韓国・珍島(チンド)沖で旅客船が沈没した事故を受け、テレビ東京は、24日に放送を予定していたアニメ「ポケットモンスターXY」の「海底の城!クズモーとドラミドロ!!」の放送を延期することを決めた。 沈没していると思われる豪華客船を探すという内容だった。 WOWOWも26日午前0時半から放送予定の映画「タイタニック」を、「キング・コング(特別版)」に変更したと発表した。
労働時間法制の見直しを議論している労働政策審議会(労政審)労働条件分科会で22日、日本経団連の代表が、過労死を引き起こす脳・心臓疾患の労災認定に関して、「加齢や生活習慣によって増悪(ぞうあく)するものだ」(鈴木重也労働法制本部主幹)とのべ、過労死と労働時間は関係ないかのように主張しました。 この発言は、労働者代表が「過重労働による労働災害の解決を最重要項目に位置づけるべきだ」(連合・新谷信幸総合労働局長)とのべたことへの反論として出されたものです。 経団連代表の発言に、岩村正彦分科会長(東大大学院教授)は「加齢による増悪があっても、それに勝る要因が業務上にあると認定されたものだ」と指摘しました。 この日は、別の使用者代表も、精神疾患の労災認定に関して「仕事、家庭、社会面でストレスが増加している。労働時間だけというわけにはいかない」(日本通運・秋田進総務・労働部長)と主張しました。 財界が主
「嘘つきは経済学者の始まり」という諺があるが、コンサルタントも入れるべき。 中の人として働いたことがあるので、その手法は分かってる(まとめ:[そろそろコンサルタントについて一言いっておくか])。だから本書は、徹頭徹尾、黒い笑いが止まらない。騙される幹部が悪いのだが、振り回される社員はたまったものではない。ファームであれジコケーハツであれ、理論武装を「外」に求める人は、予習しておこう。あるいは、コンサルティングを「説得の技術」と捉え、逆にそこから学ぼう。 本書は、マジシャンが種明かしするようなもの。コンサルタントの方法論である「適応戦略」や「最適化プロセス」「業績管理システム」は、役に立たないどころか、悪影響にもなると暴きたてる。著者は経営コンサル業界で30年も働いて、いいかげんこの「お芝居」にウンザリして、懺悔の名を借りた曝露本を出したという。その具体例が生々しい&おぞましい&あるある。
本日の朝日朝刊の1面トップは http://www.asahi.com/articles/ASG4P5142G4PULFA00Y.html(「残業代ゼロ」一般社員も 産業競争力会議が提言へ) でしたし、たぶん明日の朝刊に載るであろう今夜アップされた記事が http://www.asahi.com/articles/ASG4P5142G4PULFA00Y.html(「残業代ゼロ」一般社員も 産業競争力会議が提言へ) ですから、これはもう、労働時間問題は働き過ぎでも過労死でもなく、ひたすら残業代ゼロという銭金路線で行くと決めたということでしょうか なんだか脱力感で新しく何かを書く気力もわかないので、以前書いたものを引っ張り出しておきます。 http://homepage3.nifty.com/hamachan/johororenjikan.html (「労働時間規制は何のためにあるのか」 『情
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