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滋賀県に関するsnskykskのブックマーク (3)

  • asahi.com(朝日新聞社):福井・美浜原発重大事故なら 琵琶湖汚染の予測 滋賀県 - 関西ニュース一般

    滋賀県は14日、関西電力美浜原発(福井県美浜町)で重大事故が発生したとの想定で、放射性ヨウ素の拡散予測を公表した。福島第一原発の事故時に外部へ放出された線量をもとに試算したところ、関西一円の水源である琵琶湖の北部でも、呼吸に伴う甲状腺の被曝(ひばく)線量が屋内退避が必要な100〜500ミリシーベルトになる可能性のあることが分かった。  放射性物質の拡散は美浜原発が立地する福井県付近でも予測されるが、近隣県への配慮から滋賀県内の予測データのみ公表した。また、内部被曝線量が100ミリシーベルト以下と予測される地域のデータも「避難計画の作成に影響しない」として公表しなかった。  今回の予測は、滋賀県琵琶湖環境科学研究センター(大津市)が大気汚染物質の拡散を調べる手法を応用した。福井・滋賀県境から約16キロの美浜原発で2月か5月に事故が起き、放射性物質の放出が6時間続いたと想定。放射性ヨウ素が風速

  • 「つくる会」系 不採択/滋賀県教育委 県民の運動実る

    滋賀県教育委員会は30日の臨時教育委員会で、2012年度から県立中学校と県立特別支援学校中等部で使用する歴史と公民の教科書について、「つくる会」系の自由社版と育鵬社版の教科書を採択しませんでした。県民の良識が反映した結果となりました。 会議は非公開で、議事終了後に事務局が明らかにしました。 県立中学校は河瀬、守山、水口東の3校。歴史は河瀬中と守山中が東京書籍、水口東中が日文教出版、公民は河瀬中が教育出版、守山中が日文教出版、水口東中が東京書籍でした。県立特別支援学校は盲学校と聾(ろう)話学校が教科書採択の対象校で、盲学校は歴史、公民とも教育出版、聾話学校は歴史、公民とも日文教出版でした。 6月県議会で、自由社などの教科書採択をねらった請願が自民、公明などの賛成多数で採択されたことから、緊迫した事態となっていました。このため、「子どもと教育を守る滋賀県民の会」や「革新の会しが」などが県

  • 触れるだけで炎症、猛毒キノコ増殖…形もヘン : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    猛毒キノコ「カエンタケ」の発生が滋賀県内の森林で広がり、県は注意を呼びかけている。 カエンタケは表面に触れるだけで皮膚に炎症を起こすほか、べると下痢、嘔吐、運動障害などの症状が出て、死に至る場合もあり、県は「触ったりべたりしないよう、注意してほしい」としている。 県森林センターによると、カエンタケは、円筒形のほか、手の指のような分岐したものがあり、15~3センチの大きさ。表面は赤色。1999年に新潟県で、2000年には群馬県で死亡した例があり、致死量はほぼ1分の3グラムという。 枯れたコナラの地中の根から生えることが多い。ナラ類の木々が大量に枯死する「ナラ枯れ」が近年、滋賀県北部から南部にも広がったため、カエンタケも滋賀県全域に分布し始めたという。今月、野洲、大津、長浜市内の広葉樹林内で見つかっている。 同センターは「5の指に入る猛毒キノコ。べると小脳に後遺症が残ることもあり、気

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