで手に入れられるんだろうって思って。」と美姫さん。 ……そもそもクローン人間って作ったらいけないんじゃなかったかな……そんな『犯罪してますよ~』って行為をインターネットで公開している人がいるのかな…… 「美姫さんは、何でクローン人間がほしいの?。」僕は聞いてみた。 「もうさ、疲れたのよ。」と大きくため息をつく美姫さん。 はぁ??寝て起きてべるしかしない美姫さんのどこが疲れるんだろう。 「何か、忙しい事でもあるの?」とりあえず僕は聞いてみる。もしかしたら、僕のいない日中には忙しくしているのかもしれない。 と、そこにお兄ちゃん「母さんが、忙しいわけあるわけないじゃないか。」と笑いながら言う。 美姫さんがお兄ちゃんをギロリと睨み、べ~っと舌を出し、反論をはじめた

    こんな願望ありませんか。 | fic-tion world
    snow36
    snow36 2021/02/06
    美姫さんが かわいらしくて笑ってしまいました。素直なんですよね。クローン人間の方になってみるという設定のされ方が、意外性があって とても楽しかったです。
  • はしやすめ 【好きな歌編】 | fic-tion world

    いつもfic-tion worldに来ていただき、ありがとうございます。 今日は、私の好きなアーティストMrs. GREEN APPLEさんのお気に入りの歌について書きたいと思います。 その歌は【僕のこと】という歌です。 音も素敵ですが、歌詞がとても素敵だなぁと。 奇跡は死んでいる 努力も孤独も 報われないことがある だけどね それでもね 今日まで歩いてきた 日々を人は呼ぶ それがね、軌跡だと Mrs.GREEN APPLE 【僕のこと】

    はしやすめ 【好きな歌編】 | fic-tion world
    snow36
    snow36 2021/01/23
    fic-tionさん こんにちは。Mrs.GREEN APPLEさんの曲を初めて聴かせていただきました。「努力も孤独も報われないことがある」それでも…。歌詞の清々しさ、若い人の繊細さとダイナミックに高まる曲がとても響いてきました。
  • 空気の読み方  | fic-tion world

    「うん。まぁ。何となくは…」僕は答える。 「ショウ。スゴいな!!」お兄ちゃんは、歓喜の声をあげる。 「うん。まぁ。何となくだけどね」僕は、苦笑いする。

    空気の読み方  | fic-tion world
    snow36
    snow36 2020/12/29
    空気を読まないで意見を言う人も 場の空気が新鮮に入れ替わるのなら必要な存在なのですね。お兄ちゃんも美姫さんも強力ですけど、そんな素敵な人たちですね。ウイルスが見えたら 本当にいいですものね😊
  • 知らないうちに | fic-tion world

    感染経路は、全く持って不明。 大概が、接触も無く感染しているので空気を介してうつるのが、濃厚と思われた。 そのウイルスに罹患したものは、様々な症状をおこした。 発熱する者、咳が出る者、喉が痛い者、鼻詰まりをおこす者……等々、だが大半は無症状であった。 そして、そのウイルスの最大の特徴として、罹患しても人に自覚が無い事がほとんどだった。 自覚が無いのでウイルスを撒き散らし、感染者は日に日に増加の一途をたどった。 感染者がどんどん増えるうちに新しい事も分かってきた。 このウイルスに免疫を持つ者の存在が明らかになったのだ。

    知らないうちに | fic-tion world
    snow36
    snow36 2020/12/03
    fic-tionさん こんにちは。私はどうもその病気に先天的に罹っているようです。歩いていても運転していても 何故か勝手に反対の方向へ行ってしまいます💦 裏をかいたつもりで思った方向と逆に行ってもやはり間違います😅
  • あなたは今、どの時期ですか? | fic-tion world

    「ショウ。今日、学校どうだった?」学校から帰ってきておやつをべていた僕に美姫さんが聞く。 「ふつう。」僕は答える。 すると、ソファーにドカッとしていた美姫さんが立ち上がり、リビングに掛けてあったカレンダーに“ツン”と書いた。 その様子を僕は横目でみる。ほぼ、興味はない。 ー次の日 帰ってきておやつをべていた僕に美姫さんが聞く。 「ショウ。今日は学校どうだった?」と。 「ふつー。」と僕は答える。 すると、美姫さんはソファーから立ち上がりカレンダーに“ツン”と書いた。 ……どこかで見た光景だ。うん、でもまぁいい。 僕は、そのままおやつの続きをべる。 ー次の日 「ショウ。今日は学校どうだった?」と美姫さんが、学校から帰ってきた僕に聞く。。 「ふつう。」僕は答える。 美姫さんがカレンダーに“ツン”と書く。 よく見ると、昨日もその前も“ツン”って書いてある。そういえば、ここ毎日、学校の様子を聞

