タグ

ブックマーク / gihyo.jp (11)

  • 第266回 Google Readerの代替サーバーを用意する | gihyo.jp

    既に各所で報道されているように、Google Readerのサービスが今年の7月に終了する予定です。そこで今回は、Ubuntu ServerでGoogle Readerのようなサービスを提供する方法を紹介します。 Google Reader Google Readerはウェブベースのフィードアグリゲーターです。ローカルクライアントのフィードアグリゲーターと比較すると、次の特徴を持っています。 ウェブブラウザーさえあればどこからでもアクセスできる クライアントを起動しなくても定期的に記事を取得してくれる 取得した記事を保存しておいてくれる 複数のデバイス間で簡単に既読やタグ、マークなどの状態を共有できる このため家のPCや出先のスマートフォンから同じデータを、更新による負荷を気にすることなくアクセスできるアプリケーションとなっていました。 Google Readerのサービスが終了する場合、

    第266回 Google Readerの代替サーバーを用意する | gihyo.jp
    snsw
    snsw 2013/03/22
  • diffの動作原理を知る~どのようにして差分を導き出すのか | gihyo.jp

    UNIXの基的なコマンドの1つであるdiff。 これに実装されているアルゴリズムは実に興味深い世界が広がっています。 稿では、筆者が開発した独自ライブラリ「dtl」をもとに「diffのしくみ」を解説します。 はじめに diffは2つのファイルやディレクトリの差分を取るのに使用するプログラムです。 ソフトウェア開発を行っている方であれば、SubversionやGitなどのバージョン管理システムを通して利用していることが多いかと思います。稿ではそのdiffの動作原理について解説します。 差分の計算の際に重要な3つの要素 差分を計算するというのは次の3つを計算することに帰結します。 編集距離 2つの要素列の違いを数値化したもの LCS(Longest Common Subsequence) 2つの要素列の最長共通部分列 SES(Shortest Edit Script) ある要素列を別の要

    diffの動作原理を知る~どのようにして差分を導き出すのか | gihyo.jp
  • 第149回 MIDIとUbuntuの素敵な出会い(1) MIDIファイルを演奏してみる | gihyo.jp

    今回から2回にわたり、電子音楽フォーマットであるMIDIをUbuntuで扱うレシピを、MIDI音源ソフトウェアであるtimidity++と共にお届けします。今回はMIDIファイルの再生とMIDIの概要を、次回でUbuntuを楽器にしてリアルタイム演奏してみたいと思います。 timidity++とは timidityは1995年に、Tuukka Toivonen氏がリリースしました。その後、日の開発者がソースコードを引き継いで開発を継続し、timidity++として再リリースしました。2004年のリリースを最後に新機能の追加は止め、田向正一氏と卜部昌平氏がメンテナンスのみ継続しています。 WindowsMacOS X、Unix、Linuxなど、様々なプラットフォームに対応しており、Ubuntuにおいてはパッケージの形で提供されています。パッケージ名「timidity」です。また、入力ウィ

    第149回 MIDIとUbuntuの素敵な出会い(1) MIDIファイルを演奏してみる | gihyo.jp
  • 2011年のOpenOffice.org/LibreOffice | gihyo.jp

    激動の2010年 OpenOffice.orgにとって2010年は、激動の年でした。 1999年、ドイツのオフィススイート・メーカーであるStarDivisionがSun Microsystemsに買収され、当時販売していたStarOffice 5.2を無償ダウンロードできるようにしました。2000年10月13日、StarOfficeのソースコードを公開し、これがOpenOffice.orgになりました。すなわち、2010年はOpenOffice.orgが誕生して10周年でした。 OpenOffice.org 1.0がリリースされたのは2002年5月であり、これを元にStarSuite 6.0(StarOfficeは日ではNECの登録商標であり、日中韓ではStarSuite)が発売されました。 以後ライセンスや標準ファイルフォーマットの変更などさまざまな変化がありましたが、順調にバージョ

    2011年のOpenOffice.org/LibreOffice | gihyo.jp
  • 2010年11月18日 "ミラクルパッチ"にLinusも大喜び!Linuxカーネルを高速化させた233行のコード | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2010年11月18日"ミラクルパッチ"にLinusも大喜び!Linuxカーネルを高速化させた233行のコード Linus Torvalds氏という人は、少なくともメールの中では、かなりはっきりと感情を表に出す。誰かor何かに対して怒っているときは相手を名指しで批判(というより非難)し、逆にうれしいときはあふれる喜びを隠そうとしない。今回紹介するのは後者のほう。「⁠I'm also very happy」「⁠it is a _huge_ improvement」「⁠Good job.」など、喜びと称賛の表現がたくさん書かれているメールだ。 Linus氏を歓喜させたのは、カーネル開発に携わるMike Galbraith氏が書いた233行のカーネルスケジューリングパッチ。このパッチを適用すると、デスクトップ環境においてパフォーマンスが著しく向上するという。

    2010年11月18日 "ミラクルパッチ"にLinusも大喜び!Linuxカーネルを高速化させた233行のコード | gihyo.jp
  • 第137回 PulseAudioを活用する | gihyo.jp

