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2014年5月2日のブックマーク (3件)

  • 近代日本、海水浴誕生の歴史 | Kousyoublog

    明治以前の海水浴海水浴が始まるまで、日では海は行楽の対象ではなかった。唯一の海での遊びとしては「潮干狩り」があったが、基的に海は漁民たちの生活の場であり、江戸時代には鎖国政策もあって海は近寄りがたいものとする風潮が強かった。海に入る行為としては穢れを清める儀式としての「水垢離」や祭礼の一環として神輿を担いで海に入る「海上渡御」などの宗教的儀式としてのものか、海水が健康増進・病気療養によいとする言い伝えから、病気予防のため、あるいは病気の者が海水を浴びて治療をしようと試みる「汐湯治」など医療目的のもので、行楽として海に入る行為は見られなかった。また、水泳は武芸として武士階級で広く行われていたが、川泳ぎが中心であった。 欧州では十八世紀の中頃から海岸周辺での保養・療養の重要性が語られるようになり、1740年のイングランド北東部スカーバラに開かれた海水浴場を嚆矢として、1754年ブライトンに

    近代日本、海水浴誕生の歴史 | Kousyoublog
    snowdrop386
    snowdrop386 2014/05/02
    近代日本の海水浴で思い出すのが、夏目漱石のこころにおける主人公と先生の出会いのシーンで、あれは色々妄想してしまう。西洋人も一緒にいるのよな。
  • Twitter / ohira_y: 週刊文春の遺伝子組換え批判記事を読んだ。「今のところ、遺伝子組換えの食塩はない」のフレーズにやられた。2度見したが確かに書いてあった!

    週刊文春の遺伝子組換え批判記事を読んだ。「今のところ、遺伝子組換えの塩はない」のフレーズにやられた。2度見したが確かに書いてあった!

    Twitter / ohira_y: 週刊文春の遺伝子組換え批判記事を読んだ。「今のところ、遺伝子組換えの食塩はない」のフレーズにやられた。2度見したが確かに書いてあった!
    snowdrop386
    snowdrop386 2014/05/02
    無機物が遺伝子を持つ未来を文春は予言してるんだよ!! ということもなく、強引にすべての原材料にツッコミを入れたところ、トンデモを疑わせるレベルの科学的にちょっと変な記述が生まれてしまっただけですな。
  • 東大独自ルール「軍事忌避」に反旗 複数の教授ら米軍から研究費 - MSN産経ニュース

    軍事研究と外国軍隊からの便宜供与を禁止している東京大学で、複数の教授らが平成17年以降、米空軍傘下の団体から研究費名目などで現金を受け取っていたことが30日、分かった。東大は昭和34年から軍事研究を、さらに42年からは外国軍隊からの資金供与も禁止して「学問の自由」を事実上、制限してきた。これまで学内の独自ルールに手足を縛られてきた研究者が反旗を翻した格好だ。 関係者によると、東大の男性教授は平成17年、スイス・ジュネーブ郊外の欧州原子核研究機構(CERN)で反物質の研究を行う際、米空軍傘下の「アジア宇宙航空研究開発事務所(AOARD)」から「研究費」として7万5千ドルを受領した。 さらに、応用物理学に関する学会が19年に開かれた際、東大の男性准教授(当時)が米空軍の関連団体から学会の開催費用として1万ドルを受領。17年の学会でも別の男性教授(当時)が5千ドルを学会として受け取ったとしている

    snowdrop386
    snowdrop386 2014/05/02
    軍事研究かどうかは、資金提供機関の軍事性の度合い、研究の軍事利用転換性などを個別に検討すべきだが、軍事研究禁止自体は妥当だろう。また学問の自由も平和憲法下の公共の福祉による制約は当然なされるだろう。