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ブックマーク / mainichi.jp (6)

  • more楽:進化するミュージアムショップ おしゃれに「和モダン」 - 毎日jp(毎日新聞)

    広さ約600平方メートルの東京国立博物館のミュージアムショップ。ダークブラウンを基調にしたシックな内装だ=東京都台東区の東京国立博物館で2009年5月12日午後2時38分、高橋咲子撮影 美術館・博物館に併設されているミュージアムショップ。「売店」のイメージは過去のこと。特に“和系”美術館で進化がめざましく、展示室とは違った楽しみをもたらしてくれる。【高橋咲子】 東京・六木の東京ミッドタウン。インテリアショップが並ぶ一角にサントリー美術館はある。ふんだんに使われた木、間接照明……周囲の店舗にひけをとらない雰囲気だ。 同館は日の古美術を中心に所蔵。ショップでは伝統と現代の美の融合をテーマに、オリジナルの文房具類や、各地の職人が手がけた工芸品などを扱う。人気商品は、きり箱に入った色鉛筆(3600円)。通常の色鉛筆とは異なり、日画に用いる岩絵の具の色調をベースにしているのが珍しい。 価格は全

    snow8
    snow8 2009/05/16
    東京国立博物館のミュージアムショップはかなり楽しい。
  • Jリーグ:清水は初の反則ポイントなし…今季の反則金発表 - 毎日jp(毎日新聞)

    Jリーグは16日、警告や退場の多いクラブに科す今季の反則金を発表した。J1清水は退場者なし、警告数最少で、リーグの定める反則ポイントは史上初の「0」。最多は東京ヴの143で、反則金は150万円。6クラブが基準を超え、反則金は計470万円となり、反則金なしの12クラブに傾斜配分される。J2は仙台が最少だった。

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    snow8 2008/12/20
    「J1清水は退場者なし、警告数最少で、リーグの定める反則ポイントは史上初の「0」」おお! さすが!
  • 今週の本棚:池内紀・評 『「日本の住宅」という実験…』=小泉和子・著 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇池内紀(おさむ)・評 ◇『「日住宅」という実験--風土をデザインした藤井厚二』 (農山漁村文化協会・2800円) ◇80年前にエコハウスをつくった建築家 たぶん知る人はいないだろう。藤井厚二という建築家がいた。大学で教えながら、自分の考える「日住宅」をつくった。考えを具体的に示すために、自宅をモデルルームにした。八十年あまりも前のこと。考えに共鳴した人々の依頼のもとに、数十の美しい住居が生まれ、そのいくつかは、今もかわらず暮らしの場になっている。 明治二一(一八八八)年、広島県福山の生まれ。生家は土地で知られた素封家で、幼いころから絵画や書、茶道具に親しんだ。東京帝国大学工科大学(現東大工学部)で建築を学び、卒業後、竹中工務店を経て京都帝国大学の講師、助教授、ついで教授。昭和十三(一九三八)年、直腸ガンにより死去。四十九歳だった。 早い死はべつにして、ごく恵まれた生涯である。聡明

  • 今週の本棚:伊東光晴・評 『物価の文化史事典…』=森永卓郎・監修 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇『物価の文化史事典--明治・大正・昭和・平成』 (展望社・4935円) ◇早慶は「最低価格地」につくられた には“読む・見る・使う”がある。 使うの代表が辞書であり、事典である。このは「物価の事典」というだけではなく物価の“文化”史事典とある。“文化”を入れたところに編集者の意図が感じられるが、その理由は書かれていない。しかし、たんに“使う”ではなく、“読ませる”であることは確かである。 「和菓子・洋菓子」の節の中にある“あんぱん”の項を見よう。「木村屋総店あんぱん値段史」とある。 明治の文明開化とともにパンが日人に知られるようになるが、銀座に開店した木村安兵衛は、日人の好みにあう菓子パンを考え、あんぱんを作りだす。単なる模倣ではなく、日的モディフィケーション(変更、修正)--それは他の分野でも広く見られる特徴で、技術改良が加えられたり、安く作る方法が考えられたり

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    snow8 2008/12/09
    明治・大正・昭和・平成の物価の変遷
  • DVD批評:「ヘルベチカ~世界を魅了する書体~」 シンプルなのに奥深い書体の世界 - 毎日jp(毎日新聞)

    「ヘルベチカ」と聞いて「ああ、あれね」と分かる日人は100人中どのくらいいるのだろうか。「チェブラーシカか何かの仲間?」とかわいい生き物を想像する人もいたりして……。だからなのか、親切にも副題がついている。「ヘルベチカ」とは、世界で一番有名な欧文書体だ。その名を知らなくても、誰もが目にしたことがあるだろう。スイスの写植メーカー・ハース活字鋳造(ちゅうぞう)所で開発され、昨年、誕生から50年を迎えたという。作は、その人気に迫りながら、都市空間におけるタイポグラフィー、グラフィックデザインについての考えるドキュメンタリー映画だ。 それにしてもマニアックな題材。「どんな映画?」と見る前は難しい内容を想像していたが、とても分かりやすくて(それこそ、ヘルベチカのようにシンプルなのに奥深い!)、知的好奇心をくすぐる、とても興味深い作品だった。 この映画は、語り手の「なぜ?」が分かりやすく示されてい

    snow8
    snow8 2008/12/02
    「書体がコミュケーション(伝達)の一つであり、いかに人を刺激し、私たちの日常に影響を与えているかが伝わってくる」
  • 出版:伝統建築の工程を本に 原田紀子さん、茅葺き小屋の作業1年間を描く /東京 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇国立科学博物館職員・原田紀子さん 「伝統工法で建てた家は300年持つ」という宮大工の言葉を確かめようと、国立科学博物館職員の原田紀子さん(60)が、埼玉県川口市郊外に6畳一間の茅葺(かやぶ)き小屋を建て、作業工程をまとめたを出版した。「よいとまけ」で礎石を置き、作業唄(うた)で音頭を取りながら、熟練の職人らとともに1年がかりの工程が描かれている。原田さんは「このままでは100年後に伝統建築の家がなくなってしまう。自分もやってみようという人が一人でも出てほしい」と話す。 長く同博物館公報誌の編集を担当した原田さんは20年前、取材で「最後の宮大工」と称された故・西岡常一さんと知り合い、伝統建築に興味を持った。阪神大震災後には一帯の日家屋の被害を調べ歩くなど、独自に研究を続けてきた。 6年前、相次いでと一人息子を病気で失った原田さんの父が、同市新堀の植木畑を2人を記念する公園のような場所

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    snow8 2008/11/21
    「「伝統工法で建てた家は300年持つ」という宮大工の言葉を確かめようと、国立科学博物館職員の原田紀子さん(60)が、埼玉県川口市郊外に6畳一間の茅葺き小屋を建て、作業工程をまとめた本を出版した」
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