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2014年6月24日のブックマーク (3件)

  • STAP有無「結論まだ早い」 理研再生研の竹市氏:朝日新聞デジタル

    STAP細胞論文の問題で、小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーが所属する理化学研究所の発生・再生科学総合研究センター(CDB)の竹市雅俊センター長が16日、朝日新聞社の取材に応じた。STAP細胞の存在を揺るがす指摘が相次いでいるが、「結論を出すのはまだ早い」と述べた。提言されたCDBの解体については「解体ではなく、執行部を一新してやり直した方が、建設的な改革ができる」と訴えた。 STAP細胞をめぐっては、別の万能細胞であるES細胞だったことを疑わせる遺伝子解析の結果が次々出ている。 竹市氏は、STAP細胞として公開されている遺伝子データに、ES細胞を培養したときに生じることがある染色体異常が見つかったとの指摘について「解析自体は科学的に正しい」と認めた。その上で、「論文に掲載したデータの扱いが適切ではなかったため、遺伝子解析の根拠となった細胞が、どこから来た何の細胞だったのかなど未解明な

    STAP有無「結論まだ早い」 理研再生研の竹市氏:朝日新聞デジタル
    snowdrop386
    snowdrop386 2014/06/24
    「STAP細胞があることが公知であるかのように言ってはならない」が現時点での取り扱いかなあと。ありとあらゆる仮説と同じ扱い。そして理研CDBが結論を出す資格はもはやない。別の団体の研究に期待したい。
  • 「桶狭間の戦い」について

    BS歴史NHKの番組「BS歴史館」第50回「信長27歳 桶狭間に立つ」(2012年9月20日初回放送)に出させていただきました。桶狭間を専門に研究してきたわけではないので、むしろ信長の位置づけについて、といった趣旨で参加したのですが※、合戦自体についても、いろいろと考えさせられました。討論番組の性格上、言い尽くせなかったことも多く、私見を少しまとめておきたいと思います。 否定された通説 永禄3年(1560)5月19日(グレゴリオ暦だと6月22日)に起こった桶狭間の戦いは、かつては流布していた戦記物、小瀬甫庵の『信長記』などによって、上洛を目指して尾張に侵入した今川義元を、織田信長が奇襲によって倒した戦争、と考えられていました。しかし今日では、より信頼が置ける、信長の側近くに仕えた太田牛一『信長公記』などの史料の見直しによって、こうした見方は否定されています(藤正行『信長の戦争』講談社

    snowdrop386
    snowdrop386 2014/06/24
    桶狭間論争は地下鉄桜通線豊明延長問題に影響する重要問題なので、愛知県民にとっては歴史問題であると同時に政治問題でもあるという俗説をなぜか思い出した。
  • 意外な場所がランクイン?!外国人が選んだ、日本観光地ランキングTOP30 | TABIZINE

    海外の人々から人気が高い日の観光地は? トリップアドバイザーが外国人観光客を対象に調査した「日の観光地ベスト30 2014年版」が発表されました。「ここは人気があるだろう」と私たち日人が想像する場所と少し違い、面白い結果になっています。どんな観光地の評価が高いのか、早速チェックしてみましょう!第1位 伏見稲荷神社(京都府京都市)外国人から最も人気がある観光地は、伏見稲荷大社。 全国30,000社あるといわれるおいなりさんを総括して祭る神社の総宮です。その歴史はとても古く、奈良時代和銅4年(711年)に稲荷大神様がこちらに祭られてから、1300年以上に渡りこの場所で守られ続け、継承されています。ハッとするほど色鮮やかな真紅の鳥居が、ずらーっと並ぶ日独特の景観が「Beautiful!」「Amazing!」と口コミでトップに。まるで異次元に通じているかのような神々しさに驚いたという声

    意外な場所がランクイン?!外国人が選んだ、日本観光地ランキングTOP30 | TABIZINE
    snowdrop386
    snowdrop386 2014/06/24
    日本人が選ぶ場合の人口分布の影響(首都圏在住者が圧倒的に多いことによる関東人気)が消えるとまあこうなるよねという感じ。非関東民なので意外性はあまりない。関空の観光空港としての強さも感じるけれども。