2008年に日本統計学会75周年記念出版として刊行されました国友直人・山本拓監修『21世紀の統計科学』(全3巻)の増補版を, 日本統計学会のホームページを通じて提供することとなりました.本書の増補版の オンライン公開が統計科学の今後の発展に資することを期待しております. 第I巻 社会・経済の統計科学 (国友直人・山本拓編) 第II巻 自然・生物・健康の統計科学 (小西貞則・国友直人編) 第III巻 数理・計算の統計科学 (北川源四郎・竹村彰通編)
年に2回だけ摩天楼の隙間から夕日が見える「マンハッタンヘンジ」のロマンチックな写真13枚 碁盤の目のように並んだマンハッタンのビル群。 その東西にまっすぐ伸びたストリートの延長上ぴったりに夕日が沈むと、「マンハッタンヘンジ」と呼ばれる光景が見られるようです。 年に2度だけのロマンチックな日没の様子をご覧ください。 ストリートの遥か彼方に見える日没の姿。 行きかう車もすべて夕日に染まっています。 毎年夏至をはさんだ5月28日と7月12日前後にこの現象が見られ、この光景をカメラに収めようと写真を撮る人でにぎわうとのこと。 ビルの合間の太陽は、さぞかし大きく見えるのでしょうね。 マンハッタンヘンジとは、夏至に特定の石の方向から太陽が昇るイギリスのストーンヘンジにちなんで2002年に天文学者によって命名されました。 遥か彼方の海からも覗く夕日。 もともと雰囲気のある街ですが、映画の1シーンを見てい
うっとりするほど幻想的な青い炎…インドネシア・イジェン火山の噴火口の写真 インドネシア・ジャワ島の東部に位置する、22もの噴火口を持つイジェン火山。 その中で現在活動期にあるカワ・イジェン火山の火口付近では、硫黄が燃えることにより青い炎となるそうです。 青と赤に彩られた灼熱の世界をご覧ください。 標高2600mのカワ・イジェン火山。エメラルド色をしたカルデラ湖の付近に見える青い炎。 豊富な硫黄が燃えるとこのように青い炎となるそうです。 青い炎と赤い炎のコントラストが幻想的。 有毒ガスがたちこめる中、硫黄を採掘する作業員たち。 燃えているときは青いですが…。 硫黄が凝固すると黄色やオレンジ色に。 この危険と灼熱の中、鉱夫たちは一日90キロもの硫黄を運ぶそうです。 しかし日給はたった5ドル(約420円)程度というから厳しい環境です。 What's That Smell? テイルズ オブ ザ ワ
神々がいたずらしたような柱だらけの景観、スタファ島のフィンガルの洞窟…スコットランド スコットランドの西に位置するインナー・ヘブリディーズ諸島。そこに手付かずの自然や洞窟で知られるスタファ島があります。 この無人の島にあるフィンガルの洞窟は六角柱状の柱状節理で形成され、まるで人工物のような独特の景観を生み出しています。 メンデルスゾーンがその光景に霊感を受けて作曲した「フィンガルの洞窟」の題材の洞窟をご覧ください。 スタファ島のあるヘブリディーズ諸島は、グラスゴーより北西の広範囲に広がる島々。 柱状節理は高温の溶岩が冷える過程で、六角形の割れ目が生じるためにできる(泥が乾燥するときに縮みながら割れるのと似ている)とのこと。 フィンガルの洞窟の入り口。 内部はさらにブロック状になっています。 メンデルスゾーンが洞窟の中の不気味なこだまから霊感を得た、というエピソードも頷ける神秘的な光景。 外
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く