去年は鈴木みそというマイナー漫画家がAmazonのKDPだけで10,006,057円の利益をあげた。ということで話題になりました。 1000万円というネームバリューが強烈で、じゃあそんなタイトルで一発本を出しましょう。
Amazonが書籍閲覧ソフト「Kindle for PC」の日本語版をリリースしました。これまではAmazon.comで購入した書籍のみ閲覧可能だった「Kindle for PC」が、日本語対応したことでAmazon.co.jpで購入した書籍の閲覧が可能になったので、急速にラインナップが増えているWindows 8.1 with Bing搭載のタブレットPC(以下、「Windowsタブレット」と表記)での電子書籍閲覧が大いに捗ることは確実です。日本語対応版Kindle for PCがどんな使い勝手なのか、Windows 7搭載PCで試してみました。 Amazon.co.jp: Kindle for PC http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?ie=UTF8&docId=3078592246 さっそく「Kindle for PC」をインストールしてみ
※本セールは終了しました。 現在開催中のセールはこちらのページでまとめています。 おすすめのマンガはこちら。 昨年も大盛り上がりでございました、Amazon Kindleストアの冬のセール。 今年も先月上旬頃からセールが始まり、「Kindle本 年末年始セール」を中心に小説、コミック、ライトノベル、ビジネス書、専門書などなど、多彩なラインナップが勢揃いしている模様。正直、多すぎて全部はチェックできませんでした。 そんな中で、「自分が読んだことのあるおすすめ本」と「気になった、買ってしまった本」を全部で40冊、選んでまとめてみました。 正月休みとは言え、「そんな何百、何千冊もチェックできねーよ!」という人の参考になれば幸いです。週明けには次々と終了することが予想されるので、お早めにどうぞ! 学び 知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ 知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッ
先日、Kindle paperwhiteを購入した。 あまりの便利さに涙が出るほど感動した。 私はもともと「紙派」で、電子書籍に対して食わず嫌いを起こしていた。しかし分厚いハードカバーの本を気軽に持ち歩ける便利さは、一度経験するとやみつきだ。 【Amazon.co.jp限定】Amazonオリジナルマグカップ黒 出版社/メーカー: 名古屋工芸発売日: 2006/11/01メディア: ホーム&キッチン購入: 20人 クリック: 612回この商品を含むブログ (23件) を見る 私の場合、社会人になってからのほうが勉強に対するモチベは高くなった。休日に、呪文書みたいに分厚い本を自宅でゆっくりと読む習慣もついた。けれど、ほんとうは文庫本サイズに縮小して、好きな場所でちょっとしたスキマ時間に読みたかった。 Kindleなら、それができる。 どんなに重たい本でも手軽に持ち歩ける。 また、旅行にいく機会
Amazonが「Kindle Fire2」、そして全く新しい「Kindleスマートフォン」でAppleに宣戦布告か 続報:アマゾンCEO「年内にKindleを日本市場へ投入する 黒船来航!アマゾン、Kindleについてなんと国内40社と契約合意済み! ネット通販の世界最大手のAmazonが、4月に電子書籍端末「Kindle」を日本市場で発売します。 ドコモ回線のほか、一般の無線LANも選べる。ドコモ回線の使用料は電子書籍の購入代金に含まれ消費者に通信料金はかからない。主力端末はアマゾンが昨年11月に米国で発売した「キンドルタッチ」になるもようで、アマゾンのネット通販サイトで販売。国内で普及している携帯回線が使える電子書籍端末より価格を安くする方針。 キンドルで好きな本をアマゾンのサイトからダウンロード、クレジットカードなどで決済する。米国では書籍代を紙の本より2、3割安く設定している。 ア
eBook Exchange.incがAmazonまたはBarns&Nobleで買った電子書籍の貸し借りをマッチングするサイトを公開した。eBook Exchange 仕組みを簡単に紹介する。例えばAmazonで買った電子書籍を「貸します」といってリストに登録する。借りたい人はリストから自分の読みたい本を選んで「借ります」と登録する。マッチングが成立すると貸し手にメールで連絡が行く。貸し手はAmazonのサイトで借り手に貸すための手続きをする。後はAmazonの仕組みで14日間借り手はその電子書籍を読むことができる。貸し手はその間はその電子書籍を読むことができない。14日間が終わると電子書籍は貸し手の元に戻る。本当にeBook Exchangeはマッチングをしているだけだ。 興味あるのはそのビジネスモデルだ。借り手は借りる前でも後でもいつでもContributionをすることが求められてい
『ブックビジネス2.0』が発売されましたね! ブックビジネス2.0 - ウェブ時代の新しい本の生態系 作者: 岡本真,仲俣暁生,津田大介,橋本大也,長尾真,野口祐子,渡辺智暁,金正勲出版社/メーカー: 実業之日本社発売日: 2010/07/16メディア: 単行本購入: 21人 クリック: 562回この商品を含むブログ (53件) を見る 自分も遅ればせながら本日、購入してきました(まだ読んでいません(汗))。 この本に限らず何かと電子書籍・電子図書館が話題になることが最近多いですが、今月の三田図書館・情報学会の月例会も角川書店の新名さん、『出版流通合理化構想の検証』等の著書でも知られる湯浅先生のお二人を招いての、電子書籍関連のテーマについての会でした。 演題:再編される出版コンテンツ市場と図書館の役割 概要: 新しい電子書籍リーダーの発売が多くの関心を集めています。また,文芸書の新刊が電子
Amazonのクリスマス商戦において,電子書籍が通常書籍の売上を上回ったというニュースが出版関係者を驚かせた。Kindle自体の販売台数も100万台を突破し,またその上で閲覧できる電子書籍もすでに40万冊になろうとしている。 ここで驚くべきは,Amazonでの電子書籍登録がオンラインで誰にでも可能だということだ。 (現在は日本語コンテンツは不可だが,近い将来開放されるだろう) これが電子書籍の登録画面,Amazon Digital Text Platformだ。 Amazon.comのユーザーIDを持っていれば誰でもアクセスできる。 そして次のような画面にしたがって,内容を登録していくだけで自動的に電子書籍登録ができるのだ。 登録内容は,(1)書籍の基本情報,(2)書籍の販売地域と販売条件,(3)書籍データのアップロード(データは自動変換される),(4)書籍の価格 の4つだけ。しかもその手
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