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労働に関するso_kbのブックマーク (4)

  • 「働くママは、権利ばかり主張して義務を果たさない」? - kobeniの日記

    こんばんはkobeniです。しばらく更新しない間に、ホントに寒い季節になってしまいました。わたくしブログを書く時は、けっこうな時間をかけているのですが、それよりも5分で書いたハイクの方に、スターが倍くらいつく「はてな」という場所は当に奥が深いですね。はてなにお勤めの皆さんの今年の冬のボーナスは☆で言えばなにスターなのでしょうか。 きょうは、常々気になっていたことについて書いてみます。私は法律のプロではないので、もし間違った事を書いていたら、すみませんが指摘をお願いします。 働くママをやっていると、どうも今回のタイトルになっている言葉をよく聞きます。ちなみに自分が直接言われたことはなく、他の私と同じような立場の人を非難する言い方として聞くことが多いです。 この場合に話者が想定している「権利と義務」というのは、「賃金を得る権利・各種制度(育児休暇や、時短勤務制度、残業免除など)を利用する権利

    「働くママは、権利ばかり主張して義務を果たさない」? - kobeniの日記
  • 岩波講座哲学12『性/愛の哲学』(2) - charisの美学日誌

    [読書]  岩波哲学講座・第12巻『性/愛の哲学』(2) 2009年9月刊 (写真は、田村公江氏の別著) 収録論文の田村公江「性の商品化――性の自己決定とは」も力作である。田村論文は、ポルノグラフィーと売買春を扱うもので、「制度としての性の商品化に反対する立場で、・・・制度としての売買春=買春機会を保証する社会のあり方に反対するのが、筆者の立場である。」(p170) ここでは、なぜ売買春は悪いことなのか、その論理を根源的なレベルで構築しようとする田村の議論を見てみたい。田村はまず、現代の日社会が売春に寛容である理由として二つを指摘する(172)。(1)貧困に迫られての悲惨な売春はすでに過去のものとなったという楽観的認識、(2)性は個人的な事柄であり、当事者の自己決定に委ねておけばよいというリベラリズム。この(1)(2)にそれぞれ対応して、売買春を条件付きで肯定する考え方が二つある。 まず

    岩波講座哲学12『性/愛の哲学』(2) - charisの美学日誌
  • 「権力」概念のない経済学の解雇問題への一帰結 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    筒井淳也さんの「社会学者の研究メモ」というブログに、「なぜ経済学には権力という概念がないか」という興味深いエントリが載っています。 http://d.hatena.ne.jp/jtsutsui/20091128/1259396867 >権力格差(ある人が別の人よりも強い権力を持っている)というのは、特定の人に意思決定権が多く与えられている、ということ。そしてある人が意思決定をしなければならない場合というのは、結果の不確実性がある場合です。もし不確実性がなければ、上司と部下の判断は常に一致するので、そもそも意思決定をする必要はありません。だから新古典派経済学の経済主体は、合理的選択をするだけで意思決定(判断)をするわけではありません。 >で、たいていの場合決定の結果は(思考コストを無限に負担できない以上)不確実ですから、誰かが「エイ、これでいっちゃえ」と決断をする必要があります。もし意思決定

    「権力」概念のない経済学の解雇問題への一帰結 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 勝間和代と上野千鶴子 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    勝間和代さんの「結婚のすすめ(1)35歳独身限界説」*1というブログ記事が話題になっている。はてなのブクマでは炎上状態だが、勝間さん自身は「評判になっています」という認識らしい。さすが、いつでもどこでもポジティブシンキングである。*2 すでに、いくつかの反論の記事があがっている。一つはid:nagano_haru さんの記事だ。非嫡出子差別を指摘し、勝間さんの「結婚ありき」で進める論を批判している。「メリットとかどうのこうのとかは「おまけ」で、「結婚」を現代風にメリットを説明して、『結婚しないと子供は生んではいけない』という価値観を補強している。」という指摘である。 nagano_haru「【勝間和代】35歳独身限界説批判〜結婚しなくいい、同棲しろ〜」 http://d.hatena.ne.jp/nagano_haru/20091106/1257483361 もう一つは、id:yellow

    勝間和代と上野千鶴子 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
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