東日本大震災 被災地、その時と今 写真特集 特集・ビジュアル解説 動画 トリチウム17万ベクレル=最高値再検出、漏えいタンク北−福島第1 トリチウム17万ベクレル=最高値再検出、漏えいタンク北−福島第1 東京電力福島第1原発のタンクから高濃度汚染水が漏れた問題で、東電は26日、漏れたタンクの北側にある観測用井戸で24日に採取した地下水から、放射性物質のトリチウムが1リットル当たり17万ベクレル検出されたと発表した。漏えいタンク付近で採取した地下水のトリチウム濃度の最高値。同井戸の地下水からは今月中旬も17万ベクレルを検出しており、東電は再上昇した原因について「分からない」としている。(2013/09/26-12:07) 東日本大震災特集をTwitterでフォローする 東日本大震災特集RSS
外国人勢力の暗躍憂慮=シリア内戦で人権理調査団 外国人勢力の暗躍憂慮=シリア内戦で人権理調査団 【ジュネーブ時事】国連人権理事会のシリア問題に関する独立調査団は17日、ジュネーブの国連欧州本部で記者会見し、シリア国内でイスラム過激派など外国人勢力の存在感が高まっていると指摘、「泥沼化している内戦の最も憂慮すべき恐ろしい状況は外国人勢力の存在だ」(ピネイロ団長)と述べた。 ピネイロ氏は、外国人勢力の実態は「だれも把握していない」とする一方、戦闘で使われる爆発物などが活動を示す証拠と指摘。出身国については言及を拒否したが、周辺国から流入している可能性を示唆した。(2012/09/18-00:22)
千葉で「ヨウ素10兆ベクレル」未公表=昨年3月、世界版SPEEDI試算 千葉で「ヨウ素10兆ベクレル」未公表=昨年3月、世界版SPEEDI試算 東京電力福島第1原発事故で、昨年3月15日、放射性物質の拡散予測データ「世界版SPEEDI」の試算結果で、千葉市内でヨウ素の濃度が毎時10兆ベクレルという高い値が出ていたにもかかわらず、文部科学省と原子力安全委員会の間で十分な連携が取られず、現在も公表されていないことが3日、分かった。 文科省や安全委によると、世界版SPEEDIは放出される放射性物質の拡散状況を半地球規模で予測するシステム。日本原子力研究開発機構が同システムを運用しており、昨年3月も文科省の依頼を受け、試算を行っていた。 それによると、福島第1原発から昨年3月14日午後9時ごろに放出された放射性物質が拡散した結果、千葉市内で同15日午前6〜7時、ヨウ素の濃度は毎時10兆ベクレル
ES細胞使い視力改善=世界初の臨床試験で−網膜疾患患者2人・米チーム ES細胞使い視力改善=世界初の臨床試験で−網膜疾患患者2人・米チーム 視力障害から失明につながりやすい目の網膜疾患「加齢黄斑変性」と「スターガート病」の患者1人ずつについて、万能細胞「胚性幹細胞(ES細胞)」を網膜細胞に変えて移植したところ、視力がある程度改善したことが分かった。米国で行われた世界初のES細胞を使った臨床試験の成果。米バイオ企業アドバンスト・セル・テクノロジー(ACT)とカリフォルニア大の研究チームが25日までに英医学誌ランセット電子版に発表した。 ES細胞は体外受精卵から作られ、全身のさまざまな細胞に変わる能力がある。試験管内で「網膜色素上皮」と呼ばれる細胞に変え、免疫抑制剤を少量使いながら両患者の目に移植。4カ月経過した時点で、拒絶反応や腫瘍形成などの副作用はみられなかった。このうちスターガート病の
エチオピア軍、ソマリア侵入=国境の都市を占拠−英BBC エチオピア軍、ソマリア侵入=国境の都市を占拠−英BBC 英BBC放送(電子版)は31日、エチオピア軍が、隣国ソマリア領内の国境の都市ベレトウェインの大半を占拠したと伝えた。同市を支配していたイスラム過激組織アルシャバーブは徹底抗戦を主張している。 エチオピア軍のソマリア侵入は11月以降、繰り返し伝えられた。しかし、エチオピア政府は事実関係を否定し続けている。(2011/12/31-21:54)
作業員延べ66万人、5人死亡=100ミリ超被ばく169人−東電 作業員延べ66万人、5人死亡=100ミリ超被ばく169人−東電 東京電力福島第1原発では、3月の事故発生から「冷温停止状態」の宣言までに、延べ66万人の作業員が現場に入った。第1原発ではこれまでに5人が死亡、第2原発でも1人が亡くなっている。 第1原発では津波で東電社員2人が死亡したほか、復旧作業中に3人が急死した。東電は心筋梗塞などが原因と発表し、被ばくとの関係を否定している。 東電によると、第1原発で働く同社や下請け企業の作業員の中で、外部被ばくと内部被ばくを合わせた累積被ばく線量が、発がんリスクを上昇させると言われる100ミリシーベルトを超えた人は10月末時点で計169人いた。うち200ミリシーベルトを超えた作業員は9人に上り、最も多い人は約678ミリシーベルトに達しているという。(2011/12/16-20:50)
自転車便「プロとして模範に」=業者集めマナー向上呼び掛け−警視庁 自転車便「プロとして模範に」=業者集めマナー向上呼び掛け−警視庁 自転車事故の防止のため、警視庁は22日、東京都内の自転車便業者や新聞配達業者ら14社を集めて会議を開いた。同庁の伊藤隆行交通総務課長は「プロの皆さんが模範となり、全体のマナー底上げにつなげてほしい」とあいさつし、従業員教育の徹底を呼び掛けた。 会議では同庁の担当者が、今年に入って自転車便などが関与した人身事故が17件あると伝え、原則として車道を走ることなどを求めた。 業者側は、歩道を走らざるを得ない場合はどうすべきかと質問。担当者は、歩行者に危険がないよう徐行すべきだと答えた。(2011/11/22-16:38)
憲法改正に関する各党主張 憲法改正に関する各党主張 17日の衆院憲法審査会での各党代表者の主張のポイントは次の通り。 民主党・山花郁夫氏 東日本大震災で復旧・復興が最優先で取り組まれる中で(審査会が)スタートした。(憲法論議は)優先順位として相対的には下がる。 自民党・中谷元氏 国民投票法の付則にある18歳の選挙権実現のための法整備と、公務員の政治的行為の制限(緩和)に関する法整備について、早期に結論を得るべきだ。 公明党・赤松正雄氏 現行憲法は基本的に変える必要はない。ただ、時代状況の変化は大きく、環境権やプライバシー権などが付け加えられる余地がある。 共産党・笠井亮氏 審査会開催に反対する。国民は改正を求めておらず、審査会を動かす必要は全くない。 社民党・照屋寛徳氏 政治と国会が果たすべき使命は、憲法の理念を実現し、平和国家として歩んでいく決意と道筋を内外に示すことだ。いかな
民主・山田氏、首相会見「参加表明でない」=TPP 民主・山田氏、首相会見「参加表明でない」=TPP 環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に慎重な山田正彦前農林水産相は11日夜、衆院議員会館で記者会見し、交渉参加をめぐる野田佳彦首相の記者会見の内容について「ほっとした。交渉参加表明でなく、事前協議(の表明)にとどまった」と評価した。山田氏は「(首相は)党の提言をくんで踏みとどまってくれた」と語った。 (2011/11/11-20:59)
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