    みなさま、はじめまして。坂と申します。普段はUbuntu日コミュニティのフォーラムで、サウンド関係のサポート活動をしています。今回から、連載の執筆に参加させていただくことになりました。Linuxデスクトップ環境は使い始めて1年半くらいの若輩者ですが、よろしくお願いします。 今回は、PulseAudioに関するRecipeをご紹介します。PulseAudioに関しては、連載の第106回でリモートスピーカを使う方法を説明しましたが、この他にも便利な使い方があります。 なお、筆者はUbuntuのマルチメディア編集環境であるUbuntu Studioを常用しています。そのため、スクリーンショットが通常のUbuntuとデザインが異なる点、ご了承ください。 録音ソフトウェアをPulseAudioで、より便利に使う 例えば「ネットラジオを録音したい」「⁠Ustreamによるビデオストリーミングか

    第137回 PulseAudioを活用する | gihyo.jp
  • 第1回 memcachedの基本 | gihyo.jp

    株式会社ミクシィ 開発部 システム運用グループの長野です。普段はミクシィのアプリケーション運用を担当しております。今回から数回にわたり、最近Webアプリケーションのスケーラビリティの分野で話題になっているmemcachedについて、弊社開発部 研究開発グループの前坂とともに、使い方や内部構造、運用について解説させて頂きます。 memcachedとは memcachedは、LiveJournalを運営していたDanga Interactive社で、Brad Fitzpatrick氏が中心となって開発されたソフトウェアです。現在ではmixiやはてな、Facebook、Vox、LiveJournalなど、さまざまなサービスでWebアプリケーションのスケーラビリティを向上させる重要な要素になっています。 多くのWebアプリケーションは、RDBMSにデータを格納し、アプリケーションサーバでそのデータ

    第1回 memcachedの基本 | gihyo.jp
  • 第10回 JavaScriptとCSS | gihyo.jp

    こんにちは、太田です。前々回と前回はHTMLの操作について解説しました。今回は、CSSの操作を中心に解説していきます。 CSSJavaScript JavaScriptからCSSを扱うとは、JavaScriptから要素に適用されているスタイルを変更して見た目を変化させる、ということを意味します。その具体的な方法にはいくつかの種類があります。 styleプロパティの操作 class名の操作 CSS自体の操作 では、styleプロパティの操作から順番に見ていきます。 styleプロパティの操作 要素のstyleプロパティを直接操作する方法は、その要素だけに影響するので1回あたりの処理コストは低く済むというメリットはあります。しかし、複数のプロパティの操作に加え、多くの要素のスタイルを変更する場合には、スタイルを変更するたびに描画への影響の計算が行われる(この計算をreflowと呼びます)ので

    第10回 JavaScriptとCSS | gihyo.jp
  • 第10回 結合大全 (2)内部結合:SQLアタマアカデミー|gihyo.jp … 技術評論社

    内部結合~何の「内部」なのか~ 内部結合とは 内部結合(inner join)は、一番よく使われる結合の種類です。ほとんどのSQLの参考書では、結合といえば最初に内部結合から話を始めるものです。構文についてはすでにご存じの方も多いでしょうが、一応ここで紹介しておきましょう。 今、図1の社員テーブルだけ見ると、社員の部署名はわかりません(わかるのは部署IDだけ⁠)⁠。部署名を知るためには、部署テーブルの部署名(dept_name)列の情報を持ってこなくてはなりません。このときの結合キーはもちろん、どちらのテーブルにも存在している部署ID(dept_id)列になります(リスト2、図3⁠)⁠。 リスト2 内部結合を実行 SELECT E.emp_id, E.emp_name, E.dept_id, D.dept_name FROM Employees E INNER JOIN Departmen

    第10回 結合大全 (2)内部結合:SQLアタマアカデミー|gihyo.jp … 技術評論社
  • Ubuntu Weekly Recipe:第97回 複数のOSを使う(3)GRUBを使ったデュアルブート,GRUBの設定|gihyo.jp … 技術評論社

    前々回、前回と、複数のOSを使う方法について説明してきました。今回は、その締めくくりとしてGRUBを使って1つのハードディスクでデュアルブートする方法とGRUBの設定方法を紹介します。 GRUBを使って1つのドライブでデュアルブートする 1つのドライブに複数のOSをインストールしてGRUBを用いてデュアルブートする方法は、一部の環境で、すでにインストールされているWindowsを起動不能にしてしまうというリスクを抱えています。それを避けるために、前回紹介したドライブを増設する方法やWubiを検討してみてください。 また、Windowsが起動しなくなってしまった場合に備えて、バックアップやリカバリディスクの作成を欠かさないでください。 WindowsがプリインストールされているドライブにUbuntuもインストールするには、インストーラの「ディスクの準備」で、「⁠それぞれ別のものとしてインスト

    Ubuntu Weekly Recipe:第97回 複数のOSを使う(3)GRUBを使ったデュアルブート,GRUBの設定|gihyo.jp … 技術評論社
  • 第3回 SVKとSubversion | gihyo.jp

    2回に渡ってSubversionの使い方、Subversionとバグ管理システムとの連携について説明してきました。今回から、分散したSubversionのリポジトリを一元管理するSVKについて説明します。SVKはリポジトリの一元管理だけでなく、単体でも個人のバージョン管理の機能を提供しています。 SVKって何? Subversionからいくつかの派生プロジェクトが生まれました。派生プロジェクトの1つに、2003年から開発が始まったSVKがあります。SVKは複数のバージョン管理システムのリポジトリを統一的に扱うためのツールです。リモートリポジトリとして、SubversionだけでなくCVSやPerforceなど、複数の種類のバージョン管理システムをサポートしているため、これらの違いを意識せずに操作できます。 SVKの一般的な作業フローは図1のようになります。まず、複数のサーバ上にあるリポジト

    第3回 SVKとSubversion | gihyo.jp
  • 1