ブックマーク / thinkit.co.jp (4)

  • [Think IT] 第1回:「SaaS」という言葉は5年後にも使われているか (1/3)

    「SaaS(注1)は、ASP(注2)とどこが違うの?」 この素朴な質問に対して、いろいろな理由を並べてその違いを説明している人をみると、その昔「SIS(注3)は、MIS(注4)と全然違う」と、IT企業やマスコミがこぞって主張していた光景を思いだします。 もっといえば、その前後にもDSS(注5)やBPR(注6)なども登場しており、新しい言葉が現われては消えている様子がうかがえます。質は一緒なのに視点を変えただけで「従来のやり方を否定して、新しい名前でアピールする」というのはいつの時代でもビジネスの常道なのでしょう。 ※注1:SaaS Software as a Service。ソフトウェアをサービスとして提供するビジネス(2006年頃〜) ※注2:ASP Application Service Provider。アプリケーションをサービスとして供給するビジネス(1998年〜1999年頃)

    sohya
    sohya 2008/07/22
  • [Think IT] SaaSチャンネル

    CSAJのSaaS研究会が主催する「SaaSビジネスモデル実証実験」について、きっとエイエスピーの松田 利夫氏に話を伺った。

    sohya
    sohya 2008/03/18
  • [ThinkIT] SaaS関連リンク集総まとめ (1/2)

    ASP・SaaS普及促進協議会(プレスリリース) http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/070427_14.html 総務省とASP/SaaSを推進する非営利団体ASPICジャパンが共同で設立した、ASP/SaaSの普及促進をはかる組織。 ASP・SaaS普及促進協議会(添付資料) http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/pdf/070427_14_bt.pdf ASP・SaaS普及促進協議会が発表したASP/SaaSに関する報告書。 総務省 http://www.soumu.go.jp/ 総務省公式サイト。 CSAJ/SaaS研究会 http://www.csaj.jp/committee/saas/index.html 社団法人コンピュータソフトウェア協会が協会内に設置したSaaSに関する研究会。専用のSNSサイト「SaaS

    sohya
    sohya 2008/03/17
  • [Think IT] 正直、SaaSビジネスは儲かるか? (3/3)

    表3の最下段を見ればわかるように、セールスフォース・ドットコムの場合は、2005年度、2006年度は営業利益率はプラスになっているものの、2007年度に関しては僅かながら、マイナスである。ネットスイートは直近3年間、営業利益率はプラスになっていない。 両社ともに、粗利はプラスであるものの、営業経費、中でも販売・マーケティング費用の売上に占める割合が高いため、このような営業利益率となっている。特にネットスイートの場合、2004年度、2005年度と売上を上回る販売・マーケティング費用が計上されている。2006年には、ようやく売上を下回ったものの、依然として売上に占める販売・マーケティング費用の割合は65%と高い。 セールスフォース・ドットコムの場合も、販売・マーケティング費用が売上に占める割合は毎年おおよそ50%前後である。オラクル、SAPなどのソフトウェアベンダーの場合は、売上の約20%程度

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