    あなたは今、どの時期ですか? | fic-tion world
    snow36
    snow36 2020/11/09
    お父さんの 「ツンとデレは、回数じゃなくて密度」は名言だと思いました。子どもの小さい頃は、子どものデレを見ると 親の方はデレデレになってしまいますね😊
  • マウンティング | fic-tion world

    「美姫さん。学校でさ、マウントを取ってくる人がいるんだよ。」と僕はおやつをべながら、ソファでゴロゴロしている美姫さんに言う。 すると、美姫さんがガバッと起き、目をキラキラさせて 「ショウのクラスには類人猿がいるのかい?」と言ってきた。 えっと…デジャヴ?このやり取りどこかで見た気がする。 いやいや、そんな事は問題じゃない。問題は、美姫さんの言動だ。 「美姫さん、類人猿って何?。」と僕が聞くと 「“マウント”ってさ、猿科の動物が取るじゃん。だからさ、もしかしてショウのクラスメートって猿人に最も近い類人猿なのかなって。進化の過程がみられるって歴史的発見じゃない?もしかして、ノーベル賞とか?」と目をキラキラさせる美姫さん。 と、パソコンで調べ物をしていたお兄ちゃんが「母さん、流行りは繰り返されるっていうじゃないか。AIまで行きついたから、今度は類人猿になるんだよ。最先端の流行りだよ。」と言い出

    マウンティング | fic-tion world
    snow36
    snow36 2020/10/18
    私も 初めてマウントと聞いて、お猿みたいだなと思いました。AIの次は、類人猿に戻る最先端。今の世相から 確かに…と感じます。美姫さんとお兄ちゃん、ゆるゆるとされてますが、相変わらず鋭いですね👏
  • 4コマ漫画 その2 | fic-tion world

    コンテンツへスキップ ホーム / 4コマ漫画 / 4コマ漫画 その2 フィクーション 調子にのってまた描きました。 フィクーション 読んでいただきありがとうございました。 おすすめ 4コマ漫画4コマ漫画 TOP

    4コマ漫画 その2 | fic-tion world
    snow36
    snow36 2020/10/01
    おざぶに座ってテレワークのヒーローさん。残業お疲れさまでした。手袋と靴を脱いだだけで休むのは、時間外の呼び出しが多いからでしょうか。お仕事たいへんですね☺️
  • 自己PRの仕方です | fic-tion world

    「どうしたの?」と僕が聞くと 「ちょっと休憩中。」とお兄ちゃん。(お兄ちゃんは、受験生です) 「ふぅ〜ん。」と僕は言い、そのまま通り過ぎようとした時に お兄ちゃんの履歴書が目に入った。 「履歴書だ〜」と僕が言うと 「バイト用の下書きだよ。」とお兄ちゃん。 「ふぅ〜ん。」と僕は言い、中身を見る。 名前・住所……そんなに面白くない。 誕生日……知ってる通りだ。 学歴・職歴……学歴は、聞いた通り中卒だった。職歴は、ズラズラズラと書いてあった。それも国内外問わず。 「お兄ちゃん。海外とかも行ってたの?」と僕が聞くと 「まぁな。色々と放浪してたから、その土地で仕事をしないと生活できなかったからな。」とお兄ちゃん。 「ふぅ〜ん。」意外とお兄ちゃん、凄いんだな。僕は、ビックリする。 資格・免許……普通自動車免許に大型自動車免許。お兄ちゃん、大型自動車も運転出来るんだ。僕は、さらにビックリする。 そこには

    自己PRの仕方です | fic-tion world
    snow36
    snow36 2020/09/07
    自己PRは少しできた方が良いですね。職歴も取得免許もとても魅力的ですし☺️
  • 道 ―あなたの道はどんな道― | fic-tion world

    snow36
    snow36 2020/08/27
    フィクーションさん ヒロインの辿った道のあまりの険しさを思います。後の方で こんな立場の人だったのだとわかる人物もいて、伏線も興味深く拝読しました。刑事の小林さんたちの他のお話も読んでみたいです。
  • お洒落とは | fic-tion world

    お兄ちゃんがバイトを探していた。 「ショウ。ココなんてどうだ?」とお兄ちゃん。 ネットで、バイト先のレビューを見ている。 【めっちゃ、ブラック。】 そこには、そう書いてあった。 「お兄ちゃん。ココ、ブラック企業みたいだよ。」と僕が言うと 「だから、選んだんだ。」とお兄ちゃんはニッコリ。 ブラック企業に自ら進んで働きに行きたいって人がいたんだ……。 僕は、ビックリする。 「大丈夫なの?」と僕が聞くと 「なんでだ?ブラック企業なんだろう。とても素敵な会社じゃないか。」とお兄ちゃん。

    お洒落とは | fic-tion world
    snow36
    snow36 2020/08/10
    fic-tionさん、いつも丁寧なブックマークコメントをいただきながら、こちらに気づかなくて本当にすみませんでした。ご迷惑でなければ また伺わせてください。拝見できたことが嬉しいです🍀